魚座による魚座のための取説

西洋占星術の知識アウトプット用

上弦の地図

2022-01-07 15:08:17 | 地図
なんか、感染者数がまたえらいことになってきましたですな。
今回は明らかに人災の側面が強い。

地震も今日は数回ある。

何人かの星読みさんが、既に今年の春分図の解析をあげていらっしゃるが
わりと今年はよさげ、みたいなことを書いている。
ほんとですかね?wだといいけど。

202201100311@牡羊座上弦
えええ

ちょっと…なにこれ!!
東京直撃に見えるが、厳密に言えば船橋です。
とはいえ、首都に近いことは間違いない。


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牡羊座上弦 - 魚座による魚座のための取説

大雪昨日の天気予報じゃ、雪よりも曇りなんじゃないかって、複数人の気象予報士が言うとったぞw何がいやだ、って、降ってる最中は現実離れしているの...

牡羊座上弦 - 魚座による魚座のための取説

 


とりあえず、いつものように右=東 から。

ここのところ北方領土周辺が変にカラフルで
そこから見ていくことが多い。どうしても東日本の太平洋沿岸に拘わってくるのでね。

で、今回はというと
得撫島の北東方向の沖から、木星ASC直角ライン(桃細)が
南西方向に斜めに下っている。
上記記事にも書きましたが、誤差2.49、わりとタイトです。
得撫島の南沿岸で海王星IC合ライン(紫太)と交差後
東北太平洋沖から、伊豆諸島と小笠原諸島の間を通り、沖ノ鳥島を通る。
新年1発目の緊急地震速報の場所に近いですから
どうしても気になりますね。
しかも木星が地平線軸にタイトに直角とくれば
拡大という形で現れる可能性もあるし。


海王星IC合ライン(紫太)は得撫島中心部を通り
真っ直ぐ南下。
ICに一番近い惑星のラインがここで出ている。

上記記事に海王星と火星の直角についても触れましたが
火星MC直角ライン(赤細)が択捉島中心部を通り
隣の海王星ラインと平行に真っ直ぐ南下する。
根室の西南沖で上述木星ライン(桃細)と交差。


この海王星ライン、火星ラインが
択捉の北のオホーツク海で交差しているのが
ヘッドDSC合ライン(黒太)。
誤差は1.70。ほぼDSCとは重なっている。
それが、南西方向斜め左に下るわけですが…

まず
知床半島と国後の間を通り、標津町から北海道上陸。
矢臼別演習場の中心部を通り釧路町から太平洋へ。
東北太平洋沿岸をじりじり近づき、金華山の弁天様の近くを通り
福島県浪江町から本州上陸。
常磐線の陸側をしばらく平行に進み、茨城県常陸大宮市、笠間市、土浦市~
千葉県柏市、鎌ケ谷市、西船橋駅、湾岸市川、高谷JCT付近から東京湾へ
ネズミーランドのすぐ横を通り、アクアラインを真ん中でぶった切り
馬堀海岸付近から三浦半島上陸、城ヶ島大橋の東で太平洋へ。
すぐに大島中心部を通り、新島、神津島~
沖ノ鳥島の西の沖で木星IC合ライン(桃太)と交差。

ヘッドなので、未来の人間関係に関する何か、と言われているが
このヘッドのラインは、わりとよく出現するので
定義しにくいのが実のところでもある。
毎度、何もないことを祈るのみですが。


木星IC合ライン(桃太)とヘッドMC直角ライン(黒細)は、
山羊座新月の地図と同じような場所を通る。
時間帯がほぼ同じ(午前3時33分)なので
木星やヘッドポイントの出現位置も近いからですね。

木星ライン(桃太)は、今回も、
島根県出雲市から本州上陸~広島県安芸高田市、呉市~
中島と睦月島の間を通り、愛媛県伊予市から四国上陸。
内子町、愛南町から太平洋へ。
大東島の東沖を真っ直ぐ南下、上述ポイントでヘッドライン(黒太)と交差。

ヘッドMC直角ライン(黒細)は、
対馬南部をかすり、中通島の上五島空港を通る。
東シナ海を真っ直ぐ南下、宝島の鷺ヶ岬を通り
奄美大島の西古見、加計呂麻島を通る。


今回も、台湾付近にラインはない。
キナ臭いニュースは毎日のように聞きますが。

そういや五輪ももうひと月きってるんですね。


今回は木星とICの誤差は7.82で緩いですが、
とにかく、ヘッドテイルがタイトな誤差なのが気になります。
木星とは1.79の直角
地平軸には誤差1.7で一番近くに位置する。

寒いので必然、気が引き締まりますが
いろいろ注視するポイントありすぎてw