日向灘M6.4

うーん、またこの寝る直前の緊急地震速報が…

この前の小笠原と同じくらいか。
結局、2時半までニュースを見てしまった。
大分、宮崎、そして被害が出た地域の皆様へ
心からのお見舞いを申し上げます。


日向灘も、地震の震源としてはお馴染みの場所なので
というか
日本全国もうどこで揺れても震源としてはほぼお馴染みじゃないか
ってくらい、この国はよく揺れるよね。
それなのに、なんでこんなに原発こさえてんだろうか
何のための地震学、学問なんだろうか。
みんながみんな御用学者ってわけじゃないだろうに、

と思ってるのは私だけか？

まあいいや。それで、

今は一応蟹座満月の範疇ではあるのですが、
先週のトンガ大噴火と同じ曜日であり
次の下弦の影響も及ぶかもしれない。

そう思って、見てみましたが、
202201252241＠東京　蠍座下弦


台湾とかウクライナとか外に目を向けてる場合じゃねえ

下弦の地図 - 魚座による魚座のための取説

…の前に、いろいろなところで、どうも2月新月図がよろしくないという話を散見する。まだ見てないんですけど、そうなんですかね。ちなみに新月は2月...

下弦の地図 - 魚座による魚座のための取説

 

「これを見ると、下弦の我が国の地図はとても平穏に見えますが」
などと書いてしまいました。
↑
どこがやねん
本当にすみませんでしたm(_ _)m


但し、気になる点がある。
ラインは金星。
キロンも通ってはいるが、キロン単独でここまででかいかな、とも。
確かに、上記チャートを見ても、
ICに一番近いのは金星で
DSCに一番近いのがキロン。

拡大

惑星の特性を考慮せずに、
天地軸と地平軸に一番近い惑星のラインが通る場所が危ない
と定義づけてしまうのは、少しざっくりしすぎの気がする。

かといって
前から書いているが、金星のこういう場合（災害時）の意味づけについて
書いてあるものが今のところ見当たらないので
解釈に困るのは事実であり、
金星が何の疑いもない吉星という存在だからこそ
ダークな部分が見つからない。

線状降水帯の時に、金星ラインが通っていた等の事実はあるが
それにはもはや金星としての意味づけはない、でいいのだろうか。
この点は今年も探求ポイントとして探していきます。
（石川源晃の例のシリーズの中に、古代では金星は戦いを意味する
という記述があるが、それも男女間のいざこざの中の女同士の戦いとか
そういう側面があるし、戦いに関しては火星があるので）


なので、確かに下弦の影響が出ていると見ていいのかもしれないが
何かインパクトに欠けたので、もう少し探してみたら

202201030333＠東京　山羊座新月

山羊座新月の地図 - 魚座による魚座のための取説

202201030333＠東京山羊座新月相変わらず千島付近がカラフルではありますなチャートはこちら新年の御挨拶と山羊座の新月-魚座による魚座...

山羊座新月の地図 - 魚座による魚座のための取説

 

太陽は水瓶に入りましたが、月のサイクルではまだ山羊座の範疇。

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これによると震源は、北緯32.7度/東経132.1度


やっぱり蠍座下弦の金星ラインが一番近いみたいですね。

トカラ列島の時のように
今回も余震がまだまだ続いている。
どうぞ御安全にお過ごしくださいますよう。