２００７年 アメリカ映画
「最高の人生の見つけ方」
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン主演
ジャック・ニコルソン演じる大富豪で病院の院長 有り余る金と権力 しかし 家庭愛には恵まれなかった
一方のモーガン・フリーマン演じる 自動車修理工 夢は歴史学者 しかし家庭の都合で大学をあきらめて４０数年 妻と子どもに恵まれた生活を送っていた
二人の共通点 それは余命半年から一年のがん患者で同じ病室
初めは反目しあうが 次第に気になる間柄になる
二人が作ったものは「棺おけリスト」
死ぬまでにやっておきたい事のリストアップ
エベレストに登りたい スカイダイビングをしたい 荘厳な景色を眺めたい 世界一の美女とキスをしたい ・・・・
金はいくらでもある 二人は病院を抜け出し そのリストを実行するための旅に出る
そして 最後に二人が見つけた最高の人生とは・・・・
ああ やっぱりね という意外性は少ないけれど 見ていて なんかすっきりとしました
人とは 最後はこういう死に方をしたいね という映画でした
自分の棺おけリスト
とりあえず 地デジテレビをあと三台は買い換えないと・・・