今日は2人参加で、聴かせていただくだけです。
①花さき山 KIさん
演劇的構成の大人向きのお話。セリフに感情がこもっていました。
②おいしいおかゆ WAさん
幼稚園の年中から年長向き。しっかり絵が見えるように語ると、子どもをとらえるお話。
③きつねの茶釜 (日本の昔話②福音館書店)KOさん
だますだまされる等、嘘と本当の区別がわかるのは小学3年生位、年長には難しい。
④絵本「ブレーメンのおんがくたい」(村岡花子訳 中谷千代子絵 偕成社) YAさん
瀬田貞二訳は長くて、なかなか使えないが、繰り返しを省く等短くしているので、ロバの気持ちで読み、場面のまとまりをしっかり伝えれば、年長の秋位からOK
⑤絵本「おとうさんのちず」(ユリ・シュルヴィッツ) TAさん
高学年~ 後書きの説明を簡略に説明してから本文を読む。文が長いところはさらっと、伝えたいところはじっくり絵を見せる。
⑥絵本「ばったくん」(五味太郎) ENさん
2歳位からの子には、「わかる」より「楽しい」優先で!
おすすめは、「ぽぱーぺ ぽぴぱっぷ」谷川俊太郎文 おかざきけんじろう絵
「ぐやん よやん」「じゃぐちをあけると」「ごろごろにゃーん」「もりのおふろ」など。
『子どもの本は主人公の視点で読む』
『語る時は、レンガをひとつひとつ手渡すように」
H先生から色々とお話を伺いとても勉強になりました。ありがとうございます。iti
①花さき山 KIさん
演劇的構成の大人向きのお話。セリフに感情がこもっていました。
②おいしいおかゆ WAさん
幼稚園の年中から年長向き。しっかり絵が見えるように語ると、子どもをとらえるお話。
③きつねの茶釜 (日本の昔話②福音館書店)KOさん
だますだまされる等、嘘と本当の区別がわかるのは小学3年生位、年長には難しい。
④絵本「ブレーメンのおんがくたい」(村岡花子訳 中谷千代子絵 偕成社) YAさん
瀬田貞二訳は長くて、なかなか使えないが、繰り返しを省く等短くしているので、ロバの気持ちで読み、場面のまとまりをしっかり伝えれば、年長の秋位からOK
⑤絵本「おとうさんのちず」(ユリ・シュルヴィッツ) TAさん
高学年~ 後書きの説明を簡略に説明してから本文を読む。文が長いところはさらっと、伝えたいところはじっくり絵を見せる。
⑥絵本「ばったくん」(五味太郎) ENさん
2歳位からの子には、「わかる」より「楽しい」優先で!
おすすめは、「ぽぱーぺ ぽぴぱっぷ」谷川俊太郎文 おかざきけんじろう絵
「ぐやん よやん」「じゃぐちをあけると」「ごろごろにゃーん」「もりのおふろ」など。
『子どもの本は主人公の視点で読む』
『語る時は、レンガをひとつひとつ手渡すように」
H先生から色々とお話を伺いとても勉強になりました。ありがとうございます。iti