ソレイユ日記

ソレイユ日記もシーズン7☆
不定期ですが、ドライブ記録と不思議な旬じゃないネタを紹介します♪

iPhone、ウイルス感染で勝手に電話の恐れ

2010-08-13 | 新聞☆時事ネタ
iPhone、ウイルス感染で勝手に電話の恐れ

 高機能端末「iPhone(アイフォーン)」や「iPad(アイパッド)」でインターネットの一部サイトを見ると、コンピューターウイルスに感染し、何者かに勝手に電話をかけられたり、端末内のデータを見られたりする恐れがあることが分かった。

 搭載している基本ソフトウエア「iOS」に問題があったためで、セキュリティー会社などは注意を呼び掛けている。

 ネットセキュリティー会社「ラック」(東京)によると、iPhoneなどで海外のあるサイトを閲覧するとウイルスに感染。感染したiPhoneは、第三者のパソコンで自由に操られ、勝手に電話をかけられたり、保存している写真やメールを見られたりするという。同社では、「サイトを見るだけで情報が抜き取られるウイルスは普通のパソコンでもあったが、通話機能などのあるiPhoneの場合、通話内容を盗聴されるなど、よりプライバシーの高い情報が奪われる可能性がある」としている。

のネットセキュリティーって、電話会社のモノと他には…アプリとか?あmmなり考えている人少ないかも知れないケロ

睡眠薬処方 4年間で3割増 

2010-08-13 | 新聞☆時事ネタ
睡眠薬処方 4年間で3割増 

 医療機関が処方する向精神薬のうち、患者1人に出す睡眠薬の1日分の量が05~09年の4年間で3割増えたことが、厚生労働省研究班による過去最大規模の約30万人への調査で分かった。処方された患者の約3割が4年後も服用を続け、このうち薬が減っていない人は約7割に上ることも判明。

 調査は国立精神・神経医療研究センター(東京都小平市)の三島和夫・精神生理研究部長らの研究班が実施。複数の健康保険組合に加入する約30万人を対象に、05年以降の各年4~6月の診療報酬請求明細書(レセプト)を基に向精神薬の処方実態を調べた。

 調査によると、05年に睡眠薬を服用していた患者の1日分処方量の平均と09年の平均を比べると3割増加。また05年の患者4807人のうち、4年後には約3割にあたる1312人が睡眠薬を飲み続けていた。飲み続けた人の4年間の処方量の変化は▽「増えた」52%▽「変わらない」16%▽「減った」32%。減量されていない患者が68%に上った。

 向精神薬全体については05年から2年間を調査した結果、05年に1回以上処方された人は1万426人だったが、07年は約1・2倍の1万2290人に増えた。不安や緊張を抑える抗不安薬と睡眠薬は年齢が高いほど処方される患者の割合が増加。65歳以上の女性では、05年は10%が処方を受けていたが、07年には14%に増えた。