ソレイユ日記

ソレイユ日記もシーズン7☆
不定期ですが、ドライブ記録と不思議な旬じゃないネタを紹介します♪

年度末いそがしいケロ…

2008-03-12 | 真面目ネタ
3月12日(水)
なんだかんだで、3月も中旬ケロ
まとめも、来年度へ向けての準備も終らないケロ
とは言え、焦っても仕方がないので、できるコトを
出来る範囲でさせていただくケロ
ココロが疲れたときは、のんびりコーヒー
飲みたいケロ
画像は温めなおしのモノなんだケロ、本日の気分は
タリーズのビター まだ販売しているケロかな

施設長の仕事内容

2008-03-12 | 真面目ネタ
施設長の仕事内容

 施設長(場合によってホーム長などと呼ばれています)は、介護施設や有料老人ホームなどの現場の最高責任者です。介護の専門家としての知識や能力のほか、経営に必要な様々なマネジメント能力が問われる仕事です。

 2005年度の介護保険改訂を控え、介護業者の間でも競争が激しくなり、介護施設の現場でも年々経営環境が厳しくなる中、新しいサービスの開発やマーケティングの実施により、顧客満足の実現が求められています。

 現場の最高責任者である施設長は「サービスの質の向上とは何か」を日々考え、施設の利用者とって良い介護、良いサービスを追求することを求められます。その他スタッフの人間関係など現場内の調整、現場と運営母体との組織としての調整など、施設経営管理の責任や能力が問われる仕事です。

ここまで色々掲載したケロ、詳しくは 福祉人材『あいけあ』サンに
http://jinzai.i-care.jp/

看護師の仕事内容

2008-03-12 | 真面目ネタ
看護師の仕事内容

 看護師は、医師の指示のもと、診断・治療のための補助的役割として、また患者の肉体的・精神的な世話をするうえで重要な役割をおこなう専門職です。そのため介護業界でも非常に多くのニーズがあります。

 看護師の仕事は主に高齢者や子供、障がいをもつ人々の健康管理や疾病治療、衛生管理を行い、健康を医療の面から支えることです。
 
  看護師の具体的な仕事しては福祉施設では医療機関との調整や衛生管理の責任を担い、医療知識や衛生管理についての他の職員への研修なども行います。
在宅サービスでは、医療施設がない在宅での健康管理のアドバイスを行うことや、在宅生活を支えるための適切なサービス提供をコーディネートすることから、相談援助の技術が求められ、ほかの分野の専門職や援助機関との連携も重要な仕事になります。

理学療法士の仕事内容

2008-03-12 | 真面目ネタ
理学療法士の仕事内容

 理学療法士は身体的に障がいがある方や高齢者の方などに日常生活を送るうえでの基本的な動作能力の回復や機能低下の予防のために物理療法を中心に施すことができる専門職で別名 PT(physical therapist)とも呼ばれ、作業療法士(OT)とともにニーズのある職種です。

 理学療法士の仕事は筋力状況や運動の再学習などの「運動療法」と光線・温熱・電気療法などを使用した「物理療法」を中心に使用し、日常を支障なく生活できるように諸動作の獲得や筋力の維持、二次障害の防止などをおこなうことです。

 具体的な仕事として医療機関などでは回復期の患者に対して 歩く、立ち上がる、ものを持つ、食事をするといった生活基本動作をできるだけ可能にするようリハビリを施します。
老人ホームなどの高齢者施設では通所、入所している高齢者を対象にマヒが残っている方に対しては少しでもスムーズに日常生活がおくれるように体を動かすようにリハビリを施します。マヒが定着している方に対しては今後悪化しないようケアも含めたリハビリを施します。

作業療法士の仕事内容

2008-03-12 | 真面目ネタ
作業療法士の仕事内容

 作業療法士は身体または精神に障がいをもつ人や障害が予想される人に対して諸機能の回復・維持などを目的に工芸や手芸などの作業、生活動作の訓練などを通じて機能の回復や機能低下の予防をおこなう専門職で別名OT(occupational therapist)とも呼ばれ理学療法士(PT)とともに非常にニーズのある職種です。

 作業療法士の仕事は大きくわけると「身体面で回復を施す作業」と「精神面で回復を施す作業」の2つに分かれています。

 身体面では身体に障がいをもつ方に対して治癒訓練・食事・更衣・排せつなど日常の動作訓練などを行います。一方、精神面ではレクレーションや遊び、グループワークを通じて精神活動や生活に対する意欲の活性化や安定化、自身・役割意識の獲得を施します。

 具体的な作業としては医療機関では子どもから高齢者まで、事故やけがによる手術後などの回復期患者を対象に、自宅で生活できるよう日常生活動作を可能にするだけでなく、自宅で生活しようという意欲を持たせるという心理学的側面も含めたリハビリテーションを行います。

 また老人ホームなどの高齢者施設では通所、入所している高齢者に対し、手芸やゲームなどの作業を通して体力の維持や趣味活動を通して生きがいや生きる目的をもう一度感じられるよう導いていきます。

ケアマネの仕事内容

2008-03-12 | 真面目ネタ
ケアマネの仕事内容

 2000年4月より実施された介護保険制度のなかできわめて重要な役割を担っているのが、 「ケアマネジャー」すなわち「介護支援専門員」です。近頃では、ケアマネジャーと言う名称が介護支援専門員よりも一般的になってきています。

ケアマネジャーは、市町村を通じて要介護認定を受けた高齢者などからの相談に応じ、その人の心理状態等に応じた適切な情報を提供しながら、居宅介護支援(ケアマネージメント)の実践する専門職です。ケアマネジャーの仕事には、以下のような仕事があります。

(1)要介護認定に関する業務
 介護や援助を必要とする要介護者が、介護保険制度を利用しての在宅介護サービスや施設への入所には、市区町村への申請による要介護認定を受けることが必要となります。この時にケアマネジャーは、本人や家族に代わり申請を代行することがあります。またその後の本人への心身状態調査のための訪問についても、市区町村からの委託を受け、代行することがあります。

(2)ケアプラン(居宅サービス計画書)の作成
 介護保険制度内で6段階に分けられている要介護度ごとのサービス限度額をもとに、認定を受けた本人がどのようなサービスを必要としているのか、個別のニーズを調査・分析して、ニーズに応じたプランを作成します。

(3)サービス事業者との連絡調整
 連絡調整とは、利用者に代わってサービスを提供してくれる事業者や施設を探し、契約条件を確認したり、日程を調整したりして、実際にケアプランを実行できるようにすることです。この業務をうまく進めていくには、地域の介護サービス事情や事業者情報を的確に把握しておく必要があります。

(4)モニタリングと再評価
 ケアマネジャーは、利用者に介護サービスが開始された後も、提供されているサービスが適切かどうかを、利用者、事業者の双方から情報を収集し継続的に観察(モニタリング)していく必要があります。調査・分析結果に応じて、プランの修正を行います。

介護福祉士の仕事内容

2008-03-12 | 真面目ネタ
介護福祉士の仕事内容

 介護福祉士は自力では生活が困難な寝たきりの高齢者や身体障がい者などに対して生活の補助をする専門職です。
具体的には寝たきりの高齢者や身体障がい者に対して入浴、排せつ、食事などの生活上必要な介護をおこない、要介護者やその家族に対してよい環境を作るために介護の指導を行います。

仕事内容は

 介護福祉士の具体的な仕事は3種類です。1つは老人ホームなど福祉施設においての入居している高齢者が家庭いた時と同様、快適に暮らせるように生活全般の介助をおこなう「寮母・寮父」。
2つ目は高齢者・身体上会社関係の在宅「ホームヘルパー」、3つ目はまた高齢者・身体障がい者関係の「ホームヘルパー」や介護職としての専門性をいかして、在宅介護支援センターの職員などのように相談に当たる場合もあります。



ホームヘルパーの仕事内容

2008-03-12 | 真面目ネタ
ホームヘルパーの仕事内容

 ホームヘルパーは、ねたきり・一人暮らしの老人など介護が必要な人や、家事のうえで援助が必要な人(このように介護や援助を必要とする人々を要介護者といいます)と、その家族が安心して在宅で生活を送ることができるように日常生活において、さまざまなサービスを提供します。これからの増大、多様化する介護ニーズを支える専門職です。

 ホームヘルパーは様々ある仕事内容から、大きく分けて、訪問介護などを行う「在宅ヘルパー」と、施設に勤務し介護を行う「施設ヘルパー」の2つに分類されます。

 在宅ヘルパーの場合は、要介護者のいる家庭を訪問し、要介護者とその家族の負担の軽減し、安心して在宅で生活を行えるように援助する仕事です。在宅での仕事は、介護者や家族のニーズに合わせて、生活全般にわたる介護サービスを提供します。その内容としては、入浴・排せつ・食事・衣類の脱ぎ着などを行う「身体介護」、調理・洗濯・清掃・買い物などを行う「家事援助」、通院の介助、買い物、散歩の同行、年金や銀行などの引き出し代行から、相談やアドバイスを行う「生活支援」などあります。また要介護者の家族、主治医、保健婦、民生委員近隣の人達とのコミュニケーションも在宅ヘルパーの大切な仕事の1つです。

 施設ヘルパーの場合は、施設で生活する要介護者の日常生活のあらゆる面を援助します。日常的な業務としては、排せつの介助やおしめの交換、食事や入浴の介助、衣服の脱ぎ着から移動、身の回りの世話などを行います。このほか、介護のプランの作成や入居者の家族との連絡のほか、施設ヘルパーの特徴として、施設内で行われるクラブ活動やレクリエーションの計画といった企画・調整的な仕事にも関わります。

社会福祉士の仕事内容

2008-03-12 | 真面目ネタ
社会福祉士の仕事内容

 社会福祉の専門職で、高齢者、身体障がい者、知的障がい者など身体上又は精神上障がいのある人、または環境上の理由によって日常生活を営むのに障害がある人の福祉に関する相談に応じ、助言、指導、そのほかの援助を行います。

 老人保健施設等の施設で働く場合は、指導員として要介護者に対して福祉に関する相談に応じ、日常生活を円滑におくることができるように助言や情報の提供・指導そのほかの援助を行います。

 また社会福祉協議会での仕事内容は、地域福祉のためのプログラム企画や問題解決にあたります。公務員の立場で福祉事務所などでの仕事内容は、相談業務にあたり、援助を希望する人から話を聞き、その人に対して適用可能な制度に関する様々な情報等の提供や紹介などを行います。


社会福祉主事任用の仕事内容

2008-03-12 | 真面目ネタ
社会福祉主事任用の仕事内容

 社会福祉主事任用は各種行政機関や福祉施設等で、保護・援助を必要とする人のために相談・指導の業務をおこなえる専門職です。社会福祉主事は他の資格とは特異で社会福祉主事の資格を得たとしても公務員となり関連部署にて働く機会がなければ効力をもたない資格です。しかし最近では民間の福祉施設でも職員採用の際に「社会福祉主事を得る過程で福祉に関する知識を有している」と評価されはじめています。

 社会福祉主事は基本的に公務員でないと資格としての効力をもたないため、勤務先は福祉の総合的窓口である社会福祉事務所が中心になります。
 社会福祉主事は別名ケースワーカーとも呼ばれ、1人あたり60件から80件の保護世帯を担当し、援助を希望する人の相談を受けます。
 社会福祉主事は相談にくる人の立場・現状を把握し、それぞれに適した環境を紹介するため客観的な視点や情報収集能力なども必要とされています。