ソレイユ日記

ソレイユ日記もシーズン7☆
不定期ですが、ドライブ記録と不思議な旬じゃないネタを紹介します♪

星野屋さん☆

2008-03-10 | 食べ物
県内某所の八百屋さん…でも、それは仮の姿
実は、クレープ屋さん&鯛焼き屋さんケロ
下校時のJKが立ち寄るお店ケロ
ケロ仲間は鯛焼き『ハムネーズ』(ハムとマヨネーズ)
ケロは鯛焼き『ツナタマゴ』をチョイス
どちらもお値段120円ケロ
鯛焼きの画像は…もうお腹の中に入ってしまったケロ
また行った時に、必ず

放浪の旅へ♪

2008-03-10 | 真面目ネタ
3月10日(月)
春は出会いと別れの季節ケロ
ケロの職場も、新しいメンバーさんが入ったケロ
そして、お辞めになる方もいるケロ
色々なヒトのつながりを大切に『輪』を大きくしたいケロ
そして、重大発表を
実は、ケロも異動お引越しすることになったケロ
昨年度も職場のお引越ししたケロ、ケロは未だに
放浪中 ちまたでは、ジプシー
本日の画像は『ケロフキン』

重労働・低賃金・高離職率…介護現場は厳しい春闘

2008-03-10 | 新聞☆時事ネタ
重労働・低賃金・高離職率…介護現場は厳しい春闘
 「お年寄りを支えたいが、自分の生活が成り立たない」。そう語る男性は、結婚を機に転職を決意した。

 重労働なのに低賃金で、若者の離職が相次ぐ介護現場。今春闘で、職員たちは賃金引き上げを求めて悲痛な声を上げるが、経営が苦しい事業所が多く、賃上げは「極めて厳しい」(労組幹部)のが実情だ。賃金が介護報酬という「公定価格」に左右され、労使交渉だけでは限界があることも見通しを暗くしている。

 「将来の展望が描けない」。神奈川県の訪問介護事業所で働く男性(27)は昨年末、結婚を機に上司に退職の意思を伝えた。

 大学卒業後、住宅会社で働いたが、学生時代にボランティアで障害児にかかわっていた経験から、「福祉の世界で働きたい」と、2005年4月に現在の事業所に転職した。正社員だが、賃金は月給制で基本給が17万3000円。残業代がついても手取りは月15万円強にしかならず、家賃と光熱費、携帯電話の支払いを済ませれば、手元に現金はほとんど残らない。

 寝たきりのお年寄りの入浴や、施設への送迎など、介護現場は体力勝負。夜勤もあり、男性職員の需要は高い。しかし、自分より後に職場に来た男性3人は、半年もしないうちに辞めていった。「家計を支える男性が働ける職場ではないんです」と男性はため息をつく。妻の給料が自分より約5万円高かったことも、転職を決意した一因だ。

 次は介護とは全く違う仕事に就くつもりという。「高齢者介護は社会に必要な仕事。生活できるだけの収入があれば続けたいが、現状では辞めざるを得ない」

 厚生労働省によると、介護職員の1年以内の離職率は05年度で20・2%。全労働者の17・5%を上回る。
 約5万7000人の組合員が加盟する労働組合「日本介護クラフトユニオン」の河原四良会長は「若者の離職率はもっと高い」と指摘する。賃金が安く、定期昇給も望めないところが多いため、「将来への不安から辞めていく若者が非常に多い」というのだ。

 厚労省の調査によると、介護職員の05年の平均年収は、施設介護員で305万6500円、ホームヘルパーで273万4100円。全労働者平均(452万9200円)の7割にも満たないのが実情だ。 (以下 下記サイト確認ケロ)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080310-OYT1T00387.htm