年だからこそ鍛える!「フィットネスの勧め」

年だからこそ鍛えて、自分の健康はいくつになっても自分で努力して維持していきたいものです。

ヤバイ、オシッコが真っ赤に…!(その1)

2011-10-04 07:54:56 | バランストレーニング

今年の春先から5キロ近くも体重が増えてきてしまった。もちろん全てが脂肪ではないが、筋肉よりは脂肪の方が圧倒的に多い。

 特に下腹部が一番気になり出してきた。ジーパンなどもきつくなるし、このままいくと全てはけなくなり経済的にも打撃が大きいので、7月からダイエットを決意。

 食事もより注意をしていかなければならないが、運動も今まで以上に有酸素運動に力を入れ、1日の運動量を「有酸素1時間、筋トレ1時間」と決めた次第である。

 その有酸素運動の内容であるが、ボクササイズやエアロなどのスタジオレッスンを除いては、ランニングやステッパーなどのマシンを用いて行っている。

 マシンを用いる利点として、まあ屋内で行うので、天気などは一切気にする必要は無いという点も大きいが、心拍数が管理できるという点が挙げられる。

 現在、フィットネスクラブなどに置いてある有酸素運動系のマシンには、ほとんど全てと言ってよいほど心拍数を計る機能が付いている。だから、好きなときに自分の現在の心拍数を知ることができる。特に脂肪燃焼を目的に行う場合は、心拍数を脂肪が燃焼されやすい域に保つことが大切である。

 まあ、3カ月も毎日のようにマシンを使って有酸素運動を行っていると、そのときの心拍数はマシンで測定しなくてもだいたい分かってくるものである。それと同時に体も慣れてきて、「もう少し負荷を高めようかな!?」などとなってしまう。

 私の場合、150まで上げるとけっこう呼吸も激しくなるが、「これで目一杯」と言うレベルではない。しかし、160になるともうヘトヘト状態で、何分も続けられるものではない。

 先日、ランニングマシーンで、体調もまあまあだったせいか少し調子をこいてしまい、残り3分ほどをラストスパートをかけて目一杯心拍数を上げてしまった。その後、クールダウンをしていたのだが、急に尿意を催し、「あれっ、何でまた急に…」などとも思いながら、慌ててマシンに振りかけた汗を拭いてトイレに向かい小便器へ「放水!」を行ったのだが、それは、普段めったに口にすることがない赤ワイン色だったのである…。To be continued.

 関連ページ「心拍数を設定する

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