年金を受給するようになって、
振り込まれた額を見て、
「介護保険料や所得税や社会保険料が引かれて、
年金額が少なくなり、ショックを受けた。」
って言ってた。
「あのーもしもし そんなことも知らなかったの?
自分がもらう年金額の把握もしてないのか?
年金通知額がそのまま振り込まれるはずがない!
もっと自分で年金について調べんかい!」
って65歳のおじさんに言いたい。
年金支給額で多少違うが、今後 介護保険料や社会保険料等の
控除分の引き上げが予想されるので、
年金額から15%が差し引かれると思わないといけない。
例として、年金額180万円なら2ヶ月に1回で30万円なので、
30万円×85%=255,000円で1ヶ月あたり127,500円になり、
その額でずっと生活しないといけない。
それが無理なら働くか貯金を取り崩すしかない。
奥さんがいれば、奥さん分の年金をプラスして生活する。
もっと年金について自分でネットや雑誌で学び、
どうすべきかを考えないといけない。
50歳になれば、年金機構から65歳到達時の年金額通知書が
送付され、その額を見てほとんどの人が青ざめる😨
「この額では生活できない・・・無理・・・
65歳まで働かないといけないのか・・・
いや待てよ 65歳以降も働かないと生きられない・・・」
年金額は今まで歩んできた人生の通知票です。
年金額が少ないと言って、国を批判する人がいるが、
違う 違う それは自己責任です。
年金額が少なかったら働くしかないのです。
そう思います。