4月から新しい上司となった優子さんと(←仮名;優しくて気配りができる)
世間話をしてて、
「ひゅうさんはどこのご出身?」
「○○市ですよ」
「あら うちの主人と一緒だわ
何年生まれ?」
「昭和○○年ですよ」
「じゃあうちよりも年下だわ
もしかして、主人の妹と同じくらいかしら?」
「名前なんていいます。
もしかして、知ってるかもしれないですね」
「○○○○って言うの 私の義理の妹」
名前を聞いた瞬間 衝撃が走った。
その名前は同級生の名前だった。
まさか、この職場で同級生の名前を聞くとは・・・
2年間同じクラスで、高校を卒業後は
一度も会ったことはないが、
印象深くていい人だった。(←かなり曖昧だけど、
男の人を見る目はある。それは間違いない。笑)
うちの父親と○○さんの父親が仲が良く、
○○さんのお兄さんのことを聞いたことがある。
まさか、そのお兄さんの奥様と同じ職場になるとは・・・
これは偶然を超えてる・・・
こんなんことってあるんだって
思ってしまった。
「○○さんは元気にしてますか?」って訊くと、
「元気よ 横浜に住んでて娘が結婚したわよ」
ほーー それはめでたい 良かった 良かった
まだこの偶然に驚いてる自分がいる。
考えてみれば、上司の苗字は同級生と同じ苗字・・・
俺が上司を引き寄せたのか?
上司はこの職場をいい職場と言って、
気に入ってる。
うーーん 今の職場に
高圧的で嫌な人は1人もいない。
それどころか、気の合う人が多い。
これは何を意味するのかさっぱりわからない。
うーーん 人との出会いは面白いなあ
同級生の名前を何十年かぶりに聞いて、
うれしかったのは間違いない。