この前 銀行のCDコーナーに行った時の話
3つのCDの機械の前に3人いて、
その3人は おばちゃん おねえちゃん じいちゃん よくありがちのメンバー
「おっよし すぐ順番が来る ラッキー』と思ってたら、
なかなか3人とも終わらない
おばちゃんは通帳の束を取り出して、記帳 記帳を繰り返し、
必至に考えながら作業をしてた。
おねえちゃんは、おそらく会社の経理らしき人で、会社の制服を着てて、
これまた通帳を取り出して、3冊目に突入
誰かに頼まれて、お金をだしているのか? うーん
そして、おじいちゃんは、手馴れない手つきでCDコーナーの機械と
悪戦苦闘してた。
きっと年金の支払日かなんかでしょう ううううぅ 遅い
まあ待つのは慣れてる。
そしてようやく一人が終わった。
さあ 誰かというと おじいちゃん
やった やった おじいちゃんがんばったやん たいしたもん
そう思ってると残りの二人も同時にその場から去り、
おいおい 時間がどうも合わなかっただけなんや・・・
とか何とか思いながら、すぐさま通帳記帳と現金の引き出しをすばやく行い、
俺はじいちゃんやおばちゃんやおねえちゃんと違うことを、
待ってる人(後ろにおばちゃんがいた)に見せるため急いだ。
よし 完了 すぐさまCDコーナーから離れて出ようとしたら、
後ろからおばちゃんに
「あのーーお金がありますよ」
「あちゃあ なんてこったああ
やってしまった・・・がーーん」
「あっ どうもありがとうございます」ってお礼を言って、
お金をむしりとり、その場を去った・・・・
恥ずかしかったなあ 気をつけないとなあ
「あせらず急げ」教訓ですね。