カトリック修道院にあった「イシス像」
修道院の入り口
内部のステンドグラス
礼拝堂であるが,ヴァチカンのドウエイバイブルが置かれていた。
拙稿「悪魔のシナゴーグその5」でドウエイ聖書のことに少し触れてお りますが,真実を知らされて不幸になるより嘘をつかれ欺かれて幸せな方がよいとつくづく感じました。シスコさんと元召使とのスナップ写真などは一月末ごろ 公開しますが,下の連邦議会議事堂を背景にした50ドル紙幣の顔はシスコさんにとって曽祖父にあたるユリシーズ・S・グラント17代米国大統領です。
また今回泊まったモテルでヘンリー・ポールソンの記者会見45分間を
じっくりと見ましたが,30millionの舌を歯の間に挟む発音「th」が出来ず三回も繰り返す様子や,隣に事務方がいて補足説明などをしており,サイ
ボーグ・ポールソンはハアハアと息をし,おどおどと脅えたような表情が印象的でした。質問者はサクラのようでそうでない質問者には事務方が答えていまし
た。シスコさんに聞くとエリア51にはグレイというものがいて実際に見ているとのことでした。彼らはイルカのDNAとの組み合わせから造られるとのことで
すが何との組み合わせなのかはさすがに答えてはくれませんでした。ポールソンのことは別に驚いた様子はなく常に5人ほどのサイボーグが用意されているそう
です。私はとても信じることが出来ませんでした。きっと皆さんもそうでしょう。「th」の発音が出来ない(出来なかった)ポールソンは早速取り替えられる
でしょうね。これから書く記事でFEMA関連がありますので,ブログ内検索すると35件出てきますので読んでおいてください。特にExecutive Order(大統領令)を。
Behold,A WHITE HORSEの連載記事の無断転載は禁止します。
(彼らは杉原千畝の恩を忘れてはいない)日本は米国に対して責任を
負ってはいない。日本は何も起こらないであろう。皆さん,ご安心ください。これがシスコさんが私に言った言葉です。ただし,間接的には影響を受けるでしょ
う。特に国の富,個人の富は特に。バランサーという表現を私はしましたが,ロン・ポールやアレックス・ジョーンズなどはバランサーであり一言で言えば「ガ
ス抜き」の役割です。ついでに,書いたら確実に殺されると言ったのはShadow
Governmentの構成メンバーとそのカウンセルのことであり,彼らの実行計画書のことです。これは手元にありますが永遠に秘密にしておいた方がよさ
そうです。あと少しだけ生きていたいから。
PS:フリッツ・スプリングマイヤーとの一緒の写真は囚人が写真を撮るシステムがあって2ヶ月くらいかかるそうです。入る前は厳重な検査があり,手帳にい
たるまでありとあらゆる物が取り上げられました。左手にスタンプが押されました。見えないのですが紫外線(あるいは赤外線?)を当てると浮かび上がるやつ
です。最初間違って軽犯罪者用の面会室に入ってしまったのですが,子ども達が父親を見かけると「DADDY♪」と声をかけるなど涙を誘う場面もありまし
た。看守たちの血の気のない怖い顔が今でも目に浮かびます。フリッツさんの髭はすっかり白くなりましたがその澄んだ瞳が印象的でした。フリッツさんはこの
日のために一生懸命日本語を相当練習したのでしょう。やや前かがみになって「このたびはわざわざはるばるおこしいただきありがとうございました」と。フリッツさんの目にキラッと光るものをみました。まるでイエス様のようでした。最
後は小石牧師とフリッツさんはお互いの手を重ね祈りを捧げておりました。私は胸にこみ上げるものを押さえつつ会えてよかったと自分に語りかけていましたが
不思議と涙は出ませんでした。なぜなら30年の刑が短縮され2012年には自由の身となるからです。テキサス刑務所よりオレゴン刑務所にまわされて条件が
よくなったかと思っていたのですが,「人間は絶対に食べてはならない」
<Not to be eaten by the
human>と書かれたカートン・ボックスをフリッツさんは見つけたそうで,また病気になって薬をもらうと大変なことになると言っていました。死んでし
まった囚人を見ているのでしょうか。だから病気になるわけにはいかないんだ,と言っていました。また,釈放されたらもうこんな国から出て行きたいとの希望
ですが,パスポートは二度と支給されないそうで,国連のFloating Passportなどの方法もあり考えているところです。John
Toddのように釈放されてから消されることもあるので日本に連れて帰ることも選択肢の一つですが,本人は昔訪れたネパールに住みたい希望もあるようでし
た。次回更新は1月27日頃です。