へびのように賢く、はとのように素直であれ

いつの頃か、偽善が世の中に満ちている。偽善は見破らなければならない。へびのように賢く、はとのように素直でありたい。

『冷凍食品農薬混入犯罪』の真相!!

2008-02-08 11:44:06 | Weblog

実際、真相は、犯人にしか分からないが、その意図は推察できる。!!!

<リチャード・コシズミさん作>
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『グリコ』、『森永』、『不二家』、.....『冷凍食品』。いずれも迷宮入りとなる。それは、 組織犯罪だからである。その組織は、裾野が広く、頂上が高い。頂上は犯罪捜査の域を遙かに超える。最終、政治結社にたどり着く。政治結社は捜査権力を超え る。だから、迷宮入りとなる。

 今、日本の食品産業は狙われている。日本を支配するためには、政治、経済、そして、食料を支配する必要が ある。政治は2代政党政治により、両頭支配すれば完成する。軍事は政治に従属する。経済は金融支配でビッグバン以来、着々と進捗して、郵政民営化で完成す る。残るは、個々の生命線=食料だ。
 農水省問題も、実はその線上にある。

 食糧自給率など、問題ではない。自給であれ、輸入であれ、誰が、そのパイプを握るかである。そうではないか。中国が握ることは許されない。日本と中国が食料の提携国になると言うことは、都合の悪いことである。

 中国の食料支配は容易ではない。ほとんど不可能に近い。従って、中国の支配は、不可能であるから、対中戦略は、支配ではなく、連携、懐柔、敵対の何れかになる。日本は、その対中戦略の要である。だから、本格連携は許さないのである。

 米国を支配し、欧州を実質的に統一したオーナーの考えを読み解くと、見えてくる。オーナーの意思は、米国とその周 辺連合はすでに視野に入っている。残るはアジアである。アジアの最大戦略目標は、もちろん中国を置いて他にない。日本などそのための橋頭堡ぐらいのモノ で、眼中においては、道具にしかすぎない。その道具が、あまりに中国と戦略的(食料産業)な提携が進展することを許さないのである。

 食料については、日本はオーナーの意思するところにおいて、一部を除き、コントロールされている。 一部というのは、コメである。農協である。農水省である。しかし、それは後回し。先ずは食料産業を手をつけ、支配する。それを邪魔をする過度の中国食品業 界との提携関係。このあたりで一撃を加える必要を、オーナーならば考える。

 結局、日本は米国(オーナーの支配する)のポチでいなくてはならない。さて、食品業界の日本株買い占めは進展するであろうか。注視する必要がある。


又、こういう識見もある。!!

日中ガス田共同開発? デービッドが黙っているわけない。          

作成日時 : 2008/02/05 07:45

richardkoshimizu's blog

   日中に東シナ海ガス田・油田開発で共同してもらっては困るユダ金さん、餃子の次はなんですか?コキントーの来日に合わせたユダヤCIAの謀略活動、ご苦労様です。統一カルトのガイコクジンの皆さんも、似非嫌中活動、大変ですね。

●日中ガス田、利益総額を原則等分に・共同開発案
http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT3S03006%2003022008&g=P3&d=20080204

 日中の摩擦要因の一つである東シナ海のガス田開発問題の解決に向け、両政府が検討している共同開発案が3日、明らかになった。各ガス田の利益配分は双方の 投資額の比率で決め、最終的な利益総額は日中でほぼ等分になるよう配慮する。対象海域は日本が日中中間線をまたぐ具体案を示し、調整が続いている。これら の基本条件で合意したうえで、対象海域など詳細はその後に締結する条約で定める二段階方式で決着を目指す。

 両国は2月中にも次官級協議を再開し、今年春に予定する胡錦濤国家主席の来日までに基本条件の合意にこぎ着けたい考え。その後直ちに実務者による条約交渉に入る。条約締結は合意内容に法的な裏付けを持たせる意味がある。


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