へびのように賢く、はとのように素直であれ

いつの頃か、偽善が世の中に満ちている。偽善は見破らなければならない。へびのように賢く、はとのように素直でありたい。

逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!25の①

2009-10-01 10:43:28 | Weblog

定期的に約束されたように届けられるメッセージ!!
今月も送られてきた、先月と同じ日に.......。



 思えば、マシュー君のメッセージも転載を開始して25回目になる。番外を含めるとそれ以上になる。最初、誰がそんな想像をしたことだろう。本当のところ、一回きりの転載のつもりであった。カテゴリーも単なるブログで現在まで来ている。


 カテゴリーを新たに作らなければ.......。ふとそう思った。で、今回はカテゴリー『マシュー君』としたが、前回まではカテゴリー『ブログ』のままだ。そのうち修正する。そうすれば、読者諸氏は通読を容易ならしめるであろう。しばらくお待ち頂きたい。


  25回(約2年強)を経て、ますます、マシュー君のメッセージ通りに世界は動いていることを感ずる。その間、いろいろな疑心暗鬼にも遭遇した。読者による そうした声もあったが、投稿者自身、確認する術は同じであるから、回答に窮する局面もあった。一貫してメーセージに対する信頼を失ったことはない。それは一つの感覚的な同意と言ったものである。理由は明確に言い得ないことも多い。


 ここに来て、その信頼は一層確固たるものとなってきている。そして、それは現実の諸情勢に照らしてみて、一層納得できる。


 世界は、確実に変わりつつある。闇から光へという表現が許されるのであれば、確実にそうである。同時に、破綻すべきものは破綻へ、確実に向かっている。経済大破局は来るかととのテーゼは、既に来ていると言い換えることが出来る。


 今回のメッセージで、その事を確信した。只、隠されているだけである。『既に、アメリカは倒産している。』 この言葉は重い。それと同時に、世界金融システムは崩壊している。そういうことが言える。サブシステムで誤魔化し運用しているに過ぎない。


 これまでの経済システムが、復興することはない。ソフトランディングすることは極めて重要であろうが、早く、頭を切り換えることに越したことはない。


【転載開始】日曜日, 9月 27, 2009

玄のリモ農園ダイアリー』さんより転載

Genmorita

マシュー君のメッセージ(25)

シンクロニシティ(共時性)という現象をたぶんこのブログの読者のみなさんはいたるところで経験なさっていることでしょう。どうみても偶然とは思えない出来事がつぎつぎと起きていませんか。たぶん、時間が加速するというのはこのことかもしれません。


9 月13日から11日間に渡ってコスタリカで、こころの平和をもたらすテクニック”BePeace”ビーピースのワークショップと第4回平和省地球会議サ ミットに参加してきました。そこでの出会いや学びを経験するうちに、それとまったく同じ意味のことが、その時送られて来たこのマシュー君の最新のメッセー ジに書かれていたのでびっくりしました。またサミット会議に合わせてコスタリカに司法平和省が正式にできることになったことも、とても偶然とは思えません。


そ こには世界中から200名のさまざまなレベルの「平和の文化」に関わる人たちが参加していましたが、オバマ大統領に対する評価は大きく別れているのが印象 的でした。とくに最も参加者数の多いアメリカ人の中には、教育予算の大幅なカットなど具体的な例をあげてオバマ政権に対する辛辣な批判と失望を言う人たち も多数いました。なんと言っても、イラクにはいまだ18万人の傭兵がいますし、アフガニスタンにいたっては兵力増強するなど、アメリカの軍事政策にはまったく具体的な”平和的な進展”が見られないことも事実です。


でも、広い目でみると、世界ではドラマに新しい主役が加わり、新しい胎動が生まれつつあることも確かです。地球平和公共ネットワークを主催する小林正弥千葉大学教授は、そのホームページで先月の総選挙の歴史的意義をこう述べています。


「日本政治史上初の『選挙による政権交代』は、福沢以来の政治的理想がおよそ100年を経てようやく日本に実現したことを意味する。これで、日本は近代的政治、その民主政治という理念に到達した。それと同時に、改憲によって「戦争ができる国」にしようとする最悪の政治を回避することにも成功した。」


さらに、鳩山首相の掲げる「友愛政治」について、それが理想的政治の起点になる可能性についてこう述べています。


「この政権交代は、オバマ政権と同様に、単に悪しき政治を脱したというだけではなく、新しい理想の政治に向かう第1歩となりうると思われる。・・「友愛」とい
う 理念、さらに愛そのものは、西欧ではギリシャ以来の理念であり、キリスト教や神秘主義において発展し、近代においてはフランス革命のスローガンにもなっ た。さらに、西欧に限らず、たとえば儒教における「仁政」の理念に現れているように、東洋でも人道主義的な政治は最重要な政治的理念の一つだった。その理 念が政治において復活したことの意味は少なくはない。
鳩山氏は、この理念を祖父の鳩山一郎から受け継ぎ、それはクーデンホーフ・カレルギー伯 爵の「友愛革命」という思想に由来する。しかし、これは鳩山家の理念というだけではなく、鳩山氏はそれを自分自身の信念に基づいて堅持しているように見え る。鳩山夫人はスピリチュアルな世界観を持っており、鳩山氏自身も、目に見えない実在の存在を信じることを公言しているのである。

だから、その「友愛」は、何らかの意味におけるスピリチュアルな世界観に立脚した精神的な理想のように見える。この ような精神的理念が現実政治において復活したことは、上述の政治的状況の中で必ずしも偶然とは言えないだろう。戦争は愛の対極にあるし、ネオ・リベラリズ ムの経済路線は、成長・効率化を至上視する物質主義的なものだからである。これらに対し、「友愛」という精神的理念はその対極にある。
オバマ政権 は、核廃絶の理想をアメリカ大統領が公言したという点で、画期的なビジョンを示した。これは、従来の政治的常識から見れば、ユートピア的な理想である。こ れと同じように、「友愛の政治」という理念も、本気で追求し実現するのならば、それは従来にないユートピア的な理想を提示するものである。このような理想 の世界を「友愛世界」と呼ぶことができよう。」


このような新しい風が世界に吹いていることは誰もが感じていると思います。それは個人レベルでも起きていま す。この1~2年間だけでも、私のまわりで人生の大転換をなしとげ、あるいは健康やエネルギーを取り戻し、生まれ変るという”奇跡”を成し遂げたり、成し 遂げつつある人たちが大勢います。みんなつながっているのですね。


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マシューのJPG



2009年9月21日



双対性、変化に対する抵抗の理由、イルミナティのA,B,C計画、加速する”時間”の影響、経済状況、偽のチャネリング情報源、光の吸収の影響、祈り、地球軸、明かされる長い間隠されて来た真実



1. 今日は、マシューです。このステーション(宇宙の領域)にいるすべての魂たちから心からの挨拶を送ります。あ らゆる国々の人々がアメリカの大統領選挙の結果を歓喜して迎え入れ、”変化”の大きなエネルギーが世界中にわき上がってから、ほぼ1年を迎えます。でも変 化への執拗な抵抗が今もあって、あいかわらず頑強に曲げようとしない人たちがいます。だからといってがっかりしないでください。第三密度から地球がアセン ションするこの最終的段階では改革への反対は自然なことで避けられない反応です。


2.  これを、ある夕べの劇場での出来事に置き換えてみましょう。観客はすっかり劇に引き込まれています。とても長いストーリーで、同じような場面がずっと繰 り返されています。すると突然、関係ない人間たちがステージに現れます。出演者たちは大声でこの新入者たちに異議を唱えます。この人たちのせりふがドラマ の筋とはまったく違うからです。観衆はこの騒動に混乱してしまいます。いつも通りの筋書きにしろと叫ぶ者があれば、もうこの劇は飽きたから、ステージに上がった新参者たちが何を言いたいのか聞いてみようと言う者もいます。


3.  さて、これと同じシナリオをあなたたちの世界の舞台に当てはめると、イルミナティが、彼らの何世代も前の祖先たちによってはるか昔に書かれた劇から長い 間利益を得て来ました。そして、彼らはその劇にカーテンを降ろそうとするあらゆる努力に抵抗しているのです。新参者たちには、すでにステージにいる者たち とステージの袖で待機している者たちがいますが、新しい指導者たちと来るべき指導者たちです。彼らはまったく異なるスクリプト(脚本)を持っています。そ れにはこれまで決して公に話すことを許されなかった人々すべての声が入っているのです。


4.  これはあなたたちの世界でいま展開されつつあることを小宇宙的に観察したものです。そこでは”観衆”は至る所に混乱を見ますが、その混乱の下に潜在する ものには気づいていません。多くの人たちは楽観的に変化を歓迎していますが、他の人たちは馴染んだものをひっくり返すようなことは何も望んでいません。そ してほんの一握りの人たちだけが、ステージを独占しようと両方の”キャスト(出演者)”を駆り立てている力(フォース)が同時にそれを見ている人たちに異 なる反応を引き起こしているのを理解しています・・そのフォースは地球が到達している波動のレベルです。それがいま生命そのものを加速しているのです。


5.  その波動が”善”と”悪”・・人間の双対性・・をますます顕著にしている原因です。世界中の地域社会で、公務員の不正、子どもへの性的いたずら、ビジネ ス詐欺、人間と動物への残虐行為、これまで知らされていなかった、あるいは公にされなかった残酷で非人道的行為がどんどん明らかにされています。これが感 情的な面での一端で起きていることなのですが、また別のところでは、地域の人々やはるか遠い国々の人々に対するこれまでにない思いやりと愛情ある支援が起 こっているのです。あなたたちは第三密度の暮らしの双対性が、その最後のあがきの前に強い自己主張をするのを目撃しているのです。そして、闇に支配された 者たちが必死に双対性の影響力を堅持しようとしても、それはあなたたちの”惑星学校”での目的をすでに果たしているので、地球からまもなく姿を消すでしょう。


6.  急速に崩れ落ちているパワーに必死にしがみついているイルミナティは、彼らのA計画とB計画が失敗したので、なんとか大衆を混乱させ怒らせ分断させよう としています。A計画というのは人々を恐れの中に閉じこめて光が魂に入らないようにさせることでした。なぜなら恐れが光の流入を妨げるからです。その計画は何世紀に渡ってうまく行きました。


恐 れはあまりにも強力なエネルギーなので、精神はその感情を長くは維持できません。それでイルミナティは戦争、飢餓、独裁政権、重税、病気、暗殺と言った数 多くの状況と出来事を造って・・人々を常に恐怖の内に暮らさせるものならなんでも・・集合意識に刺激を与えつづけてきたのです。9・11をイルミナティは 大成功だと思っていたのですが、9・11以後のA計画は大きく狂ってしまいました。犠牲になった
すべての魂たちがこの極めて重要な事件でそれぞれ の役割を演じることに同意していたというのがその真相です。そしてまた、地球と地球外にいる光の使者(ライトワーカー)たちがそれ以降の大規模なテロ計画 を防ぐことが決められていました。そして、彼らはこれまで何度もそれに成功しているのです。


7.  ”対テロ世界戦争”を常に人々の関心の最優先事項にするということに失敗したためにA計画がダメになり、B計画ということになりました・・それは世界経 済を混乱に巻き込むことです。最初はイルミナティたちにとってうまく行っているように見えましたが、今ではその計画が裏目に出ていることに気づいていま す。国際金融と世界の天然資源をさらに支配する代わりに、それらをすべて失うかもしれない危険に瀕しているのです。それで彼らはC計画をいま実行しています。それがあらゆる変革の動きに反対を唱えることで混乱と怒りと分断を引き起こすというものなのです。


8.  あなたたちが賛否双方の立場からの激しい討論を目撃しているのはその理由からです。それは世界中で極端な双対性がさまざまな形で現れているのです。豚イ ンフルエンザの”世界的大流行”を考えてみて下さい。製薬会社と医療機関がマスコミの扇動に助けられて、あらゆる人にワクチン接種をさせようとしていま す。でもその一方ではワクチンの危険性を警告しようと最大の努力をしている人たちもいます。
個人でそしてグループで環境保護にさらに努力している 人々がいる一方で、もっと土地や海や野生環境を破壊することに一生懸命な人たちがいます。飢えている人たち、移住を余儀なくされた人たちの苦しみを軽減さ せるための支援が頑迷な支配者によって妨害されています。政府内のあらゆるレベルでの政治的な争いが、市民のニーズに優先し、市民たち自身も自分たちの地 域社会や国にとって何がもっとも有効なのかということについて意見が分かれています。


9.  地球がさらに高いレベルの波動に到達すれば、その分断も和解し、すべての人々にとって調和ある協調が生まれるでしょう。でも今この時点では、さまざまな 問題に相反する両側から生み出されるエネルギーが、あなたたちの世界の暮らしに大きな影響を及ぼしていて、それがイルミナティにとってはこの惑星で成功す るかもしれないという期待を抱かせる唯一の展開になっているのです。
現状維持を望む人たちがみなイルミナティの変化に対する頑固な抵抗に同調して いると僕たちが言っているわけでは決してありません。でも、変化を恐ろしいと見せかけるためにはあからさまな嘘でも何でもする闇の連中の戦略によって多く の人たちが騙されています。もちろん、イルミナティが関心をもっているのは彼らのパワーをさらに落してしまう変化を止めたいだけです・・そのような変化こ そが彼らにとって決定的に恐ろしいからです。
それは彼らの長い支配の終焉の前触れです。実際、あらゆる闇の計画が根絶されつつあるので、その終わりは急速に近づきつつあります。止めようのない強力な光が地球をますます黄金時代へと押し進めています。そこにはどのような闇も存在できません。


10.  ここで黄金時代の夜明けと一般に結びつけられている2012年についてお話ししましょう。あなたたちのカレンダーでは地球がその時代へ旅する時間を正確 に示すことはできません。なぜなら彼女(地球)の進むコースの増加する密度エネルギーがあなたたちが感じる時間を加速しているからです。月日が経過する毎に変化はより速くより明確になっていくでしょう。そして月日は速度を増しながら経過していくでしょう。

→25の②に続く


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