へびのように賢く、はとのように素直であれ

いつの頃か、偽善が世の中に満ちている。偽善は見破らなければならない。へびのように賢く、はとのように素直でありたい。

(定額給付金は)公明党の選挙対策費だ?!!

2009-01-14 10:21:51 | Weblog
定額給付金を頑なに分離審議出来ない訳!!?

 定額給付金が、天下の愚策、バラマキ、公金による選挙買収etc.と揶揄され、国民の7~8割が不支持とされながらも、なおも頑なに推し進めようとする意思に何があるのか。?
20090109k0000m010114000p_size5

 迷走しつつ、尚も定まらない実行方針の原因に、何があるのか。

 自民党内部にさえも、消極的推進議員が過半だというのに、推し進める力学に何があるのか。それは、公明党の意向が無視出来ないからだ。

 では、公明党は何故、固執するのか。

 公明党の意思は、創価学会の意思である。創価学会の意思は、池田名誉会長の意思である。これは否定出来ない。建前はどうとでも言えるが、その構図は衆目の一致するところである。

  奇しくも、菅直人氏の『(定額給付金は)公明党の選挙対策費だ。』との、直言は言い得ている。そして、『国民の中にはもちろん創価学会信者が多数いる。そ の国民に定額給付されたお金の一部は創価学会に上納される。それが今度の総選挙で公明党の選挙資金に使われる。』との観測は、巷に流れている噂と一致す る。

 サブサプライ問題以来、資金に窮しているとされる創価学会にとっては、定額給付金は千載一遇のチャンスであると考えるのは、よく分かる。それに抗えない自民党は、もはや、単独政権維持が絶望的であるからに他ならない。

 しかし、そういった党利党略で、2兆円もの巨費が愚策に浪費されるのは極めて問題である。少なく見積もって、数千億の資金が、選挙前に選挙目的に為に利用され、あるいはばらまかれる事を意味する。

 決して、民生向上になることは少ない。ましてや、需要拡大に繋がるはずもない。カルト温存に利用されるだけだ。その関係のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/kyounosk/diary/200901100000/が、過敏に反応するところがその証左である。マスメディアはその部分をスルーしている。

【転載開始】

Amaki_face2_2

<前文省略>

http://www.amakiblog.com/archives/2009/01/09/#001323
昨日(8日)の予算委員会の質疑を報じる1月9日の朝日新聞に、こんなくだりがあった。


 菅直人氏 (定額給付金は)公明党の選挙対策費だ。


 麻生首相 公明党に対し、無礼な話。私はまったく見解が違う。

  国民の中にはもちろん創価学会信者が多数いる。その国民に定額給付されたお金の一部は創価学会に上納される。それが今度の総選挙で公明党の選挙資金に使われる。

  真偽の程は知らないが政治通の間では皆が口にしていることだ。

  しかし不思議な事にこの事をメディアが報じる事はない。一つのタブーの如くだ。

  それをいきなり国会の場で民主党の代表代行が口にしたのだ。この国会答弁を聞いた国民の何人が果たしてその意味を理解しただろう。
<省略>【転載終了】

最新の画像もっと見る