へびのように賢く、はとのように素直であれ

いつの頃か、偽善が世の中に満ちている。偽善は見破らなければならない。へびのように賢く、はとのように素直でありたい。

「NHKスペシャル/シリーズ・JAPANデビュー」①

2009-05-29 11:04:13 | Weblog

メディアの堕落が目に余る!!
真相を追求すべきジャーナリズムが、
意図を持って、洗脳を目的とすれば、
それはメディアのファッショである!!

NHKよ、お前もか!!と、声を大きく上げるべきである......!



 NHKの偏向報道が著しい。まるで、どこかの諜報機関に乗っ取られたような感さえある。転載記事は4月22日に準備していたものであるが、5月9日あるコメント氏から、情報が寄せられた。それが、下記コメントである。


《NHKのサブリミナル映像が話題になってますがご存知でしょうか?

(jyapannデビュー作為)youTubeで検索すると出てきます
取り急ぎの為乱文失礼しました
投稿
じろう |
2009-05-09 18:42


 サブリミナル映像のことは知らなかった。2重の驚きである。これは単に驚いているばかりでは済まされない。重大な違法行為である。番組内容の偏向報道も重大だが、サブリミナルとは穏やかではない。まるで、これは情報テロである。


 しかも、NHKは国民の視聴料で運営されている言わば国営放送ではないか。この原因は糾弾されなければならない。粛正されなければならない。


 おそらく、NHKに巣くうカルトの存在が懸念される。間違いなく、NHKに巣くうカルトの存在。あぶり出さなくてはならない。


【映像分析】NHK「JAPANデビュー」OPに組み込まれた作為[桜 H21/5/2]
http://www.youtube.com/watch?v=kKryUdoK_pk
http://www.youtube.com/v/kKryUdoK_pk&hl=ja&fs=1


【転載開始】中国や韓国の反日は、朝日などの日本のマスコミが作り上げたものだ。NHKは更に、台湾を反日国家であるとする宣伝番組を放送している!


2009年4月10日 金曜日http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e3063c01c05b81b08de458680e0476939


「NHKスペシャル/シリーズ・JAPANデビュー」より
台湾の被取材者が怒る反日番組


NHKの「被害者」としか思えないのが柯徳三氏
都合のいい話の断片だけを繋ぎ合わせる手口だったのだ。

柯徳三氏もまた「中共による洗脳」「中共への遠慮」
があるのではないかとNHKを疑っている。


柯徳三氏は日本で『母国は日本、祖国は台湾』と言う本を出版されている

http://www.melma.com/backnumber_45206_4443129/ 【転載転送歓迎】NHKの「反日」番組による「反日台湾宣伝」には、とんでもない台湾人の証言への操作があることが明らかになりました。

このレポートを転載、転送して中国を喜ばすだけのNHKの宣伝打破にご協力ください。
また一番下に抗議呼びかけの訴えもあります。これにもご協力ください。
                        台湾の声編集部
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
証言の「断片」のみ放映
台湾の被取材者が怒る反日番組
「NHKスペシャル/シリーズ・JAPANデビュー」

ブログ「台湾は日本の生命線!」より ↓ブログでは関連写真も
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-716.html 

■取り上げられた一枚の中学生の集合写真 

NHKの「被害者」としか思えないのが柯徳三氏。八十七歳になる台湾のお爺さんだ。

四 月五日に放映された「NHKスペシャル/シリーズ・JAPANデビュー」の第一回「アジアの“一等国”」は、日本の台湾統治と言う異民族支配の不条理をこ れでもか、これでもかと強調する内容だったが、その不条理さを証言するため登場させられたのが老世代の台湾人。そしてその中心的人物として位置付けられて いた一人がこの人だった。

番組では旧制台北第一中学校の生徒の集合写真が「台湾統治を象徴する一枚の写真」としてクローズアップされる。 「台湾人日本文化を叩き込み、民族性までも奪った歴史が秘められている」からだと言う。視聴者は「何事か」と注目したことだろう。これは台湾人に対する同 化政策(日本人化政策)への批判である。

先ず画面には映し出されるのは同校の台湾人卒業生の同窓会。「クラスメート五十人の内、台湾人は二人だけ。同化政策の実態は、台湾人には制限つきの厳しいものだった」とのアナウンスが流れる。

そこでカメラを向けられるのが卒業生の一人である柯徳三氏だった。同氏は先ず「小さいころは日本人になりたい、どうして台湾人に生まれたのかと考えた」と述懐する。

■日本統治への憎しみ証言だったのか

「狭き門を潜り抜け、中学校へ入学した台湾の生徒たち。しかし日本人が大多数を占める中で、より多くの差別と偏見を受けることになる」とアナウンスは続く。

柯徳三氏はそれを受ける形で、

―――台湾人の豚の角煮を弁当に持って行くと、日本人に笑われる。母に弁当は日本式にしてくれと頼んだ。日本式にして始めて堂々と蓋を開けられる。

と話す。

次いで「社会に出るとさらに露骨な差別を受けることになる」と強調するアナウンス。ここでも柯徳三氏の次の証言が用いられる。

―――いとこの姉さんが日本人の嫁になって日本行ったが、戸籍に入れない。こう言うのが差別でしょう。最後の最後まで、台湾人であることを隠さないといけない。

場面が変わって、「皇民化政策によって台湾人は台湾人であるとの意識を大きく変えられて行く」とアナウンスされると、再び柯徳三氏が登場。

―――酒を飲むのも日本酒。こういう人間に誰がしたの。日本だ。

―――喋るのも日本語。台湾語でこう言う演説はできない。

―――頭のコンピューターはすでに日本化されてしまっているから、あの二十数年間の教育は実に恐ろしい。頭が全部ブレーンウォッシュ(洗脳)されているからね。だから日本式に物を考えたり、日本式に日本語を喋ったりする。

そのように語る柯徳三氏だが、決して怒りや憎悪に満ちた表情ではない。実直そうな雰囲気の中に笑顔もあればユーモアもある。しかし多くの視聴者はアナウンスに導かれ、日本を痛烈に批判していると受け取っ
たはずだ。

→②に続く



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