理由はないが、可愛い!!
動物の無邪気な仕草は、ストレス解消になる!!?
自然の営みは、常に闘争と破壊という図式だけでは、推し量れない。いろいろ、あると言うことが分かる。
只、単に好奇心を示す場合がある。人間にもある。動物にだってある。
闘争と破壊は、欲望と恐怖から生じるモノであることが、ここではよく分かる。単なる好奇心の場合もあるし、『無邪気』と言う言葉がよく当てはまる。邪気が ないのだ。本来、無邪気な世界が本筋であって、邪気を伴うモノは、『欲望と恐怖』であろう。そこに、真理の一端を見る思いがする。
かつて、サイババが、心に純粋性を持って接すれば、いかなる猛獣といえども、危害は加えないと断言して、自らアフリカのライオンに近づいて戯れたという話をされ、その目撃者の証言も読んだことがある。その内、掲載するつもりであるが、その事を思い出す。
欲望は、渇望の不安を伴う。不安は恐怖に変化する。その時、闘争が生じ、破壊を招く。
【転載開始】
Norbert Rosing's striking images of a wild polar bear coming upon tethered sled dogs in the wilds of Canada's Hudson Bay
ノーバート・ロージングによる、カナダのハドソン湾の荒野でつながれたそり用犬に出くわす野生の北極熊の衝撃的なイメージ
【転載終了】