昨日、今シーズン4回目のスキーにまたまた丸沼高原スキー場に行って参りました!
練習の中、収穫が多かったです。その内容を早速ご紹介させていただきます。
駐車場
8時半過ぎに着きましたがセンターステーション前と道沿いの駐車場は既に満車。奥の第一駐車場に停めました。週を追って来場者が増えています。
毎度のバイオレットコース
この日は積雪後で気温も低く、バーンコンディションは良好。滑り易かったです。第5のリフト待ちは1分程度。
この日の収穫2つ
①谷側股関節の緊張感解除からのターン
あるスキー動画を思い出し、ターン切替時(前)に谷側股関節の緊張感を一瞬緩めると同時にターンしてみました。すると板が自然にフォールラインに向いていくことを発見。
これによりターンがスムーズになると共に谷回りからの板への荷重が出来るようになった感じがします。
②Mインストラクターからのアドバイス
偶然、Mインストラクターにお会いし、次のアドバイスをいただきました。(今シーズンのレッスンテーマということです)
●板トップ側へのプレスは膝をブーツ一番前のバックルが見えなくなるくらい入れ、前のビンディングを上から押すようなイメージで。(これにより板のトップ側撓む)
●同じく板トップ側へのプレスは板の真上ではなく、インエッジ側に。
●腕の構えは三角形でなく五角形のイメージ。ストックは外側に開き気味に持つ。ターンマックスから切替にかけて谷側の腕をやや外に下げていく。(これにより谷脚への荷重を強められる)
上記①の感覚は小回りでも有効でこれから練習して体に馴染ませ、磨きをかけていきたいと思います。大きな気づき(発見)かもしれません。
Mインストラクターは親切、丁寧で助かります。紳士です。
収穫も沢山あって、進化してきましたね。
それにしても、Mインストラクターの導きはすごい。