本日は1981年から1982年に日本では全く売れませんでしたが、米国では結構売れた「ビリー・スクワイア」をご紹介させていただきます。ご存じならかなりの通です!
「ビリー・スクワイア」
1968年デビュー。1981年から1982年の2枚のアルバムは計700万枚のセールス!乾いたギター音をバックにしたソリッドな渋い楽曲が特徴。
例えて言うと「ブルース・スプリングスティーン」と「ビリー・ジョエル」を足して2で割ったような感じです。
おすすめの3曲
①「In The Dark」
1981年の2枚目アルバム「Don't Say No」に収録。同アルバムは400万枚のセールス。タイトル通りややダークなメロディですが渋くてかっこよく痺れます!
②「The Stroke」
同じく「Don't Say No」に収録。クイーンのギタリスト「ブライアン・メイ」のサポートもあり、何となくクイーンチックな香りも漂いますが風格がある曲です。
③「Everybody Wants You」
1982年の3枚目アルバム「Emotions In Motion」に収録。同アルバムも300万枚のセールス。こちらは明るいノリのよい曲。
日本ではほとんど無名ですが、知る人ぞ知る渋いアメリカン・ロッカーです。結構ハマりますよ!ご参考まで。
知りませんでした。
ハードロックの世界は奥が深い。
センスあるメロディーにギタープレイがいいですね。
渋いですよね~♪いぶし銀です。