スキー場リフト係のアルバイトをしているとお客さんの安全乗降が勿論、第一ですがお客さんのスキーアイテム(板とブーツ)も目に入ってきます。
本日は日々見ている中で多く目に入ってくるスキー板とブーツをご紹介させいただきます。あくまで個人的な実感ですが・・・。
人気と思われるスキー板とブーツ
1.スキー板
やはりオガサカが最も多く約5割。その次にヘッド、フォルクル、ロシュニョールで約3割。その他アトミック、サロモンが続きます。
オガサカは国産で人気があるようです。また、フォルクルが善戦しているように思います。
2.ブーツ
ラングが最も多く約5割。その次はレクザムで約2割。その他はヘッド等諸々です。ラングは1つ前の鮮やかなブルーにオレンジのアクセントが入ったモデルが目立ちます。
総じて基礎スキーヤー系ではオガサカとラングの組み合わせがとても多いです。たまたま自身もそうですが両方共Goodです!
30年前はロシニョール、アトミック、サロモンが
多かったけど、最近はオガサカなんですね。
日本人に、日本のスキー場に合うのは
メイドインジャパンですな。
オガサカ、頑張れ!
以前は国産でオガサカの他にカザマやスワローがありましたが近年は全く見かけません。