先日、TV春ドラマの「アンチヒーロー」と「花咲舞が黙ってない」が最終回を終えましたが超面白かった~!あの「半沢直樹」や「VIVANT」にも負けず劣らずです。
1.TV春ドラマ「アンチヒーロー」と「花咲舞が黙ってない」
「アンチヒーロー」
TBS日曜劇場の異色裁判ドラマ。さすが主演の長谷川博己氏は凄い!最終回視聴率12.2%。
「花咲舞が黙ってない」
日本テレビの金融ドラマ。「半沢直樹」と同じ池井戸潤氏の小説ドラマ化。平均視聴率は7.3%と第6位ですが正直「Believe-君にかける橋-」よりよっぽど面白い。
2.「アンチヒーロー」と「花咲舞が黙ってない」の共通点2つ
①スカッと+感動
両ドラマとも不正を働く法曹界や銀行の上層部と闘い、不正を暴き、正していく内容。不正を正す姿やポイントシーンでの説得力抜群のセリフにはスカッとするだけでなく感動さえ覚えます!
②世の中の代弁
今の社会や会社、組織の中で多くの人が思っていても言えない事に正面からズバッと切込み、代弁、行動してくれることに共感を覚えるのでしょう。メッセージ性も強く感じました。
やはりTBS日曜劇場と池井戸潤氏の小説はハイレベルです。お見逃しの方は是非ご覧下さい!時間の無駄にはならないと思います。
ちなみに前回、TV春ドラマの掲載記事はこちらです!(↓)
思うに、会社のもどかしさに共感できて、
あるべき姿に直したいと思っている人は、
毎回見ちゃいますよね。
ホント痛快ですよね。
私も現役なら、毎週見ていたと思う。
痛快という言葉、良いですね!現実には強い勇気が必要だとおもいますが・・・。