東京・上野のシンボル的存在だった赤札堂「ABAB」が来年6月に閉店することとなりました。1945年の出店後78年間営業してきた歴史に幕が下ります。
(出典:「㈱アブアブ赤札堂」さんHPより引用)
上野ABAB
1945年、東京の上野駅と御徒町駅間の幹線道路沿いに建つファッションビル。全盛期はあの渋谷109と双璧でした。
若者向けのお店が多いですが一時、ユニクロも入っており、自身も東京荒川区の実家在住時によく利用したものです。
(出典:「㈱アブアブ赤札堂」さんHPより引用)
昭和時代の象徴でもあり寂しいですが、ファッションビルにも時代の波が押し寄せているようです。
時代の流れとはいえ、
上野らしさがなくなってしまい残念ですね。
あと10年後は、アメ横もなくなるかもしれませんね
上野もゴチャゴチャ感が魅力的な街です。上野公園と動物園とアメ横は貴重ですね!