本日は80年代を中心に一世を風靡した米国のシンガーソングライター「ビリー・ジョエル」をご紹介させていただきます。メロディーがキャッチーながら渋く、Very Goodです!
「ビリー・ジョエル」
1971年に米国デビュー。5枚目アルバム「ストレンジャー」で大ブレイク!
レコード等は1億5,000万枚びり以上のセールスを記録。グラミー賞を複数回受賞。都会的で洗練されたキャッチーな楽曲が特徴。
数ある名曲の中で好みの3曲
①「Movin' Out」
1977年。グラミー賞、最優秀レコード賞を受賞した5枚目アルバム「ストレンジャー」に収録。アルバムは1,000万枚をセールス。都会的でアダルトな渋い名曲です。
②「Honesty」
1978年。グラミー賞、最優秀アルバム賞を受賞した6枚目アルバム「ニューヨーク52番街」に収録。
少し切ないヒューマンチックなメロディによるバラード。特に日本で人気でした。
③「Goodnight Saigon」
1982年。8枚目アルバム「ナイロン・カーテン」に収録。ベトナム戦争への反戦歌。
やや暗めですがサビの盛り上がりがグッときます。イントロのヘリコプターの音も印象的。
米国の「ビリー・ジョエル」は英国の「エルトン・ジョン」の双璧とも言われるようです。どのアルバムもほとんど遊び(外れ)曲がありません。是非お聴きください。
来年1月、東京ドームで来日公演予定です。
おっビリーだ。朝から心が和みますな。
オネスティ、いいですよね。
私は、御多分に洩れず、やっぱり
Innocent Man、The Longest Time、
Uptown Girlが好きです。
明るめの曲がお好きなようですね!メロディが覚えやすく、抒情的手で日本人が好みそうな音楽です。