1月中旬から2月中旬のスキー場ハイシーズンは気温が-10℃前後まで冷えることも多く、服装は結構、重装備になります。本日はその中身をご紹介!ただ、自身、やや寒がりです。
スキー場ハイシーズン、リフト係の服装
①ウエア:上半身
内側から下着シャツ+薄手フリース+厚手フリース+トレーナー+ライトダウン+ジャケット(スキー場支給)の6枚です。
内側に沢山着るのでジャケットはワンサイズ大き目を選んでいます。
②ウエア:下半身
厚手タイツ+ズボン(スキー場支給)
厚手タイツはタイトな物だと血行が悪くなるためか寒さ対策にならず、おすすめしません。
③ソックス
厚手ソックス+ソックスカバー
ソックスカバーはソックスの踵上部が長靴と擦れて穴が開いてしまうため、それを防ぐ目的もあります。
④手袋
布手袋+ゴム手袋
ゴム手袋はリフト係内で評判のショーワ「テムレス」。ただ、これでも、朝一は指先が冷たく、痛くなる時があります。
⑥帽子
ニット帽。耳の冷たさを防ぎます。ウエアのフードは視界が悪くなり、周囲の音も聞き難くなるため、自身は被りません。
⑦靴
長靴(スキー場支給)、こちらも中に多く履くため、ワンサイズ大き目を選んでいます。
以上のようにかなりの重装備。リフト係は除雪等で意外と動いているため、これでも汗をかくともありますが朝一と風が強い時は超寒いです。