昨日、今シーズン26回目のスキーに「たんばら」へ!先輩らからもアドバイスをいただき、先日の1級検定で69点(不合格)となった小回りを猛激練習です!
(高温、シャバ雪ながら晴天のたんばらスキーパーク)
先輩らからの小回り上達のアドバイス3つ
①入りの滑りを45度の角度で滑ってごらん!
リフト係の仲間で元SIAインストラクター・師匠からのアドバイス。
ターン弧が浅く縦長のため、「入りの滑りを45度の角度で滑るように」という助言です。
→これだけでターン弧が深くなり、リズムも適度に変わりました。
②ワイドスタンスで内脚、膝下の内側を外へ押して滑ってごらん!
リフト係の大先輩で競技スキーヤー+指導員からのアドバイス。
ノーストックで内脚、膝下の内側を左右交互に外へ押して滑る練習方法です。
→内脚の角度を手で押して寝かせるとターンが深くなることが体感できました。
(ほのぼのした雰囲気のスキー場ベースエリア)
③楽しみながらリラックスして滑れば大丈夫!
スキースクールからのアドバイス。
先日の1級検定特別講習担当インストラクターの話では「○○さん(自身)の滑りは既に1級レベルに達している」らしく、なので「細かいことは気にせず、楽しみながらリラックスして滑れば受かりますよ!」という助言です。
→この言葉で少し余裕ができました。
(センターコースの長いコブライン:分かり難い画像で恐縮です)
貴重なアドバイスで小回りの滑りもだいぶ変わりました!大回り系は一転、楽しめるようになり、不整地(コブ)は長年の経験が裏切らないので次回、頑張ります。
昭和のおじさんシニアスキーヤーのプライドです!