ひさかたの 光のどけき 春の日に
静心なく 花の散るらむ 紀 友則
春になると思い出される 『 百人一首 』 の歌のひとつ。
言葉や音の響きが美しくて、気に入っています。
子どもの頃、学校であった "百人一首を覚える" という冬休みの課題。
勉強嫌いでも宿題だけはきちんとする“みいはあ” は、「百人一首大会」のクラス代表となったこともありました。
30年以上も前のことなのに、意外と歌を忘れずに覚えていたりします。
但し、節をつけて言わないと出てきません(笑)

毎年、一本の木から2色(3色?)の花が咲くそうです。
Hさん、画像提供ありがとうございました!
さて、本日は・・・・またまたチャゲアスの歌。
前回(1月19日ブログ) から日が浅いですが、聴きたかったアルバム曲を見つけてしまったので、今年早くも2度目の登場です




* CHAGE 2012ライブver.
CHAGE が作曲でリードボーカル。
風流な歌詞&メロディー。 アレンジ、ハーモニーも美しくて大好きです。
安全地帯やトシちゃんのヒット曲なども書かれている作詞家の松井五郎さん。
私はチャゲアスのアルバム曲で名前を知ったと記憶していましたが、実際最初に手がけた作品がアルバム「熱風」の曲だったとのこと。
好きな作詞家さんの一人ですが、しっかり最初から出会っていたようで何か嬉しいです。
そして、もう1曲好きな歌。


ライブVer.
同じく CHAGE の作曲ですが、こちらはソロで唄っています。
甘く美しい歌声が素敵で、CHAGE のカラーが全面に出ていますね。
風情を感じる名曲。 儚げで哀しいです。。
拝啓
春の風に誘われて
枝には花が満ち
私の心も華やぐ季節
幸せにしています
2月にテレビ放送があった 『 第11回 R-1ぐらんぷり 』 決勝大会。
ある芸人さんのFINAL STAGEでのネタに涙しました

涙もろい “みいはあ” はテレビを観てよく泣くことがありますが、
まさかお笑いのネタで泣いてしまうとは・・・

その芸人さんの名は ヒューマン中村

“未知なるフリップショー”で楽しませる芸風。
ヒューマン・・・いかにもという感じの、納得いく名前

道理で “みいはあ” の心の琴線に触れる訳ですね(笑)
3年連続で決勝大会に進出しているそうですが、私は見るのが初めて。
外見もフリップを使う芸風も“みいはあ”の好みではなくて、苦手なタイプだと思っていました。
一本目のネタを観てみたら、 日常に潜む「ぽい言葉」を紹介していく内容で・・・ ん? なかなか良いかも?? Bブロック1位となってFINAL STAGEへ。
そのとき披露された二本目のネタが、凄く良かった~! 面白かったー!!
素晴らしくて、感銘を受けました。 (残念ながら、今大会は準優勝。)

「ムッとしたら喧嘩になるので、遊び心を持って言い返したら良い。 例えば、しりとりで・・・」
あれ、いたの? → の のっけからいたよ。 (いいねぇ~。)
昨日もそれ着てなかった? → た 多分明日も着るよ。 (センスあるー!) とか、
きも!! → も もっと言って!! (最高!)
お前死ねば? → ば バイトあるしなあ (究極の返し!!) などなど・・・他にも傷つく言葉に対して、意表を突く言い返しや素晴らしい逆転の発想がありました。 (小気味よい!)
凄く面白くて大笑い。 だけど、何か泣けてくる・・・そんな人間味あふれた笑いのセンス。
こういうの好きだなあ。 にんげんだもの by 相田みつを
お笑いを通して、心ない言葉に対抗する知恵と元気を与えてくれる素晴らしいネタ。
純粋で傷つきやすい子どもたちに、是非見て欲しいと思いました。
ヒューマン中村さんには、このフリップ芸を引っさげて、全国の学校などを廻っていただきたい!?
なんて、泣き笑いしながら勝手に他人の夢を膨らませていました(笑)
心理カウンセラーのような芸人さんが居たとしたら、素敵ですよね。
実際はどんな志を持たれているのか知りませんが、ご自身もメンタルは強くないとか。
子どもだけではありません。 言葉によって傷つくのは大人も同じ。。(→ * 2010年5月28日ブログ)
さて、本日の歌は・・・


作詞:明石家さんま、BEGIN/作曲:BEGIN (2009年)
* 『 笑顔のまんま 』 歌詞
2008年の 『 FNS27時間テレビ!! みんな笑顔のひょうきん夢列島!! 』
この生番組の深夜放送時間内に作られた歌です。(1番のみ)
♪........そうさ人生 生きてるだけで まるもうけ・・・♪
この時の総合司会でもあった 明石家さんま さん をイメージした歌詞が爽やかで素敵。
元気が出てきます

本格的な春が来るまで三寒四温。
気温が安定しないのと同様に、気分的にも不安定な感じ。
今シーズンに限っては、寒の戻りに歓迎モードの“みいはあ”でした

と言うのも、恥ずかしながら3月も冬服のままで通勤していたから(笑)
昨年は何を着ていたのか不思議な程に、家に春っぽい服が見当たらなくて仕方なく

いよいよ週明けは4月。 この休日、何が何でも買い物に行かなくては・・・。
本日の歌は・・・『 春うた 』
憂鬱な気分を吹き飛ばしたくて、明るい曲を選んでみました。 positive thinking

今年は何だかこのパターンが多いです。。


♪ Hi-Hi-Hi 春になったら Hi-Hi-Hi 忘れかけてた Hi-Hi-Hi 歌も歌えるさ~♪

昭和の歌謡曲。
良いですね~。 テンションが上がります

俳優の印象が強い あおい輝彦さん・・・元々は歌手で 初代ジャニーズ です

* 1962年デビューのアイドルグループ「 ジャニーズ 」のメンバー。
私があおいさんを知ったのは、前年のヒット曲 ♪あなただけを (1976年)
その当時もうすっかりアイドルのイメージはなくて?、子ども心に「何でこの人の歌がヒットしているのかなあ。」 テレビを観ながら不思議に思った記憶が・・・(笑)
でも、今聴くとこの歌唱は確かにアイドルっぽい!?
やはり人気があったのでしょうね。 甘い歌声で爽やか~。
この次のシングル ♪センチメンタル・カーニバル (1977年) も良い曲でしたね。
テレビドラマ 『 シェアハウスの恋人 』 第5話
主人公が勤務している営業所所長(50代?)の待ちに待ったバレンタインデー当日。
生まれて初めて、女子社員(主人公)からバレンタインのチョコを貰うことができました。
「デスクの引き出しを開けたらチョコが入っている。そういうロマンを求めて今まで生きてきたんだ」
「女子にチョコを貰う・・これも夢だったんだ。 青春って何歳になってもやってくるんだなあ。」
長年の夢がやっと叶い、感激の所長さん

コミカルな演出で、面白かったですね。 (ドラマの見どころはそこじゃない??)
皆さんの今年のバレンタインデーは如何でしたか?
我がオフィスの男性陣は、昨年よりもチョコの数が増えて嬉しそうです。
それは単に、今年はグループではなく、個人や少人数単位でチョコを贈った人が多かったから。
ただそれだけのこと・・・決してモテ期に入ったと勘違いをなさいませんように(笑)
喜びながらも、沢山の義理チョコを目の前に、お返しのことを考えて憂鬱になった男性もいらっしゃったりなんかして。。
恒例化しているのものには煩わしさが伴う!? by “みいはあ”
本日の歌は・・・♪ Lovin' you
過去に(2008年10月19日ブログ)同じタイトルの3曲を紹介していますが、
“みいはあ”の好きな歌はまだありました! * 表記は微妙に違っています。


* 小柳ゆき 『 Lovin' you 』 歌詞
とても可愛いらしい曲。 シャンプーのCMで流れていましたね。
歌声の方も可愛くて新鮮です。
一昨年の音楽番組では、久しぶりに ♪愛情 (2000年)を聴きましたが、その声量とパワフルな歌声は圧巻でした。
“みいはあ”がライヴに行ってみたいと思う女性アーティストの一人です。
こちらの歌も素敵です↓↓


心地よいラブソング。
PVでは本人が演じる短編映画のシーンがあって印象的でした。
彼女は海外がよく似合いますね。
先月ひいた風邪(のつもり)
熱は出ませんでしたが、喉の痛みの後、鼻にきて・・・それからが長い、長い!
2週間も鼻声の状態が続いて、このままずっと鼻声だったらどうしよう??
会社で電話や館内放送をするのが不自由で悩まされていたのですが、そんなことよりも・・・?
“みいはあ”の最大の心配事は・・・この声だとカラオケが歌えない!?
それまで市販の薬で呑気に回復を待っていたくせに、そう考えた途端、急に焦りだしました。(笑)
耳鼻咽喉科で薬を処方してもらって、半月ぶりにやっと元通りの声になりました。
が、やはりアレルギーの症状があるのか、今も鼻の調子はよろしくありません。
憂鬱な花粉症シーズン到来ですね。
本日の歌は・・・


1984年ファーストアルバム「 古今集 」収録曲。
* 『 元気を出して 』 歌詞
竹内まりや の歌として有名ですが、元は 薬師丸ひろ子 に提供した楽曲。
ご本人のセルフカバーの他にも、多くの人に歌われています。
私は最初に聴いているからか、薬師丸ひろ子 の歌唱が好きです。
伸びやかで透明感のある歌声、素直で癖のない歌い方が彼女の魅力。
当時、アルバムをレンタルしてよく聴いていました。
素直で美しい歌声に癒やしを求めていたのでしょうか・・・?
本来の私の好みとは真逆の歌声です。
先日、こちらでも今シーズン二度目の積雪
立春が過ぎても、春はまだもう少し先のようですね。
本日の歌は・・・演歌の名曲♪越冬つばめ
森 昌子 の
越冬つばめ (1983年) も好きですが、今回はこちらの歌声をどうぞ。
円 広志
越冬つばめ 作詞:石原信一/作曲:篠原義彦
https://youtu.be/ddYMIBDHM1g
作曲者の 円 広志 (本名・篠原義彦)バージョンです。
↑↑ 昨年にこれを聴いて以来、大のお気に入り。
森 昌子さんの歌唱も素晴らしいですが、円 広志さんの歌もとても良いです。心に沁みます。
現在タレントのイメージが強い?とは言え、歴としたシンガーソングライターだったのですね!?
なんて・・・勿論“みいはあ”は世代的にその事実はよーく知っています。
だけど、デビュー曲の ♪夢想花 (1978年) しか聴いたことがなかったもので。。
ポプコン(ヤマハポピュラーソングコンテスト)出身者である 円 広志。
そして、「第9回世界歌謡祭・グランプリ」を受賞してのデビューです。
その経緯・・・実は私の好きな世良さんと一緒。(世良公則&ツイスト/第8回世界歌謡祭・グランプリ受賞曲♪あんたのバラード で1977年デビュー。)
当時、♪夢想花 でベストテン番組にも出演されていましたが、基本ルックス重視の“みいはあ”は世良さんの時とは違って一切興味なし(笑)
それがまさか、こんな素敵な歌声を聴かせてくれる人だったとは・・・昨年の嬉しい発見でした。

立春が過ぎても、春はまだもう少し先のようですね。
本日の歌は・・・演歌の名曲♪越冬つばめ
森 昌子 の




作曲者の 円 広志 (本名・篠原義彦)バージョンです。
↑↑ 昨年にこれを聴いて以来、大のお気に入り。
森 昌子さんの歌唱も素晴らしいですが、円 広志さんの歌もとても良いです。心に沁みます。
現在タレントのイメージが強い?とは言え、歴としたシンガーソングライターだったのですね!?
なんて・・・勿論“みいはあ”は世代的にその事実はよーく知っています。
だけど、デビュー曲の ♪夢想花 (1978年) しか聴いたことがなかったもので。。
ポプコン(ヤマハポピュラーソングコンテスト)出身者である 円 広志。
そして、「第9回世界歌謡祭・グランプリ」を受賞してのデビューです。
その経緯・・・実は私の好きな世良さんと一緒。(世良公則&ツイスト/第8回世界歌謡祭・グランプリ受賞曲♪あんたのバラード で1977年デビュー。)
当時、♪夢想花 でベストテン番組にも出演されていましたが、基本ルックス重視の“みいはあ”は世良さんの時とは違って一切興味なし(笑)
それがまさか、こんな素敵な歌声を聴かせてくれる人だったとは・・・昨年の嬉しい発見でした。
喉が痛いです。
いつも元気な“みいはあ”が、この冬二度目の風邪ひきさん

滅多に風邪をひかないのが自慢なのに・・・

あッ、決して「何とかは風邪をひかない。」っていうヤツではありませんよ!?
私の日常的な生活習慣が風邪の予防対策になっているらしくて・・・
帰宅後の手洗い&うがい。 人混みを避ける。 栄養と睡眠に気をつける。 etc.
こんな習慣が良いようで、あまり風邪をひかなくなっていました。
それが、先月、鬼の霍乱で何年ぶりかに風邪をひいて寝込んだばかりだというのに、
今月早くも痛恨の2敗目を喫してしまいました

この冬の寒さは厳しいです。
例年と違って、エアコンの使用時間が長く、部屋の加湿が足りていなかったようです。
喉からヤラレました。
風邪の予防に湿度も重要ですね。 気をつけまーす。(予防の適切な湿度は50~60%)
さて、本日は・・・チャゲアスの歌。



やはり“チャゲ&飛鳥”時代の歌、良いですね~。
イントロで風の音が入っていたり、全体的に悲しい印象ですが、実はハッピーエンドの歌詞。
メロディー、バイオリンの音色も美しいです。
そして、もう1曲・・・




ASKA(飛鳥涼)がソロで唄っています。
心に沁みる名曲です。 歌詞は切ないですが、温もりを感じる歌唱が良いですね。
こちらは口笛が入っていたり、ギターの音色にも癒されます。
今年の初出勤は4日でしたが、すぐに土日の休みがあって、5日間勤務の後またまた3連休。
なかなか気分も調子も上がらない“みいはあ”です。
ということで・・・
本日もコンディション作り?に、明るく軽快な音楽でスタート



作詞:吉田美奈子/作曲:山下達郎
心が弾む山下達郎サウンドの軽快な曲。
英語ヴァージョン

アン・ルイスの歌、良いですね~。 歌唱がカッコイイです。
今では80年代のヒット曲 ♪六本木心中 ♪あゝ無情 などロックな曲の方が有名なのかも知れませんが、♪グッド・バイ・マイ・ラブ ♪甘い予感 (ユーミンの楽曲)♪リンダ (竹内まりやの楽曲)etc. 名曲も多くバラエティーに富んでいます。
百恵ちゃん&ジュリーが手掛けたヒット曲

* 作詞:横須賀恵(三浦百恵)/作曲:沢田研二
通常では考えられない大スターお二人による貴重な楽曲です。
余談ですが、百恵ちゃんとアン・ルイスが親友だと知った時はかなり驚きました(笑)
さて、本日のもう1曲は・・・
“みいはあ”が、カラオケでよく唄う歌です。


意味深なタイトルですが、“みいはあ”好みの唄いたくなる面白いメロディーで大好きです。
そして、カラオケに関する思い出の曲でもあります。
私のカラオケデビューは26歳ぐらい。
最初の頃は恥ずかしいのもあって、皆が知っている曲や静かな曲を選んでいました。
それが数年後・・・歌の大好きな友人だけでカラオケを楽しんでいたある日のこと。
長時間唄っている内に、段々皆の選曲が懐メロ化していきました。
そんな時に、アン・ルイスの名前を見つけて、この歌好きだったなあ。
ふと思い出して唄ってみたら・・・



大声で唄って気分がスッキリ。 ストレス発散に持って来い

カラオケがストレス解消にもなると最初に感じた曲でした。
因みに、相川七瀬 の♪夢見る少女じゃいられない もよく唄います。
唄った後はグッタリですが・・・

お気に入りの音楽を紹介している “みいはあ” の紫陽花ブログ
ご挨拶が遅くなりましたが、

まずは新年最初の歌をどうぞ。 (大いに悩んで、新しい年に相応しい選曲!?)


これまでに紹介してきた“みいはあ”が好きな歌。
ラジオのFM放送を聴いていて知った曲が多く登場しています。
最近は聴けていませんが、1990年~2006年はお気に入りのFM放送をよく聴いていました。
各ラジオ局が推薦曲を繰り返し放送するヘビーローテーション。(パワープレイ)
この影響力はかなり大きいですね。
それに因って、新しくアーティストを知ったり、その音楽を好きになることが多々あります。
1990年代に イクマあきら(生熊朗) がヴォーカル&ギターをしていたバンド E-ZEE BAND
5枚目のシングルが、某FM放送局の1993年6月ヘビーローテーションでした。


素敵な曲です。
が、この時はまだ興味を示さず。(鼻にかかった甘い歌声が好みではなくて・・)
実際に“みいはあ”が E-ZEE BAND を好きになった切っ掛けの歌は、やはりハードな曲。↓↓


この曲を聴いてから一気にファンに。'96・'97年と連続してライヴに行きました。
アルバムCDはナント?4枚も手元にあります。あまりCDを買わない私なのに!?(笑)
甘い歌声が気にならない程に、その音楽性の魅力にとことんハマっていました。
(本来、好きな歌声は世良公則のような野太い?ハスキーヴォイス。)
“みいはあ”が過去に好きになったアーティストを振り返ってみると・・・久保田利伸 → 横山輝一
E-ZEE BAND はどうやらこのラインのようです。
以前(2012年5月4日ブログ)紹介した好きな歌 THEATRE BROOK の♪ありったけの愛 (2000年)もこのラインですね。
♪ありったけの愛 をラジオで聴いたとき、E-ZEE BAND の曲だと勘違いしていたぐらいですから(笑)
ファンキーな曲は勿論バラードも名曲揃いのE-ZEE BANDの音楽。久しぶりに聴くと、またハマリそうです。

テレビドラマ 『ごくせん』(第2シリーズ)の主題歌として、ヒットした D-51 の♪NO MORE CRY(2005年)も イクマさんの作曲だそうです。 知りませんでした

昨日は6月末に亡くなった父の納骨の日でした。
墓地は県内とはいえ案外遠く、行きづらい場所にあります。
亡母の命日のお参りに合わせて日取りを設定したため、やや遅めの納骨。
1週間前とは違って積雪の心配はなかったものの、前日の天気予報に

雨降りも大変だと思っていましたが、納骨の時間帯は傘が無くても良い程度で、何とか無事に終えることができました。
久しぶりに乗ったJRローカル線。
無人駅がある単線では、乗車してから整理券を取って降りるときに車内の料金箱に代金を支払うようです。
電車でありながら、バスのようなシステムなのですね。 私たちには新鮮な光景でした。
手動(半自動?)式ドアの開閉用ボタンもあまり馴染みがありません。
いい歳をした大人の兄が嬉しそうにボタンを押していました(笑)
さて、本日は・・・鈴木雅之の歌。
1992年アルバム「 FAIR AFFAIR 」収録曲。



大人のムードが漂う、隠れた?名曲。 セクシーな歌唱も素敵ですね。
「追うことさえ 出来なかったのは 俺の方で 泣くことしか 出来なかったのは 君の方で..........」
この対比のフレーズが印象的です。
鈴木雅之の歌は、ベストアルバム 「 MARTINI 」(1992年)「 MARTINI Ⅱ 」(1995年)をよく聴きました。
* 安藤秀樹 ver.
そして、もう1曲大好きな歌。↓↓


1989年アルバム「 Dear Tears 」からのリカット・シングル。
♪..........君のことしか 考えられない 君のことしか・・・♪
切なすぎる名曲バラード。
イントロからして胸にグッときます。 アレンジが好きでサックスの音も堪りません。
一旦聴き始めると、“みいはあ”が何度も繰り返し聴いてしまう曲のひとつです。
オフコースの 小田和正 がソロ活動をした最初のプロデュース作品だそうです。

こちらは小田さんのカラーにしっかりと染まっています。。
二日連続のブログ更新。
タイムリーな話題ではありませんが・・・(いつものこと!?)
ピカッ


先週ぐらいでしょうか? いつぞやの雷雨はもの凄くて驚きました。
私は雷が大の苦手。
必ず雷鳴に反応して、声を上げてしまいます。
その日は平日、しかも昼間の雷雨ということは・・・そうです。勤務中。
雷の音が聞こえるたびに、わっxxx ぎゃー#
静かなオフィス内、“みいはあ”の可愛くもない声が響いておりました。(恥ずかしい

本日の歌は・・・


このヒット曲で、アリスを知りました。
谷村新司、堀内孝雄、矢沢透 。 名前からは想像しづらいニックネームを持つお三人。
チンペイ & べーやん の力強いツインヴォーカル、そして キンちゃん のドラムも素晴らしくて、最強のバンドです。
歌謡曲ばかり聴いていた“みいはあ”が、最初に衝撃を受けたバンドの曲だと思われます。
それから間もなくして、中学校の文化祭で、軽音楽部(3年生)メンバーの ♪冬の稲妻 を聴きました。
バンドの生演奏を聴くのは初めてで、中学生の歌と演奏とはいえ、この曲のカッコ良さに痺れました。
凄く興奮したことを今でも鮮明に憶えています。
ライヴに行くのが好きなのは、元を辿ればこの時の体験が切っ掛けなのかも知れません。。
アリスのアルバムはきちんと(笑)買っています! 「ALICE V」 (1976年)




チンペイちゃん、良い声していますね~。 気持ちいいー!
「ALICE V」は♪今はもうだれも を始め、♪遠くで汽笛を聞きながら ♪もう二度と… ♪帰らざる日々 など名曲揃いです。
♪冬の稲妻 は 収録されていないアルバムですが、当時買う時は迷わずこれを選択しました。
“みいはあ”が百恵ちゃんの次に買った2枚目のアルバムです。
♪冬の稲妻 がヒットしていた頃、世良公則&ツイスト のデビュー曲 ♪あんたのバラード もベストテン番組に登場していました。
最初はアリスの歌の方が断然好きでした。
が、面食いの“みいはあ”は、やがて世良さんのバンドへと流れていったのでした(笑)
朝、ふと目覚めて時計を見ると・・・ 8 時 50 分

やってしまった


遅刻だ、どうしよう

8時55分からの全社朝礼が始まってしまう。 早く電話をしなくては・・・
慌てて自分の職場に電話をするも誰も出てくれません。
どうやら、皆もう会議室に移動してしまったらしい??
仕方がない、他のフロアに電話をしよう。。
恥ずかしいなあ。 他部署の人に 「寝坊しました」 だなんて・・・
そうだ

はい、カーット

ここで漸く気がつきました・・。日曜日で休みだということに。
日曜日の朝、目覚めた瞬間、月曜日だと勘違いをして、慌てふためいてしまった“みいはあ”でした。
それにしても、気づくのが遅すぎッ

本日の歌は・・・ (きょうは何曜日??)


作詞・作曲:破矢ジンタ (1990年)
サードシングル。 とても楽しい歌で、ヒットしました。
JITTERIN'JINN の歌は、ひとつ前のヒット曲 ♪プレゼント ではまだ興味がなかったのですが、この ♪にちようび の曲の面白さでヤラレてしまいました。
当時、アルバムをレンタルして(笑) 聴いていました。
そして、“みいはあ”が大好きな曲は・・・♪にちようび のカップリング。


作詞・作曲:破矢ジンタ (1990年)
* 『 Don't let me down 』 歌詞
歌詞もメロディーも大好きで、カラオケでよく唄います。
つい感情移入してしまう曲です。。
二日連続のブログ更新です。
久しぶりに洋楽を選曲しました。 (* 前回は ♪Layla )
洋楽も良いと思いつつ、普段は邦楽ばかりを聴いています。
それは・・・“みいはあ”が身も心も旧型(?)の日本人だから!?
歌詞が理解できないのは勿論のこと、曲名だけでなくアーティスト名も覚えられなくて・・・

恥ずかしながら、洋画を観るときも登場人物の名前と顔が一致しなくて、ストーリーが解らなくなることがあります

本日は・・・ワム! の曲。
はい、流石にこの名前はしっかりと記憶しております。
“みいはあ”が ワム!を最初に知ったのは、1984年のヒット曲

当時の彼に、車の中で聴かされました。
「サックスのイントロが凄く良い! この曲が好きな友人を車に乗せるとき、乗った瞬間このイントロが流れるようにカセットテープをセットしておくと凄い喜ぶねん。」 なんて言われながら・・・(笑)
その数年後のベストアルバム「The Final」(1986年)をよく聴きました。
このアルバムの曲しか知りませんが、ワム!の音楽はバラエティーに富んでいて良いですね。
どれも好きで迷ってしまいます。。


“みいはあ”好みの曲の面白さで選んでみました。
この曲も好きです。↓↓


1981年 Was (Not Was) のカバー曲だそうです。
♪ケアレス・ウィスパー と同様に、ムードあるアレンジが良いですね。
哀愁漂うサックスの音が堪りません。
立冬(11月7日)も過ぎて、急に寒くなりましたね。
冷え性の“みいはあ”にとっては、靴下(ソックス)を愛用する季節となりました。

日本靴下協会が1993年に制定。
靴下を2足並べた時の形が11 11に見えることに由来。
1年に1度、同じ数字のペアが重なる日であることから、恋人同士(ペア)で靴下を贈り合おうと呼びかけるため。 < Wikipedia より。>
私が靴下(ソックス)で思い出すのは・・・制服着用の中学時代。
校則により、女子の靴下は 白色の三つ折ソックス という規定がありました。
“みいはあ”は3年間ずっと 三つ折模範生(?) でしたが、中には三つ折の幅を狭くしてソックス丈を長め(高め)に履いている女子も見受けられました。
それは小さいことながらも校則違反スレスレの技?で、私にはちょっぴり不良の香りがしていました。
いつの時代も制服の着こなしを微妙に変えようとする生徒達は居るものです。
当時、真面目だった“みいはあ”は理解しがたい事柄でしたが、それはオシャレ心があるからなのだと今なら理解できます。
が、やはり校則はきちんと守らなくてはいけませんね。 オシャレは学校以外で楽しみましょう。
なんて、学生さんは誰も見ていないと思いますが・・・・何度か風紀委員の経験がある“みいはあ”でした(笑)
本日の歌は・・・


またまた旧い歌ですみません

アグネス・チャン もデビュー曲♪ひなげしの花(1972年) に始まり、ヒット曲が多数ありますが、この歌が一番好きです。
ユーミン(松任谷由実)が 荒井由実 時代に提供した楽曲。
私がユーミンの曲だと知ったのは大人になってからですが、今でも色褪せない名曲です。
久しく映画館に行っていません。
と言うよりも、映画自体を観ることが少なくなってきました。

2時間半~3時間、その世界に入り込む覚悟と集中力、そして体力が必要である。 by “みいはあ”
テレビで興味ある映画の放送があっても、ついつい気軽に楽しめるドラマや音楽番組を優先してしまいます。
それに・・・“みいはあ” は洋画の吹き替え版が大の苦手。
あの気取った?台詞回しが性に合いません。 コテコテの関西人なもので(笑)
だから、テレビ放送で観る映画は邦画限定となります。
少し前になりますが、久しぶりに2本の邦画をテレビで観ることができました。
『 毎日かあさん 』(2011年) 『 阪急電車 片道15分の奇跡 』(2011年)
どちらも心温まる感動映画。 涙・涙・涙・・・


あッ! “みいはあ”が映画館に行かなくなった最大の理由を思い出しました。
そうでした・・・あまりにも泣きすぎるから・・。
私の好みはその手の映画なので、必ず泣いてしまいます。
映画が終って、あの館内が明るくなった時の気恥ずかしさと言ったらありません。
そして、もう一つ理由がありました。
それは・・・暗闇の敵である睡魔。
結構、精神的には我慢強い方なのですが、自然現象の睡魔だけには逆らえない“みいはあ”です。
彼と観に行った 『 スター・ウォーズ 』の戦闘シーンで、居眠りしてしまったことも・・・

さて、本日の歌は・・・映画に因んで選曲

但し“みいはあ”は映画館でポップコーンを食べたことは一度もありません(笑)


意外にも、サードシングル ♪かりそめのスウィング のB面曲(カップリング)
「ポップコーンをほおばって」 というフレーズ(タイトル)のインパクトが絶大。
深い歌詞で名曲ですが、メロディー・リズム・サウンドが大好きです。 歌声も素敵ですね。
この曲はリアルタイムで聴いていた訳ではありません。
松山千春 の時と同じで、数年後に兄が持っていたカセットテープを借りて聴いていました。
私が 甲斐バンド の歌を知ったのは、1978年のヒット曲

甲斐バンド は“みいはあ”よりも、少し年齢が上の人が聴かれていたようです。
30代のときに知り合った年上の人が 甲斐バンド のファンであったのに対して、私は TWIST(世良公則)のファンでした。(何か意味不明?)

それは“みいはあ”が好きなアーティストとして、世良公則 の名前を挙げたとき、よく 甲斐よしひろ と勘違いをされること。(決して、嫌いな訳ではありません。)
ハスキーボイスと当時のヘアスタイル(サーファーカット?)が共通しているせいかと思われます。
「じゃあ、あのバンダナを巻いて歌っていた人・・・」 それは 浜田省吾!?(笑)
若い人と話をした場合は大体こんな感じです。
世良さんファンの “みいはあ” としては、ちょっぴり切ない。。
そして、映画とは関係ありませんが、もう一曲。


こちらも変わったタイトルで、歌詞も面白く印象深い曲です。
1976年アルバム「 ガラスの動物園 」からのシングルカット。
私はメロディー・サウンド・アレンジが気に入っています。
当時の甲斐さんのお顔・・・お笑いコンビ“ 次長課長 ”の河本さんに似ていますね。
(ファンの方、ごめんなさい
