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“みいはあ” の紫陽花ブログ

ミーハーで移り気な“みいはあ”の様々な嗜好の変遷模様です。
いつでも そばに Music♪

田原俊彦 / ダンディライオン (2023年)

ストレンジャー

2015年11月11日 | 音楽

ある朝、勤務先の最寄り駅近くで一人の男性とすれ違った。
ん? 何かコクンと私に頭を下げたような・・・ 気のせい?

数日後の朝、同じ男性とすれ違った。 見知らぬ人。
あれ? 何か微笑んでいたような・・・ 勘違い?

その数日後の朝、また同じ男性とすれ違う。 見覚えない若者。
「おはようございます。」  えっ? 私、挨拶された・・ どうして??

ある雨の朝、同じ若者が近づいて来る。 傘で顔を隠し気づかぬ振りをする私。
傘越しに覗いて見るも、やはり知らない人・・・ 君は誰?

数日後の朝、また同じ若者とすれ違う。 君のこと知らないよ。
あっ? 目が合った瞬間、つい会釈してしまった。 知らないくせに。

その数日後の朝、同じ若者とすれ違う。 君は私を誰と間違えてるの?
そんなこと訊けない・・・挨拶してくれる彼にまた微笑み返し。

最近、その若者と出会わなくなった。
学生さんだったのか・・? 就職が決まったのかな??

昨日の朝、久し振りにその若者とすれ違う。
あら? 思わず私の方から微笑んでしまった。 どこの誰だか分からないのに。
もう今更、君のことを知らないなんて言えない。。

by “ みいはあ ”



本日の歌は・・・

Billy Joel (ビリー・ジョエル)  ストレンジャー   (1977年)





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横須賀Baby ~ 夏の終り

2014年08月23日 | 音楽
ジャンルに関係なく、良いものは良い。 
いつでも そばに Music♪


そんなコンセプトでお届けしている “みいはあ”の紫陽花ブログ
本日の歌は・・・
恥ずかしながら、“みいはあ”の青春時代の思い出と共にお送りします。。

初期のブログ内で語っているように、“みいはあ”の "これまでに好きになった男性芸能人" の変遷ぶりはなかなか凄まじい
本命?だけを抜粋してみても、三浦友和 → 世良公則 → 島田紳助 !? → 田原俊彦 ..... といった具合。 (このテーマブログは無期限休止中。)
実生活でも、高校生のときに交際した彼氏(同級生)二人の雰囲気が全然違っていて、今思い出しても可笑しいです。 決して、同時進行ではありません(笑)
一人は、悪ぶっているシャイな ツッパリくん。
私自身は真面目な優等生?タイプなので素行が良くない人は大嫌いですが、その人は本物?の不良ではなかったし、純情な面があったからそこに惹かれたようです。
その人が好んで聴いていた音楽は 横浜銀蝿
* 正式名称は THE CRAZY RIDER 横浜銀蝿 ROLLING SPECIAL

ということで、まずは・・・

横浜銀蠅   横須賀Baby    作詞・作曲:横浜銀蝿   (1980年)



1981年 ♪ツッパリHigh School Rock'n Roll (登校編) のヒットで、一世を風靡した横浜銀蝿。
風貌に眉をひそめていたけれどロックは好きだったから、彼の部屋で銀蠅のアルバムを聴かされても拒絶反応は出ませんでした・・(セーフ!)
で、その時に好きになった歌がこのデビューシングル ♪横須賀Baby  名曲だと思います
そして、そのB面の ぶっちぎりRock'n Roll もお気に入り。
唄い出しが特に好きです。♪走り出したら止まらないぜ~ 土曜の夜の天使さ~♪ 
「走り出したら止まらない・・・」 このフレーズに反応してしまう猪突猛進型?の“みいはあ”です(笑)

もう一人は・・・トシちゃん(田原俊彦)似のクールな男の子。
ずっと片思いだった恋が成就。 
その人は聖子ちゃんファンでしたが、聴いていた音楽は オフコース
つまり、銀蝿の賑やかなRock'n Rollから一転して、今度はオフコースの穏やかでやさしいハーモニーを聴くことになったという “みいはあ”音楽生活のこの落差。 激しすぎますよね??

ということで、次は今の時期にピッタリなこの歌。↓↓

オフコース   夏の終り  作詞・作曲:小田和正 
1978年アルバム「 FAIRWAY 」収録曲。

 * 『 夏の終り 』 歌詞

オフコースのカセットテープを借りて、沢山のアルバム曲を夢中で聴いていたあの頃。
恋のチカラ って凄いですね。本来なら自分から好んで聴くことはなかったかも知れない音楽なのに。
この時期に、オフコースの魅力を知りました。 美しい歌詞&メロディー、やさしいハーモニーが素敵。
特に♪夏の終り は気に入っていて、心が安らぎます。
当時、自分でもベストアルバム「 SELECTION 1978-81 」 を買いました。
そのアルバムを聴いていたら、やはり本当の自分は 一億の夜を越えて のような歌が好みであることに気付く。
それから間もなくして、やっと実った憧れの彼との恋も終りが訪れました。。


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恋のマイアヒ ~ スキャットマン

2014年08月15日 | 音楽

二日連続のブログ更新。

トップの画像は、時々社用で通る地下道の壁に飾られてある額のひとつです。
駅の改札へと繋がる地下道の出入口付近で、
反対側の壁には同じ作者による 「気をつけて いってらっしゃい」 の額があります。
疲れている時に目にする 「 おかえりなしゃい 」 の文字に心が和みます。。 

さて、本日は・・・
“みいはあ”が昨夏にふと思い出して聴いていた曲。 
何か話題にしそびれていて、1年を経て記事にしてみました(笑)

O-Zone(オゾン) 恋のマイアヒ ( Dragostea Din Tei ) (2004年)

  * 0:16~ 音が聴こえます。

当時、ラジオからよく流れていましたね。
心地よいリズム&爽快な歌声。
そして、何よりもルーマニア語(モルドバ語)の不思議な響きが魅力で、耳に残ります。
歌はよく聴いていましたが、上のような動画が存在していることを知りませんでした
昨年になって、この動画を初めて見ました。 
2004年と言えば・・・まだパソコンの使用頻度が少ない生活だったような気がします。
動画サイトを頻繁にチェックするようになったのは、きっとこのブログを始めた2006年頃からです。
本当によくできた、空耳の言葉&のまネコ の動画。  面白くて楽しい~
昨夏の寝苦しい夜に、この動画を独り密かに楽しんでいた“みいはあ”です(笑)

時々、楽しい洋楽が日本でヒットします。
こんな曲もありました。↓↓

Scatman John(スキャットマン・ジョン) Scatman ( Ski Ba Bop Ba Dop Bop ) (1995年)



52歳のときのメジャーCDデビューシングル。
インパクトがあって鮮烈な曲でしたね。
残念なことに、Mr.スキャットマンは 1999年肺がんのため、57歳で死去されました。 早すぎます



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Vacance ~ V・A・C・A・T・I・O・N

2014年08月14日 | 音楽

残暑お見舞い申し上げます

7月からライヴ報告の記事アップに追われていたら、もう夏も終盤戦ですね。
宿題があと2本残っておりますが、ここらでちょっとブレイクタイム。

子どもたちの長~い夏休みに対して、大人たちには短期間のお盆休み。
あまりゆっくりはできなくても、やはり仕事を休めるというのは嬉しい。
実はうちの会社では数年前からお盆休みは存在していないのですが、私自身はしっかりと有休を取得してお盆休みを頂いています。
そう言えば・・・ 8月11日「山の日」という祝日が制定されました。(2016年より施行
中途半端?な日にちですが、これは "日本航空123便墜落事故(1985年)" があった8月12日を祝日にすべきでないという配慮により、8月11日に決定したそうです。
今から2016年8月のカレンダー(曜日)が気になる“みいはあ”です(笑)

さぁ、本日は夏休みに因んで選曲しました
1曲目は・・・フランス語のタイトル。

岩崎良美  Vacance   作詞:青木 茗/作曲:パンタ  (1982年)

* 岩崎良美 『 Vacance 』 歌詞

80年代の実力派アイドル。 ♪マルガリータガール との両A面シングル曲。
伸びやかで清涼感のある歌声が好きです。
声質が可愛くて、岩崎宏美さん(姉)とは違った魅力がありますね。
最近、音楽番組でヒット曲♪タッチ をよく聴きますが、当時と変らぬ声量、歌声で素晴らしいです。
因みに、作詞の 「青木 茗」 とは歌手の 金井夕子さん(♪パステル ラヴ)が作詞家として活動している名前だそうです。

2曲目は・・・英語のタイトル。

吉村由美 ( PUFFY ) V・A・C・A・T・I・O・N  作詞・作曲:小西康陽  (1997年)

* 『 V・A・C・A・T・I・O・N 』 歌詞

PUFFY 吉村由美 のソロデビューシングル。
とても楽しい曲。 小西康陽さんによる楽曲で、ピチカート・ファイヴ色に染まっています。。


最後に、もう1曲・・・
Connie Francis(コニー・フランシス)  Vacation  (1962年)

日本で多くの人にカバーされている洋楽ですが、その訳詞の唄い出しは・・・
「 V-A-C-A-T-I-O-N 楽しいな♪ 」 
この歌詞のお蔭で、バケーションの英語のスペルを確実に覚えることができました! 
リアルタイムではありませんので、そこのところお間違いなく。。
きっとPUFFY の♪V・A・C・A・T・I・O・N も、今の若者たちのスペル暗記に役立ったはず。??
邦楽のタイトルや歌詞にある英単語をその都度、辞書で調べるようにすれば、きっと良い勉強になるのでしょうね。
漢字にしてもそう、タイトルに難しい漢字があると書いてみるのも良いかも知れません。
♪君に薔薇薔薇・・・という感じ(田原俊彦) がヒットしていた時、「薔薇 の漢字が書けるようになった。」 と嬉しそうに話す友達が居ました。
好奇心と向上心があれば、何でも学ぶ機会というものは何時でも何処にでもあるのですよね。 
“みいはあ”自身は、常に根っからの勉強嫌いが災いしておりますが・・・(笑)



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DOWN TOWN ~ 土曜の夜はパラダイス

2014年04月05日 | 音楽

今年の桜は一気に満開になって見頃を迎えましたが、この週末は生憎の花散らしの雨。 
少しでも長く耐えて欲しい。。
雨に加えて、本日は花冷え・・・春先は寒暖の差が激しくて、体調管理が難しいですね。
私の場合、この時期は気分的にも憂鬱になりがちです。
身体だけでなく、心も冷やさないように気をつけなくては・・。

そこで本日は・・・明るく軽快な音楽を選曲

EPO  DOWN TOWN   作詞:伊藤銀次/作曲:山下達郎   (1980年)



心が弾む山下達郎サウンドが最高です。
「暗い気持さえ すぐに晴れて 皆ウキウキ・・・」
EPOさんの爽やかで元気溌剌な歌声を聴くと、元気が出てきますね。 
ビタミンになる~!?  (♪う、ふ、ふ、ふ、)

この歌はバラエティ番組 『 オレたちひょうきん族 』 のエンディングテーマ曲。
根が真面目な?“みいはあ”は、『 ひょうきん族 』 のハチャメチャな笑いのセンスは苦手。
「ひょうきん族が面白い!」との評判を聞こうとも、頑なに幼少時から観ていた 『 8時だョ!全員集合 』 派でした。
だから、『 ひょうきん族 』 のことは殆ど語れませんが、唯一知っているコーナーがあります。
それは・・・『 ザ・ベストテン 』 のパロディ "ひょうきんベストテン"
音楽好きな“みいはあ”故に、気になってつい何度か観てしまったのでした(笑)

そして、本日のもう1曲は・・・
同じく 『 オレたちひょうきん族 』 のエンディングテーマ曲。

EPO   土曜の夜はパラダイス  作詞・作曲:EPO    (1982年)



こちらはご本人による作詞・作曲。
♪DOWN TOWN に引き続いて、エンディングテーマに起用されました。
と言うよりは、タイトルからして番組のために作られた曲だと思われます。



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いつかきっと

2014年03月06日 | 音楽

ライヴに行くのが好きな“みいはあ”です。
今までどんなアーティストのライヴに行ったか振り返ってみると・・・

世良公則(36)  田原俊彦(8)   安全地帯/玉置浩二(5)   矢沢永吉(5)   久保田利伸(3)   
押尾コータロー(3)   郷ひろみ(3)   B'Z(2)   斉藤和義(2)   Skoop On Somebody(2)  
つるの剛士(2)  大友康平(2)   E-ZEE BAND(2)    三浦祐太朗(2)   沢田研二(1)   TUBE(1)  
藤井フミヤ(1)   アリス(1)     椎名慶治(1)   横山輝一(1)   JIGGER'S SON(1)   圭・修(1)  
キマグレン/九州男/ K /清水翔太 (オムニバスライブ)
TOTO(1)   Culture Club(1)    渡辺香津美(4)    ※大江千里(1)    ※橋幸夫(1)

渡辺美里(6)   水越恵子(5)     DREAMS COME TRUE(2)   中森明菜(2)   島田歌穂(2)   
高橋真梨子(1)    和田アキ子(1)   八神純子(1)   平原綾香(1)    絢香(1)   
※中島美嘉(1)   ※松任谷由実(1)    ※ピンク・レディ(1)    ※三原順子(1)

ミーハーな“みいはあ”らしく、バラエティーに富んだラインナップ!?
※ は自分の意志ではなく、お誘い等があって行ったライヴ。 ギタリストの渡辺香津美さんは彼が大ファンだったので、4回もお供をしています(笑)
基本は好きなアーティストのライヴに行っているのですが、大好きな歌があってその1曲を聴きたいがために行ったこともあります。
アニバーサリー・ライヴは、特別好きでなくても行きたくなってしまいます(笑)

さて、本日は・・・
“みいはあ”のライヴ参戦の回数が女性アーティストでは最多(6)の渡辺美里の歌。
最近は行っていなくて、全て90年代の参戦です。('92・93・97・98・99年)
1985年デビューの渡辺美里。 “みいはあ”が松田聖子や中森明菜などアイドルの歌を聴いていた時代を経て、その次に聴き始めた女性アーティストの一人でした。
小比類巻かほる や 森川美穂 なども同じ頃のデビューでしたが、“みいはあ”は断然 MISATO 派。
ファースト・アルバム「 eyes 」(1985年)から10枚目「 Spirits 」(1996年)までをよく聴いていました。
デビュー当初から、多数の才能あるミュージシャンがMISATOへ楽曲提供をされています。
小室哲哉、岡村靖幸、大江千里、木根尚登、白井貴子、伊秩弘将、佐橋佳幸、石井妥師(石井恭史)など・・・錚々たる顔ぶれ。
センスある魅力的な曲が多く、どのアルバムも好きで順位を付けるのが難しいぐらい傑作揃いです。
渡辺美里の歌といえば・・・♪My Revolution (1986年)の人気が高いですが、今回はこちらの歌。

渡辺美里 いつかきっと  作詞:渡辺美里/作曲:石井恭史 (1993年)

 * 『 いつかきっと 』 歌詞

テレビドラマ 『 いつか好きだと言って 』 主題歌。(私は観ていません!)
ご本人の作詞です。 「悲しいことも力にかえて 自分の歩幅で走りだすよ・・・」 
言葉に重きを置かれているMISATOさん。 
歌詞の一言一句を大切に唄う清潔感のある歌声は、真っ直ぐ心に響いてきます。
“みいはあ”は♪My Revolution よりも、この歌の方が好きです。。

そして、もう1曲・・・懐かしい歌。
1986年アルバム 「 Lovin' you 」(2枚組) HERE 収録曲。

渡辺美里 Resistance   作詞:神沢礼江/作曲:岡村靖幸   



岡村靖幸の作曲。
シンガーとしての岡村靖幸さんは殆ど知りませんが、以前( 2008年10月19日ブログ )紹介した、このアルバムタイトル曲 ♪Lovin' you を始めとして、MISATOへ提供された曲は好きなものが多くあります。
デビュー間もない20代の頃の MISATO の歌声・・・とてもピュアでパワフル。 気持ちがいいですね。
久しぶりに聴いて、元気と勇気を貰いました。  明日へのPower


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ロンリー・ハート ~ 男達のメロディー

2014年03月02日 | 音楽

“みいはあ”のブログ内で、よく登場するカラオケの話。
頻繁に唄っているように見せ掛けておきながら (笑)、実は年に一回行く程度。
然も、昨年は一度も行かず仕舞いに終っています
それでも懲りずに、本日もカラオケにまつわる話・・・。

長く勤務していた会社時代の友人たちと偶に集まる。
元々の皆で集まる趣旨は・・・「美味しいものを食べたい!」 「おしゃべりしたい!」 
それともう一つ。 音楽好きなメンバーならではの 「唄いたい♪
当初はお店で食事をしてから、二次会でカラオケへ場所移動。
私たちは平日の勤務を終えてから集まるパターンが殆どなので、お店での会話が弾みすぎると・・・
最終電車の時刻が迫ってきて、カラオケへたどり着けない場合があることも。
おしゃべりは勿論楽しいのですが、「唄えなかった・・」という残念感もかなり大きい(笑)
ということで、いつからか 食事&おしゃべり&カラオケ を一つの場所で楽しめる "レストランカラオケ" で集まるように。
今ではご馳走よりも、おしゃべり&カラオケ を優先させる女子会となっています。
社会人になってからの友人で年齢も異なりますが、“みいはあ”同様にいつまでも気分は若くまるで女子高生!?
はい、このカラオケの主なメンバーは毎年恒例の"永ちゃんライヴ"に行く友人たちでもあります。
気心の知れた友人たちと行くカラオケは楽しいですよね。 
気兼ねなく、自由に選曲できるのが何よりも嬉しい。
懐メロ、OK! 歌を完璧にマスターしてなくてもOK!? (皆との曲のバランスは考えています・・)

本日の1曲目は・・・“みいはあ”がカラオケで唄う異色の曲

クリエイション ロンリー・ハート 作詞:大津あきら/作曲:竹田和夫(1981年)



テレビドラマ 『 プロハンター 』 主題歌。
私自身はこのドラマは観ていなかったのですが、ヒット曲として音楽番組でよく耳にしていて好きになりました。
何が気に入っているのか・・・不思議なことに未だに自分で分かっていません!?
が、間違いなくお気に入りの歌です
当時、友人に書いてもらった歌詞を見ながら、よく唄っていました。
私のカラオケのレパートリーはアップテンポの激しい曲が多いので、この比較的ゆったりした曲調はとても貴重で有難い。 今では箸休め的な感じで、唄っています。

そして・・・友人たちとのカラオケでは、この曲へと続きます。 ↓↓
“みいはあ”が唄うのではありません  私は唄えません(笑)

SHOGUN 男達のメロディー 作詞:喜多條 忠/作曲:ケーシー・ランキン (1979年)
* 『 男達のメロディー 』 歌詞

テレビドラマ 『 俺たちは天使だ! 』 主題歌。
♪ロンリー・ハート の次に、必ず“えりこびっち”さん がこの曲を唄ってくれます
私の♪ロンリー・ハート を聴いていると、この曲を思い出すそうな? 
「どうせ一度の人生さ・・・ 運が悪けりゃ死ぬだけさ 死ぬだけさ・・・・・」
爽快感のある曲で、気分がスカッとしますね。
主題歌だけでなく、このドラマのファンも多かったようです。


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気絶するほど悩ましい ~ 逆光線

2014年02月24日 | 音楽

1978年頃、アイドル並みの人気を博していた “ ロック御三家
ギタリスト Char  ロックバンド 世良公則&ツイスト  ピアノ弾き語り 原田真二
音楽スタイルの異なる3組ですが、同時期にロック系のヒット曲がありアイドル的な存在となったことから、そう呼ばれていました。
“みいはあ”はブログ内で公言しているように、昔からの世良公則ファン。( * 2006年4月21日ブログ
“ロック御三家”の一人として好きになった訳ではありませんが、男性のタイプとしては硬派が好みなので、もし三者択一であったとしても必然的にそうなっていたはず!?(笑)
でも、自分の音楽知識が未熟だったせいもあって、当時はCharや原田真二の音楽的才能を理解できていなかったことも事実。 
大人になってから、漸くその音楽センスや楽曲のレベルの高さに気づきました。
と言うことで・・・本日は Char の歌。

まずは、このヒット曲から。

Char 気絶するほど悩ましい 作詞:阿久悠/作曲:梅垣達志(1977年)

* 『 気絶するほど悩ましい 』 歌詞

インパクトある曲名のセカンドシングル。
ご本人ではなく、ヒットメーカーによる楽曲。
阿久悠さんの歌の世界が素敵で、メロディラインも印象的。
このツインギターのバージョンがお気に入りです。

そして・・・

Char 逆光線   作詞:阿久悠/作曲:Char (1977年)

 * Char 『 逆光線 』 歌詞

ご本人の作曲によるサードシングル。
こちらも作詞は阿久悠さんで、名曲です。
このアレンジ・・・凄く良いですね。ギターの音色が堪りません。
フルバージョンで無いのがとても残念。。
当時は軟派で中性的な?イメージの Charさん。
子どもだった“みいはあ”はあの美しさやセクシーさが苦手で・・・歌自体も敬遠気味。
それが、いつの間にやら Char の乾いた歌声が素敵だと思う今日この頃!?
イントロのギターからして、カッコイイ曲 ♪闘牛士(1978年) も良いですね~。
機会があれば、一度ライヴに行ってみたいアーティストの一人です。


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Tokyo Rose ~ MOONLIGHT SHADOW -月に吠えろ

2014年02月23日 | 音楽

唄うのが好きな“みいはあ”です。(完全なる下手の横好きですが・・)
私の声は少し低めで、80年代の女性アイドルだと・・・松田聖子よりも中森明菜の歌の方が自分の中でしっくり来る感じ。
だから、普段は色んな曲を口ずさんでいても、いざ本気で?唄うとなると自分の声質やイメージにあった曲を自然と選ぶようです。

ということで、本日は・・・
“みいはあ”がカラオケでよく唄う、明菜ちゃんの曲を紹介
私のカラオケでの選曲基準は、自分が唄っている時に楽しいかどうか・・・
その楽しさとは、"歌詞よりも曲自体(メロディ)の面白味" のことです。
いくら名曲であったとしても、自分の中で面白味に欠けている曲だと唄っていても楽しくありません。
今回は90年代のシングル曲。 
やや認知度が低いかも知れませんが、“みいはあ”にとっては面白味があって大好きな曲です。

AKINA Tokyo Rose 作詞:中森明菜・上澤津孝/作曲:Masaki(1995年)

  * 『 Tokyo Rose 』 歌詞

初めてロカビリーに挑戦した、AKINA名義 の楽曲。
アメリカのロカビリーバンド、元ストレイ・キャッツの ブライアン・セッツァー がプロデュース。
ロカビリーバンド MAGIC との共演が格好いい。
明菜ちゃんが手掛けた(共作)歌詞も凄く良いです。
韻を踏むフレーズに感心したり、サビの歌詞に共感したり・・・
私がカラオケで何度も唄っている内に、どんどん思い入れが強くなっていった曲の一つです。

そして、もう1曲は・・・

中森明菜 MOONLIGHT SHADOW -月に吠えろ  (1996年)
    作詞:高見沢俊彦/作曲:小室哲哉

* 『 MOONLIGHT SHADOW 』 歌詞

1994年シングル ♪愛撫 以来となる、小室哲哉プロデュースの楽曲。
“みいはあ”は渡辺美里のファンだったので、早い時期(1986年)から小室さんの楽曲提供のアルバム曲を聴いていて、それらは気に入っていました。
が、90年代のTK(小室)ブームの頃はその音楽センスについていけない曲があったりもしました。
そんな時に、再び明菜ちゃんへの楽曲提供。
やはり素晴らしい才能ですね。アーティストの魅力を引き出すプロデュースは秀逸です。
アルフィーの高見沢さんによる歌詞も大好きですが、彼のことを想って切なくなる曲でもあります。。

以上が、“みいはあ”がカラオケでよく唄う、明菜ちゃんの曲。
本当はもう1曲あります・・・それはまたいつかの機会に。
因みに、柄にもなくカラオケで唄うことがある、聖子ちゃんの曲は・・・2010年3月28日ブログ で語っています。 よろしかったら、どうぞ。


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宝石 ~ Tonight -星の降る夜に-

2014年02月15日 | 音楽

やっとの思いで、2013年ライヴ報告の課題から解放されました
昨年のライヴ参戦は・・・計 11本
八神純子 (初) 和田アキ子 (初) 平原綾香 (初) 絢香 (初)
三浦祐太朗 (初) 安全地帯 (4) 斉藤和義 (2) 田原俊彦 (8) アリス (初)
矢沢永吉 (5) オムニバスライブ ( K /清水翔太/キマグレン/九州男 他)   
そして、久しぶりの 舞台鑑賞(主演:三浦祐太朗)1本もあって、例年よりも数が多めでした。。
いい年をして、いつまでも遊びほうけちゃって・・・なんて思われたりしてますか?!
この場を借りて、少しご説明(言い訳?)をさせてください
私はとても出不精。 旅行はおろか目的や予定がない限り、遠出やショッピングなどに出掛けることは殆どありません。
趣味らしい趣味もない“みいはあ”唯一の楽しみがライヴ参戦なのです。
そこのところ、どうぞご理解を  とは言え、ちょっぴり反省をして、今年は気持ち控えるつもりです(笑)



さぁ、改めて 『“みいはあ”の紫陽花ブログ 』 2014年の幕開けです

本日の歌は・・・
バレンタインデー に因んで選びました。

山下久美子 宝石    作詞:森雪之丞/作曲:布袋寅泰    (1994年)

https://youtu.be/_gLV7kiYuCw?t=18

好きな人に対する女のコの想いを唄った可愛い曲。
山下久美子さんの音楽は殆ど聴きませんが、この歌は好きです。
彼女の歌声にはポップで可愛い曲調の方がしっくり来ます。
布袋寅泰さんのサウンドが彼女の魅力を際立たせています。 アレンジも良いですね。

ミーハーな“みいはあ”は絶えず芸能人の誰かに恋をしております。
2012年10月ブログにて・・・

密かに“みいはあ”が昨年から夢中になっているジャニーズが居たりなんかして!?
名前はまだ恥ずかしくて言えません。 
きっといつかは語り始めてしまうと思いますが、それまではヒ・ミ・ツ。
でも、先日とうとう携帯の待ち受けにしちゃいました。 只今、お熱が上昇中です。。


なんて、語っていました。 
その恋は・・・今は少し落ち着いている状態ながら、現在も進行形。
“みいはあ”の場合、恋愛?に関しては秘密主義ですが、今回に限っては珍しく友人たちにも話をしています。
勇気を持って告白したら、嬉しいことに皆がその魅力に共感してくれます。 それは誰もが認める程に素敵な男のコだから。。
それだけに、まだこのブログでは語れそうにないです・・?? 
何事もタイミングを重要視している“みいはあ” 
その魅力を冷静に適切な言葉で語りたくなったら、それがその時です。 いつになるのやら・・
“みいはあ”には大好きな人、ファンになった人、応援したい人など、常に様々な芸能人への感情があって、気持ちの上では色々と忙しいです(笑)

本日のもう1曲は・・・

山下久美子 Tonight ~星の降る夜に~ (1991年)
     作詞:山下久美子/作曲:布袋寅泰   

* 『 Tonight 』 歌詞

布袋さんの作曲で、歌詞はご本人。
こちらも可愛らしい曲で、コーラスも良い感じ。
幸せな気分になりますね。


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この街にもいられない ~ Same

2013年08月16日 | 音楽

来週いっぱいは猛暑が続くそうです。
今年の暑すぎる夏、“みいはあ” が聴きたい音楽は・・・Rock
これまでどちらかといえば、夏には涼しげな曲を聴いていましたが、この厳しい暑さのせいか好みが変ったみたいです。
暑~い夏に、熱い Rock   「目には目を」の精神でしょうか??
道理で、夏に “野外フェス”が各地で開催される訳ですね。 (Rock 以外もありますが・・)
暑いのが苦手なので、その趣旨が全然理解できずにいたのですが、今頃になってやっと解りました。
なるほどなるほど、そういうことでしたか・・(笑)
連日の猛暑に立ち向かうには、熱~い Rock がイイ そう感じる今日この頃です

ということで、本日の歌は・・・

白井貴子 この街にもいられない 作詞・作曲:白井貴子(1984年シングル)


 
この曲の疾走感が好きです。カッコイイ~!
1984年のアルバム「 HEART ATTACKER 」 にも収録されています。
一時期、このアルバムを夏によく聴きました。 

白井貴子さんはデビュー当時 “ポスト山下久美子” として注目されていたようです。
実際、山下久美子さんが 「 総立ちの久美子 」 と呼ばれたのと同様に、
白井貴子さんも 「 総立ちの貴子 」 と呼ばれて “学園祭クイーン” とも言われていました。
一般的には、白井貴子&Crazy Boys としての プリンセスTIFFA (1985年)の方が有名かも知れません。(某化粧品メーカーのCMで流れていた曲です。)

そして、もう1曲。
“みいはあ”が最初に白井貴子さんを知ったのはこの歌でした。↓↓↓

白井貴子 Same  作詞・作曲:白井貴子   (1983年シングル)



マイケル・ジャクソン♪Beat It を連想させるアレンジで、インパクトが絶大です。
当時、ラジオで耳にしたのですが、このサウンド、メロディー、歌声に痺れました。
私の中では真夏を思わせる熱い曲です。


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HABANA EXPRESS ~ 渚のカンパリソーダ

2013年08月14日 | 音楽


今回も残っている課題(ライブ報告 2+1件) をほっぽり出して・・・(笑)
『 夏うた 』を 行ってみようー

トップの画像は、寺尾 聰 1981年のアルバム 「 Reflections 」
大ヒット曲♪ルビーの指環 が収録されているアルバムです。 
本日は、その中から 『 夏うた 』 2曲。 

寺尾 聰 HABANA EXPRESS     作詞:有川正沙子/作曲:寺尾 聰


  
アルバムの1曲目。
「お経みたい!?」 そんなイメージを払拭する、アップテンポで軽快な曲。
早口言葉のようなフレーズが印象的で好きです。
この歌は後に、Re-Cool HABANA EXPRESS (2006年)として、シングル発売されています。

そして、次は・・・そのままアルバムの2曲目へ。

寺尾 聰 渚のカンパリソーダ     作詞:松本 隆/作曲:寺尾 聰



夏らしい爽やかな歌。
寺尾さんの飾らない歌声が心地よいですね。
今、改めて聴くと、松本 隆さんの歌詞とアレンジのせいか、聖子ちゃんの曲のような感じも??

私は当時まだ高校生で、20歳のアイドル トシちゃん(田原俊彦)に夢中の頃。
当然、35歳の寺尾 聰さんのことは眼中にないし興味もなし(笑)
だけど、いつの時代も居るのですよね・・・おじ様?を好む女の子って。
高校生からすれば、30代は立派なおじさんです。(今となっては全然そんなこと思いませんが・・)
私の周りにも居たのです。 ジャニーズファンが大半の中、「神田正輝が素敵。」 とか 「寺尾さんが渋い。」 とか・・・
その頃、よく友人間で漫画やレコードの貸し借りをしていました。
という訳で、興味がなかったのに、友人が買ったアルバムが順番に私の手元にも廻ってきて、ちゃっかり聴いていました。 素敵なオトナのアルバム。
当時よく聴きましたが、“みいはあ”としてはやはりアップテンポの曲が好みです。。

ところで、 寺尾 聰さんて・・・元々は歌手活動(1964年~)が最初だったのですね 
今の今まで知りませんでした
私は寺尾さんを刑事ドラマを観て知ったので、ずっと俳優さんだとばかり思っていました。
だから、その数年後、突然♪ルビーの指環 (1981年)でベストテン番組に出演されるようになったとき、とても不思議な感じ。
♪ルビーの指環 ♪シャドー・シティ ♪出航 SASURAI  この3曲が同時にベストテンにランクインしたときも、私の中では違和感ありあり!?
そして、アルバム 「 Reflections 」 収録の全曲が寺尾さんの作曲だと知ったときは、その優れた音楽的才能に驚くばかり。
名優 宇野重吉さんの息子さんなのに凄い!? イメージと違いすぎる・・・なんて(笑) 
寺尾 聰さま、当時は知らなくて大変失礼しましたー

この収録曲を再録音したアルバム Re-Cool Reflections 」 (2007年)も発売されています。  味のある素敵な歌声は今も健在です。 

と、ヨイショ?をしたところで、最後にどうしてもつぶやかせて戴きたいことが・・・
あの伝説の音楽番組 『 ザ・ベストテン 』 の話。
ツイスト ♪銃爪 (ひきがね) の10週連続1位の大記録を塗り替えてしまったのが、
寺尾 聰 ♪ルビーの指環 (12週連続1位)でした。
悔しかったー 」   以上、世良公則ファン “みいはあ”のつぶやきでした(笑)


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Sweet Emotion

2013年08月13日 | 音楽

残暑お見舞い申し上げます

立秋(8月7日)が過ぎて暦の上では秋となりましたが、今年も昨年以上に残暑が厳し~い
こちらでも連日、最高気温が35℃前後という暑さです。
そして、日曜日は気温が37.2℃まで上昇 今夏の最高を記録しました。
猛暑・・・ 酷暑、炎暑、極暑、炎熱、酷熱・・・ 
夏の猛烈な暑さを表現する言葉を無駄に!? 並べてみました。。
やはり文字を見るだけでも汗が吹き出しそうですね。 暑い! 熱い!! モ・ウ・レ・ツ~ 
日中の最高気温が35℃以上の日を「猛暑日」、最高気温が30℃以上の日を「真夏日」といいます。
先日、テレビの天気予報で 「危険! 外出は控えてください!」 というような表記のマークを目にしました。
チラッと観ただけなので詳細は不明ですが、その日の予想最高気温を基準とした3段階のマークがあって、そのトップが 「危険!・・・」 という表記のようでした。 これまでは無かった気がするから、今夏が如何に厳しい暑さかということでしょうか?

そんな猛暑日の11日、彼のお墓参りに行ってきました。
昨年同様、お参りのトップバッターとして炎天下草むしりと掃除?に小一時間。
帽子と手袋の用意を忘れて、今回もバッチリくっきり手首から手の甲にかけて日焼け~
昨年の教訓を生かせずSHOCKです (← * 2012年8月15日ブログ。
それにしても暑かった~。 ミネラルウォーター、ジュース、お茶 etc. 帰宅するまで、久しぶりに飲んで飲んで飲みまくりました(笑)
何だか部活動をしていた中高生の頃に戻った気分でした!? (水分の摂り過ぎで、お腹が重い・・)

この日のあまりの暑さに、突然この言葉が頭に浮かびました。 灼熱
ということで、本日の歌は・・・

相川七瀬 Sweet Emotion  (1997年)
  作詞:相川七瀬・織田哲郎/作曲:織田哲郎 


  
夏を感じる熱いロックナンバー。
♪.....灼熱の恋にグラス合わせ~ ♪

「灼熱の」 ここの歌い方が私には難しかったので、より心に残っています。
今、改めて聴いてみると、ギターが凄く良いですね~。
このサウンドも大きな魅力。大好きです。


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あー夏休み 

2013年07月28日 | 音楽

今年は梅雨入りするのも明けるのも、早かったですね。
7月上旬の梅雨明けでしたが、それ以降もムシムシ、ジメジメ。
セミの声も一向に聞こえてこな~い
セミが鳴いてもいないのに梅雨明けだなんて、私は認めませんよ
中旬ぐらいになって、漸くセミが鳴き始めました。
セミの声が聞こえてきて初めて、♪夏が来た! と感じる“みいはあ”です(笑)
( → * 2008年7月12日ブログ をご覧ください。)
学校の夏休みも始まって、いよいよ夏本番ですね。
それにしても、今年は何だか湿度が高いような・・・? ヘアスタイルが決まらず憂鬱の日々です

さて、昨夜は毎年恒例のお隣の市が主催の花火大会の日でした。
例によって“みいはあ”は自宅マンションにて花火鑑賞。
やや遠目ではありますが、十分に楽しめる距離だし、離れているから音も大きすぎず程好い具合です。
毎年微妙に違うと感じている打ち上げ場所・・・今年はラッキーでした。
風に流されたとき以外は物陰に隠れてしまうこともなく、例年以上に花火がよく見えました。
それに昨夜は観たいテレビ番組がなかったから、ベランダに出てゆっくり鑑賞することもできました。
思ったより涼しい風が吹いていて、気持ちよかった~。
フィナーレを彩る連発の花火は豪快で迫力満点。 とても綺麗で感動しました。

本日の歌は・・・
 
TUBE  あー夏休み 作詞:前田亘輝/作曲:春畑道哉・前田亘輝 (1990年)


  
夏の暑さを吹き飛ばせー!
TUBEの歌の中で、最もテンションが上がります 元気を貰える曲です。
やっぱり良いですね~。 凄く盛り上がっていて、楽しそうです。
毎年夏恒例のスタジアムライヴ、まだ一度しか行ったことがないのですが、また来年あたり行こうかな?! (チケットは今からでも間に合いそうですが、今年は予定が・・。)

そして、もう1曲・・・“みいはあ”が好きな歌。

吉田拓郎  夏休み   作詞・作曲:吉田拓郎  (1972年)
1972年アルバム「元気です。」 収録曲。 1989年にシングルカットされています。



拓郎さんの歌声、癒されますね。
この歌は確か・・・小学校で図工の先生(男性)に教わりました。
夏休みも近い授業中、図工とは関係ないのに、先生の好きな歌(フォークソング数曲)を教えられながら皆で唄った思い出の曲です。
遠い記憶で他の歌のことは忘れていますが、この歌だけが印象深くずっと心に残っていました。
話が逸れますが・・・
学校の先生が自分の好きな歌を生徒に教えるということ・・・よくあるようなないような??
“みいはあ”より5歳も年下の “じ~ら”さん は筋金入りの矢沢永吉ファンなのですが、それは中学の担任の先生の影響が大きいらしいです。
その先生は相当な"永ちゃんフリーク" だったそうで、事あるごとに永ちゃんの話を聞かされていたらしく、生徒が全員、洗脳されてしまったとかしないとか? 
そのお蔭で、“じ~ら”さん は中学生の頃から筋金入りの永ちゃんファンだそうです(笑)
音楽の趣味は環境に大きく左右されますね。。


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コール・ミー ~ 汚れた英雄

2013年04月29日 | 音楽

本日は“みいはあ”が好きな洋楽から・・・ 

Blondie (ブロンディ) Call Me (コール・ミー)  (1980年)



1980年 アメリカ映画 『 アメリカン・ジゴロ 』 の主題歌。
映画は観ていませんが、当時行ったローラースケート場で耳にした思い出の曲です。
丁度「ローラーディスコ」ブームの頃で、桑名正博 の♪サード・レディー ♪哀愁トゥナイト などと共にガンガン流れていました。 カッコイイ~
恐らく、 この歌が “みいはあ”が "最初に痺れた洋楽" だと思われます。
但し、洋楽に疎いので誰が唄っているのか知ったのは、かなり後になってからのこと。
“ブロンディ”という名前を覚えてからも、バンド名だとは思わず女性シンガー(ソロ)の名前だと勘違いしていました(笑) 
だけど、ブロンドの美しい髪をした女性ヴォーカルのイメージは合っていたようです。

さぁ、ここで 2007年12月24日ブログ で紹介済みの歌を再登場させたいと思います。

 香坂みゆき  気分をかえて    作詞・作曲:山崎ハコ    (1981年) 
   https://youtu.be/6NPvP9jayB4

山崎ハコ ♪気分を変えて(1975年) のカバー曲。
当時も2007年ブログの時も感じていなかったのですが、昨年ふと気がつきました。
原曲はそんなことないのに、"香坂みゆきバージョン" が ♪コール・ミー を連想させることに・・・。
アレンジでこんなにも違ってくるものなのですね。 【 編曲:大村雅朗
とても面白くて感心した次第です!?

  
そして・・・
♪コール・ミー を意識して作られた(オマージュ!?)と思われる曲がこちらです。↓↓
 
Rosemary Butler (ローズマリー・バトラー) 汚れた英雄 ~Riding High~ (1982年)
    作詞:Tony Allen (トニー・アレン)/作曲:小田裕一郎  

   <サントラ・バージョン>

1982年 角川映画 『 汚れた英雄 』 の主題歌。
こちらは、当時初めて聴いた瞬間から感じていました。
♪コール・ミー を知っている人は皆そうだったかも??(笑)
そして、米国出身シンガーによる英語の歌だったので、ずっと洋楽だと思っていたら・・・
日本人、あの小田裕一郎さんによる作曲でした
今初めて知りましたが、この完成度の高さ?から見ると何か妙に納得してしまいました
いやぁ~、音楽って楽しいですね
特別好きだった訳ではありませんが、♪汚れた英雄 もやはりカッコイイ曲。。


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