ライヴに行くのが好きな“みいはあ”です。
今までどんなアーティストのライヴに行ったか振り返ってみると・・・

世良公則(36) 田原俊彦(8) 安全地帯/玉置浩二(5) 矢沢永吉(5) 久保田利伸(3)
押尾コータロー(3) 郷ひろみ(3) B'Z(2) 斉藤和義(2) Skoop On Somebody(2)
つるの剛士(2) 大友康平(2) E-ZEE BAND(2) 三浦祐太朗(2) 沢田研二(1) TUBE(1)
藤井フミヤ(1) アリス(1) 椎名慶治(1) 横山輝一(1) JIGGER'S SON(1) 圭・修(1)
キマグレン/九州男/ K /清水翔太 (オムニバスライブ)
TOTO(1)
Culture Club(1)
※渡辺香津美(4) ※大江千里(1) ※橋幸夫(1)

渡辺美里(6) 水越恵子(5) DREAMS COME TRUE(2) 中森明菜(2) 島田歌穂(2)
高橋真梨子(1) 和田アキ子(1) 八神純子(1) 平原綾香(1) 絢香(1)
※中島美嘉(1) ※松任谷由実(1) ※ピンク・レディ(1) ※三原順子(1)
ミーハーな“みいはあ”らしく、バラエティーに富んだラインナップ!?
※ は自分の意志ではなく、お誘い等があって行ったライヴ。 ギタリストの渡辺香津美さんは彼が大ファンだったので、4回もお供をしています(笑)
基本は好きなアーティストのライヴに行っているのですが、大好きな歌があってその1曲を聴きたいがために行ったこともあります。
アニバーサリー・ライヴは、特別好きでなくても行きたくなってしまいます(笑)
さて、本日は・・・
“みいはあ”のライヴ参戦の回数が女性アーティストでは最多(6)の渡辺美里の歌。
最近は行っていなくて、全て90年代の参戦です。('92・93・97・98・99年)
1985年デビューの渡辺美里。 “みいはあ”が松田聖子や中森明菜などアイドルの歌を聴いていた時代を経て、その次に聴き始めた女性アーティストの一人でした。
小比類巻かほる や 森川美穂 なども同じ頃のデビューでしたが、“みいはあ”は断然 MISATO 派。
ファースト・アルバム「 eyes 」(1985年)から10枚目「 Spirits 」(1996年)までをよく聴いていました。
デビュー当初から、多数の才能あるミュージシャンがMISATOへ楽曲提供をされています。
小室哲哉、岡村靖幸、大江千里、木根尚登、白井貴子、伊秩弘将、佐橋佳幸、石井妥師(石井恭史)など・・・錚々たる顔ぶれ。
センスある魅力的な曲が多く、どのアルバムも好きで順位を付けるのが難しいぐらい傑作揃いです。
渡辺美里の歌といえば・・・
♪My Revolution (1986年)の人気が高いですが、今回はこちらの歌。
渡辺美里
いつかきっと 作詞:
渡辺美里/作曲:石井恭史 (1993年)
*
『 いつかきっと 』 歌詞
テレビドラマ 『 いつか好きだと言って 』 主題歌。(私は観ていません!)
ご本人の作詞です。
「悲しいことも力にかえて 自分の歩幅で走りだすよ・・・」
言葉に重きを置かれているMISATOさん。
歌詞の一言一句を大切に唄う清潔感のある歌声は、真っ直ぐ心に響いてきます。
“みいはあ”は♪My Revolution よりも、この歌の方が好きです。。
そして、もう1曲・・・懐かしい歌。
1986年アルバム
「 Lovin' you 」(2枚組) HERE 収録曲。
渡辺美里
Resistance 作詞:神沢礼江/作曲:
岡村靖幸
岡村靖幸の作曲。
シンガーとしての岡村靖幸さんは殆ど知りませんが、以前(
2008年10月19日ブログ )紹介した、このアルバムタイトル曲
♪Lovin' you を始めとして、MISATOへ提供された曲は好きなものが多くあります。
デビュー間もない20代の頃の MISATO の歌声・・・とてもピュアでパワフル。 気持ちがいいですね。
久しぶりに聴いて、元気と勇気を貰いました。 明日へのPower