最近、次から次に好きな曲が思い出されて、“みいはあ”の頭の中は大変な状況です。
これを記事にしようと決めた矢先に、また違う曲が浮かんでくる。
ホント気が多いのは困り者ですね。
一曲に集中できないから、結果的になかなか記事の完成には至りません

そして、実は4月末と5月初めに2本のライヴに行っているので、その記事もアップするつもりでいますが、後回しになっているという状態。
次に行くライヴは7月なので、それまでのアップを目指したいです。。
さぁ、本日の歌は・・・
Eric Clapton(エリック・クラプトン) の代表曲。
Layla (いとしのレイラ) (1970年)
エリック・クラプトン が、“
デレク・アンド・ザ・ドミノス(Derek and the Dominos) ”というロックバンドで活動していた時のアルバム
「 Layla and Other Assorted Love Songs (いとしのレイラ)」 タイトル曲。
トップの画像は、そのアルバムジャケットです。
色々な曲が浮かびながら、一巡して結局はギターサウンドに戻ってきちゃいました(笑)
洋楽に詳しくありませんが、ミーハー故にやはり有名どころはしっかり抑えております!?
90年代後半は、海外アーティストのベスト盤の発売が相次いだ時期だったでしょうか・・・
限られたアーティストのCDしか買わない“みいはあ”なのに、マライア・キャリー、セリ-ヌ・ディオン、
スティービー・ワンダー、そしてエリック・クラプトンのベスト盤も購入していました。
まだ自分がギターサウンドに惹かれているという自覚がない頃です。
エリック・クラプトン 「BEST OF」 (1999年)
久しぶりに聴いてみたら、年齢を重ねて以前よりもその良さが解るし、とても“みいはあ”好み。
改めて、お気に入りの一枚となりました。 お薦めのベストアルバムです。
このアルバムに収録されている ♪Layla は
1992年 Unplugged バージョン。
とても渋いアレンジで、歌声、ギターの音が心に沁みます。
イントロ・間奏のギターが堪りません。
確かお酒(ウィスキー?)のCMでは、このバージョンが起用されていました。
オリジナル・バージョン(に近い?)と思われる映像はこちらです↓↓
(1988年)
オリジナルの方がやはり有名で、よく耳にする気がします。
相変わらず幼稚な表現しかできませんが、とにかく痺れるほどにカッコイイ!!
イントロを聴いただけで、テンションがアップします。
この曲は先程のアンプラグド・バージョンの他にも、様々なバージョンが存在しているそうです。
それにしても、上の二つを聴き比べると全く印象が違っていて不思議。
同じ曲だとは気付かない人も居たりなんかして・・・?!
オリジナルの構成自体も、前半と後半で作曲者が異なるという2つの曲を繋げたような作品。(珍しい?)
にわかファンである“みいはあ”は、このロング・バージョンで1曲だということを解っていなかったかも??
恥ずかしながら、後半部分の曲の記憶が殆どありません

私が聴いていたのはアンプラグド・バージョンだし、オリジナルを耳にしていたのは殆どがラジオからで、もしかしたら後半部分は違う曲だと認識してしまっていたのかも知れません。
きっと前半部分の印象があまりに強烈すぎるからでしょう。
余談ですが、ベスト盤を聴いていて
BAD LOVE が似ていると思ったら、やはりご本人が♪Layla を意識して作られた曲とのこと。 こちらも良いですね。 好きです。
そして、上の動画を視聴していたら・・・
昨年亡くなられた
柳ジョージ さんが “
和製クラプトン ”と言われていたことが想い出されました。
確かにそう感じます。 そのことが確認できるようなライヴ映像です。