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“みいはあ” の紫陽花ブログ

ミーハーで移り気な“みいはあ”の様々な嗜好の変遷模様です。
いつでも そばに Music♪

田原俊彦/LIFE IS A CARNIVAL (2025年)

踊るパワースポット! KING OF IDOL。そこはいつでもカーニバル♪

ボタンを外せ 

2012年10月27日 | 音楽

1970年代に活躍していた男性アイドル 新御三家
これまでに“みいはあ”が歌いたい曲として、
郷ひろみ2012年4月30日ブログ 他)と 野口五郎2012年7月15日ブログ)の歌を紹介しました。
今回は 西城秀樹 の歌です。

私が “新御三家” を知ったのは小学生のときです。
幼少の頃から、何でも順位を付けたがる“みいはあ”
“新御三家”の中では・・・派手なアクションで、情熱的に唄う 西城秀樹 が一番好きでした。
スタンドマイクを使用した ♪薔薇の鎖 (1974年)、面白い振り付けの ♪激しい恋 (1974年)など、ワクワクしながらテレビを観ていました。
余談になりますが・・・
テレビ番組 『 カックラキン大放送!! 』 の影響で、野口五郎 も面白くて好きだったりしましたが、私が現在3年連続でコンサートに行っている 郷ひろみ は実は意外にも?ずっと3番目です。。
顔と声質が好みではなくて・・

さぁ、“みいはあ”が歌いたい 西城秀樹 の曲は・・・
♪炎 (1978年)や ♪ギャランドゥ (1983年) もありますが、第一位はこの歌です。↓↓

西城秀樹 ボタンを外せ 作詞:阿久悠/作曲:三木たかし (1977年)



アレンジがシンプルで、少し地味目な印象の曲。
だけど、“みいはあ” 好みの面白いメロディーなので、歌いたくなります。
個人的には 「ボタンを外せ」 のフレーズが可笑しいです。 
ボタン って(笑) 
命令形で男っぽいはずなのに、ボタンの響きが弱々しい感じで何か面白いです??


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誕生日はマイナス1 

2012年10月23日 | 音楽

以前好きだった人のブログを久しぶりに訪問しました!?
上地雄輔オフィシャルブログ  「 神児遊助 」
羞恥心 として人気があった2008年~2009年、毎日欠かさず読んでいました。
が、ソロで 遊助 としての音楽活動が活発になるにつれて、段々遠ざかっていきました。
ただ、私の場合は一度好きになった人を嫌いになったりはしません。
時折、思い出すことがあります。 
という訳で・・・きまぐれで、ブログ「神児遊助」を覗いてみました。

10月生まれのあなたへ。

毎月恒例のその誕生月の人に向けて贈られるメッセージです。
案の定、遊助 の言葉に泣かされて?しまいました
久しぶりのブログ訪問でしたが、やはり文才がある上地雄輔(遊助)が紡ぎ出す言葉(文章)は胸にぐっときますね。
この日のメッセージは、様々な場面を想像して語られているのですが、その表現が胸を打ちます。
改めて、豊かな感性と優れた表現力の持ち主だと感じました。
たわい無い内容のときもありますが、幾度となく涙を流すことになる上地雄輔(遊助)のブログ。
人気があって知名度も高い 「神児遊助」 を今更ながら語ってみました。。

本日の歌は・・・

和田加奈子 誕生日はマイナス1  作詞:和田加奈子/作曲:中崎英也 (1988年)



和田加奈子 の透明感がある伸びやかな歌声が好きです。
曲も好きで、アルバムもレンタルして(笑)全部聴いていました。
私は観ていませんでしたが、テレビアニメ 『 きまぐれオレンジ☆ロード 』 の主題歌や挿入歌に起用された曲が多くあります。
その中での“みいはあ”のお気に入りは、 ♪夏のミラージュ ♪悲しいハートは燃えている  
映画版(あの日にかえりたい)に起用された曲もありました。
♪鳥のように も良いですが、この曲が特に好きでした。↓↓

和田加奈子 不確かな I LOVE YOU  作詞:三浦徳子/作曲:水島康宏 (1988年)



切ないバラードで、心に沁みます。


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ジャスト フィーリング ~ パステルラヴ

2012年10月20日 | 音楽

本日2度目のブログ更新。
今回も、“みいはあ”のお気に入りの歌をお届けします。
爽やかな秋風を感じる素敵な曲をどうぞ。 

金井夕子 ジャスト フィーリング 作詞・作曲:尾崎亜美 (1978年)



セカンドシングル。 爽やかで良いですね~。
1970年後半から80年代に掛けて、新人女性歌手に「ポスト山口百恵」という表現がよく使われていましたが、金井夕子もそんな時期にデビューしたひとり。
低音の落ち着いた歌声が魅力的。 百恵ちゃんが好きな“みいはあ”は、デビュー曲を聴いた時から金井夕子の歌声に一耳惚れ?でした。  
そのデビュー曲がこちら。↓↓

金井夕子  パステルラヴ   作詞・作曲:尾崎亜美  (1978年)

*『 パステルラヴ 』 歌詞

名曲ですね。(後に、松本典子 がカバー。) 心地よい歌声で大好きです。
「ひとは悲しみをのり越える度に 美しくなれるんだと......」 サビのフレーズが素敵。
よく歌いました。♪...パステル ラヴ アンド ブルー~♪ このフレーズをしっかり真似しながら(笑)
歌声に魅力を感じていたものの、例によって金井夕子の歌はこの2曲しか知りません

上記の2曲は、どちらもシンガーソングライター 尾崎亜美 さんの楽曲です。
ご自身でも歌われていますが、色々なアーティストに楽曲提供をされています。

南沙織     ♪春の予感 -I've been mellow- (1978年)
杏里      ♪オリビアを聴きながら (1978年)
高橋真梨子   ♪あなたの空を翔びたい (1978年)
松田聖子    ♪天使のウィンク  (1985年)       

他にもありますが、素晴らしい名曲ばかりです。



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センチメンタルに首ったけ

2012年10月20日 | 音楽

金木犀の香りがするようになって、日ごとに秋めいてきました。
秋は感傷的な季節。
ということで、本日は センチメンタル」がタイトルに入っている歌
“みいはあ”が選曲すると、やはり旧ーい歌が勢揃いです(笑)

岩崎宏美   ♪センチメンタル      (1975年)
あおい輝彦  ♪センチメンタルカーニバル (1977年)
松本伊代   ♪センチメンタル・ジャーニー (1981年)
渡辺美里   ♪センチメンタルカンガルー  (1988年)

そして・・・夏は過ぎ去りましたが、このバンドの歌です。

TUBE  センチメンタルに首ったけ
 作詞:三浦徳子/作曲:鈴木キサブロー (1985年)

 * 『 センチメンタルに首ったけ 』 歌詞

The TUBE 時代のセカンドシングル。(サードシングル ♪シーズン・イン・ザ・サンTUBE に改名。)
ブレイク前の歌ですが、私は結構こういうリズムの曲も好きなのでお気に入りです。歌いた~い!! 
とても楽しいPVです。(“みいはあ”のツボは 0:52  )

TUBEの歌は デビューした1985年~1997年ぐらいまでアルバムを全部 レンタル (笑) して聴いていました。
同じ夏のイメージで言えば、私は サザンオールスターズ よりも TUBE の歌をよく聴いていました。
が、 BGMのような感覚で聴いていたからか、好きだった割にはコンサートへ行ったのは一度だけです。(1994年 阪神甲子園球場スタジアムライブ)

秋を感じるこの歌もお気に入りです。 ↓↓

TUBE  BECAUSE I LOVE YOU
 作詞:亜蘭知子/作曲:長戸大幸・西村麻聡 (1985年)

https://youtu.be/NX0KtKjy9gM

4枚目のシングル。  
メロディー、サウンド、ヴォーカル、コーラス、全てが心地よくて大好きです。
熱い夏うた も良いですが、TUBEのバラード系の曲も素敵ですよね。
当時は自分で、お気に入りの曲だけを集めて『TUBE バラードセレクション』 のようなカセットテープを作ったりしていました。



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モノトーンの肖像画

2012年10月14日 | 音楽

子どもの頃、歌謡曲をよく唄っていました。
新曲の歌を覚えたいときには、ラジオから録音したカセットテープを聴いて、「歌詞をメモる」という行為をよくしました。
皆さんも経験ありますよね?
ラジカセの操作ボタンを・・・ 再生 → 一時停止 → 再生 → 巻き戻し → 再生 → ・・・
あッ、間に合わない! 行き過ぎた~!! えっ? 何て唄ってる?!  
何回も巻き戻しをしながら、メモったこともありました。 
山口百恵♪愛に走って (1976年) の歌詞を覚えようとしたときのこと。
そのカセットテープは、ラジオ番組内で曲が流れてから慌てて録音ボタンを押して録っていたものだったので、いきなり歌の部分からでした。
× あぜものままで走ってきたの 暗闇の中~♪ ??
何回聴いても、歌い出しがそうとしか聴こえない・・・ 「あぜもの」って何だ~!?
私の中では暫く、謎に包まれた歌となっていました。 
正しくは ⇒ ○ パジャマのままで走ってきたの 暗闇の中~♪ 
どうやらイントロどころか歌の冒頭部分さえも録音のスタートに間に合わず、正確に聴き取れない状態だったようで・・・(笑)
結局、その後すぐにそのレコードを買っていて、今も手元にあります。 
“みいはあ”が、2枚目に自分で買ったシングルレコードだと思われます。 
因みに、1枚目は フィンガー5♪学園天国 (1974年) 
( 良かったら、こちらもご覧ください。⇒ * 2006年4月14日ブログ。 )

アルバム(LPレコード)を買ったときには、歌詞カードを見ながらレコードに合わせて唄うということもよくしていました。
時間さえあれば、レコードプレーヤーの前に座って聴きながら、全曲を繰り返し唄っていました。
そのうち、持っているアルバムの歌詞カードを全部集めて、アカペラ?で順番に唄うなんてこともしていました。
まだカラオケボックスが無い時代の話です。
それがいつからか、アルバムを買っても歌詞カードを見ながら聴くことはしなくなりました。
時間と精神的に余裕が無くなったからでしょうか?  
歌と真剣に向き合わなくなった気がします。歌もBGMとして聴くようになりました。
そのせいか最近は好きな曲でも、歌詞どころか歌のタイトルも覚えていないことが多々あります(笑)
(今の若い人はCDを買ったときは、歌詞カードを見ながら唄っているのかな??)

本日の歌は・・・大好きな百恵ちゃんの曲。
“みいはあ” が生まれて初めて買ったアルバムです。
 山口百恵 1976年アルバム「パールカラーにゆれて」 より。

山口百恵 モノトーンの肖像画  作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童



切ない歌詞ですが、メロディーと歌声が美しい。
「私のこと 気づいてくれない そうよ あなたは 近くて遠い人・・・」
当時、片想い中だった私の心情にぴったりの歌詞で、よく唄いました。大好きな歌です。
アルバム「パールカラーにゆれて」の収録曲は今でも全曲唄えます。。


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ASPHALT LADY 

2012年10月08日 | 音楽

本日は「体育の日」
学校などの運動会も昨日ぐらいで、一段落した感じでしょうか??
私は運動会が好きだったので、今でも「運動会」という言葉を耳にするとワクワクします。
スポーツの秋ですね。
と言いながら、身体を動かすのが好きなのと同じぐらいに、腰が重い私。
最近はちゃんとした運動はしていなくて、通勤時のウォーキングと職場が3階の会社での階段の上り下りを頻繁に頑張っているぐらい。
その程度であっても、まだまだ“みいはあ”は体力に自信ありです。

さぁ、本日の歌は・・・
前回とは打って変わって、元気ハツラツ 清々しい曲ですよ~(笑)

杉山清貴&オメガトライブ  ASPHALT LADY
   作詞:康珍化/作曲:林哲司   (1983年)



良い声ですね~。 気分爽快で、元気になります。
当時、後輩に勧められて聴いていました。
杉山清貴&オメガトライブの歌も名曲が多いですが、杉山清貴さんの作曲ではなかったことを今知りました。

ところで・・・
“オメガトライブ”は不思議なバンドでした。??
杉山清貴&オメガトライブ が1985年に解散した後も、また違うメンバーで “オメガトライブ”は存在していました。
1986 オメガトライブカルロス・トシキ&オメガトライブ 
日系ブラジル人の カルロス・トシキ がボーカルとして、登場した時は衝撃的でしたね。
何で~!?という感じで、残念ながら私の耳には馴染まないままでした
そして、私の記憶にはなかったのですが、Wikipedia によると・・・
カルロス・トシキ&オメガトライブ が1991年に解散してからも、まだその次がありました。
その名も、ブランニュー・オメガトライブ 
ボーカルは 新井正人。 バンド形式ではなくて、まさかの ソロ 
20年越しの謎が漸く解けました・・・
“オメガトライブ”という名前は、プロジェクトの総称でもあったとのこと。
なるほどそうでしたか、納得いたしました(笑)


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愛は嵐 ~ 恋は不滅

2012年10月07日 | 音楽

最近は台風の影響で、風の強い日が多くあります。
風が吹くのは涼しくて嬉しいですが、歩行の妨げになるほどの強風は困りますね。
私の通勤路は強風の度合いが酷いのか、しょっちゅう強風と格闘している感じが・・??
そんな時は「嵐みたい・・・」という訳で、『 嵐がつくタイトルの歌 』を色々と考えながら歩いています。
この前・・・あった~! そのまま の曲(♪A・RA・SHI )じゃん!! 
♪....... A・RA・SHI A・RA・SHI for dream♪ と初めて浮かんできて・・・
遅っ!と自分でツッコんでしまいました(笑)
嵐の歌は嫌いじゃないけれど、そこまで身体に染み込んでいないので、なかなか浮かんできません。
私の世代的にはジャニーズの音楽はせいぜいSMAPの歌ぐらいまででしょうか・・・
と言いながら、密かに“みいはあ”が昨年から夢中になっているジャニーズが居たりなんかして
名前はまだ恥ずかしくて言えません。。 
きっといつかは語り始めてしまうと思いますが、それまではヒ・ミ・ツ
でも、先日とうとう携帯の待ち受けにしちゃいました  只今、お熱が上昇中です 

話が逸れてしまいましたが、本日の歌は・・・ (凄いタイトル!?)
 石井明美 の1986年ファースト・アルバム「 Mona Lisa 」 より。

石井明美 愛は嵐 ( Ouragan )作詞:M.Leonor, なかにし礼/作曲:R.Musumarra

「この躰バラバラにこわれてしまえ.....」     

アンニュイで、危険な香りがする曲です。
デビュー・シングル ♪CHA-CHA-CHA のカップリング。


石井明美 恋は不滅 ( Indestructible ) 作詞・作曲:Carbone Joey, Zito Richie

  https://youtu.be/Hh4VmAKWcS4?t=4m12s

 「氷の彫刻になれたら 私たちの恋は 不滅なの....」


久しぶりに聴きましたが、石井明美の伸びのある歌声が良いですね。
♪CHA-CHA-CHA とは違う印象のセクシーというか・・・吐息を感じるような歌唱が魅力的。
♪ジュテーム~悲しみの見える窓~ も好きでした。

アルバム「Mona Lisa」は ♪CHA-CHA-CHA の他、収録曲の半分以上が洋楽カバー。
でも、♪CHA-CHA-CHA のカラーではなく、何処か儚げで危ういイメージの曲が多い。   
映画「トップガン」主題歌のカバー ♪死んでもいい( Take My Breath Away )の曲名のフレーズに痺れたり、♪流されて の歌詞がやけに心地よかったり・・・
“みいはあ” の好みとしては珍しいタイプの作品ですが、気に入ってよく聴いていたのは私の人生観が不安定な時期だったからかも知れません。。


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おひさま~大切なあなたへ

2012年09月30日 | 音楽

曲名を記事のタイトルとしている“みいはあ”の紫陽花ブログ
そのタイトル(曲名)は、その曲について語りたくて最初から決めている場合と、記事の内容に因んで後から選曲する場合の2パターンがあります。
出不精の“みいはあ”は、行動範囲が狭くて話題に乏しいのが実状。
最近は特にライヴ報告や曲紹介が多くて、男性アーティストの歌が続いていました。
そこで、本日は・・・久しぶりに女性アーティストの歌です。

平原綾香 おひさま~大切なあなたへ  (2011年)
   作詞:岡田惠和/作曲:渡辺俊幸

* 『おひさま~大切なあなたへ』 歌詞

NHK連続テレビ小説 『 おひさま 』 主題歌。
インストゥルメンタルの作品に、このドラマの脚本家 岡田惠和 氏 が作詞をされたそうです。
壮大で胸を打つ素敵な歌です。
昨年の第62回紅白歌合戦での歌唱は、特に素晴らしくて感動しました。
以前に“みいはあ”が好きなアーティストは「最初は嫌いだったことが多い。」という話をしました。
実は、平原綾香さんの場合もそのパターンです!?
デビュー曲 Jupiter を歌っている姿があまりにクールだったから、可愛げのない印象を持ってしまったのです。 (第一印象で、直ぐに好きか嫌いかの判断をしてしまう悪い癖?)
それが最近、本当は表情豊かな可愛い女性であることを知って、好印象に変わりました。

  
平原綾香さんの素晴らしい歌を是非、生で聴きたいと思って、コンサートへ行く予定をしていました。
昨日の公演だったのですが、私にしては珍しく体調を崩して行けませんでした
そして、今日も知人のソロ・コンサートの日でしたが、行くのを断念しました。。


* トップの画像は、生後2日目の赤ちゃんの足。(2009年撮影)


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レイジー・ナイト ~ 渚でジャバ

2012年08月15日 | 音楽

本日は、2度目のブログ更新です。
暑さのピークも過ぎたようで、夏も終盤に入りましたが・・・
遅ればせながら、今回は “みいはあ” が夏に聴きたくなるアルバム を紹介。

上田正樹 1984年のアルバム 「抱きしめたい」  (* トップの画像)

名曲ラブソング TAKAKO (TAKAKO MY LOVE) が収録されているアルバムです。
作曲陣は、林哲司・井上大輔・加藤和彦 他の顔ぶれ。 
ギタリストとしては、高中正義・鳥山雄司 etc. が参加されています。 
そのアルバムの中で、“みいはあ”のお気に入り2曲は・・・

まずは、ご機嫌なアップテンポの曲。

上田正樹  レイジー・ナイト  作詞:有川正沙子/作曲:加藤和彦


そして・・・やさしい風を感じるスローなリズムの曲。

上田正樹   渚でジャバ   作詞:康珍化/作曲:加藤和彦



夏のイメージなのに、決して暑さを感じない心地よいサウンドのアルバム。
とても良いです。(お薦め!)
当時、レンタルをして録音したカセットテープをよく聴いてました。
ただ、自分がどういう経緯でこのアルバムを借りたのか・・・さっぱり思い出せません
やはり ♪TAKAKO を耳にした影響でしょうか・・・?
私が上田正樹を知ったのは、それよりも前のヒット曲 ♪悲しい色やね (1982年)
この頃はアイドルの歌ばかり聴いていた時期で興味を示さずも、その数年後には色々なアーティストの音楽を聴くようになっていたみたいです。

ところで、今回気づいて驚いたのは・・・ご本人が作られた曲が少なかったこと。
上田正樹の歌は、CD以外ではオリジナル・バージョンを聴けないことで有名です!?
名曲♪悲しい色やね 披露のテレビ出演のとき。
毎回あんなにも自由にフィーリングで唄われるので、てっきりご自身の作品かと思いきや違っていました。。


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君と僕の挽歌 ~ 盆帰り

2012年08月15日 | 音楽

私が拙いながらも文章を書くことができるのは、父親譲りです。
もう少し早くブログの記事が書けると、もっと良いのですが・・・(笑)

今年のお盆休みは有休を取って5連休。
日曜日、彼のお墓参りに行ってきました。
お盆のお参りは私がトップバッターだったようで、炎天下の草むしりが待っていました。
顔から大粒の汗をぽたぽた落としながら奮闘。 
かなりの時間を費やした結果、予定外の日焼け!?
七分袖のブラウスのせいで、手首から手の甲の部分だけの日焼けです。
しかも、左右の焼け方が違っている~ そう、草をむしった右手の方が明らかに黒い・・変!
日頃、日焼けには気を付けているのに、思いがけないお墓参りでの日焼けとなりました。。

本日の歌は・・・7月に観たテレビ番組で知った曲です。
最初のフレーズで一気に引き込まれて、胸にじんときました

さかいゆう   君と僕の挽歌   作詞・作曲:さかいゆう    (2012年)
   ♪淋しさは続くだろう この先も~ 思い出 増えない でも輝いている~♪

* 『 君と僕の挽歌 』 歌詞

ミュージシャンを目指していた親友の死が切っ掛けで、その夢を実現させるべく音楽の道へ進むことを決めた さかいゆう。
「"君と僕の挽歌"は、14年前に交通事故で亡くなった親友に向けた手紙のような曲。
運命とは皮肉なもので、彼に出逢っていないと、そして彼が亡くなっていないと・・・僕は音楽に出合っていない。」


失礼ながら、その容姿からは想像もつかないような美しい歌声です。


そして、お盆ということで・・・こちらの歌↓↓

中村雅俊  盆帰り   作詞・作曲:小椋 佳    (1976年)

https://youtu.be/4sCLmz4ODvY

心に沁みる歌です。 アレンジが良いですね。
歌い方も素朴で好きです。
中村雅俊さんの青春ドラマをよく観ていました。 歌の方も聴く機会が多くありました。
その歌声・・・1982年以降に歌い方が変わってしまったのが、個人的には残念。
桑田佳祐が楽曲提供した ♪恋人も濡れる街角 で、桑田節を伝授された影響が大きかったように思います。

土曜日、亡父の忌明け法要を無事終えました。


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ひまわり

2012年08月05日 | 音楽

暑中お見舞い申し上げます

暑くて熱い日が続いていますね。
日中のアスファルトの照り返しが強すぎます。  
地表近くの加熱された空気が異常に熱くて、体感温度がより高くなっています。
我が都市でも、金曜日は最高気温が37℃近くまで上がりました。
道理で、これまでに感じたことのない暑さでした
開催中のロンドン五輪に、8日から始まる夏の高校野球・・・
暦の上では7日に立秋を迎えますが、きっと残暑も厳しいだろうし、今年の暑くて熱い夏はまだまだ終りそうにありませんね。

さて、夏といえば・・・向日葵(ヒマワリ)の花。
一目で、人の心をパッと明るくし元気を与えてくれるパワーを感じます。
例年は夏バテ知らずの“みいはあ”ですが、流石に今年の暑さは堪えます。
そこで、本日は「ひまわり」のタイトル曲を聴いて、スタミナ補給を!?

 山田晃士 ひまわり   作詞・作曲:山田晃士  (1994年)

テレビドラマ 『 横浜心中 』 主題歌。

 * 『 ひまわり 』 歌詞

この力強く男っぽい歌声、誰かに似ていませんか

私はこの歌の当時の記憶は何故か曖昧です。
ドラマを観ていたような観ていなかったような・・?
曲自体も歌手名と歌い出しを微かに覚えている程度で、つい最近まではすっかり忘れ去っていました。
それが、この夏にタイミング良く再会?しました。
その切っ掛けは・・・
ネット上で見つけた「世良公則さんが歌っている曲だと思っていたら、違っていた。」
という過去の記事。 興味津々で、その曲 ♪ひまわり を視聴してみる。 
う~ん、確かにサビの歌声が似ている気がする・・・はい、合格 
そして、聴いている内に段々気に入ってきて、ブログに登場させてしまった次第です。

さぁここで、シンガーソングライターの山田晃士さんにスポットライトを当てます
彼のキャッチコピーは "ポップでキッチュなガレージシャンソン歌手" だそうです。
動画サイトで初めて視聴したステージ 「ガレージシャンソンショー」 は興味深いものがありました。
お顔が恐すぎますが(笑)、声量ある歌声と素晴らしい表現力で、迫力満点のステージ。 
  http://youtu.be/9w_uIofTRuU
もし機会があれば、怖いもの見たさ?で、ライヴに行ってみたい気もします。。

そして、もう1曲は・・・同タイトルの爽やかな歌をどうぞ。

 前川 清 ひまわり    作詞・作曲:福山雅治  (2002年)

https://youtu.be/vLRSwhFJVaQ

前川清さんの歌声は味があって良いですね。
楽曲を提供した 福山雅治さん も、2003年に セルフカバー をされていますが、私は 前川清バージョン の方が好きです。

「ひまわり」「ヒマワリ」「向日葵」というタイトルの曲は、かなり多くあるようです。

昨年に発売されたトシちゃん(田原俊彦)のシングル曲も ♪ ヒマワリ でした。 
2011年11月20日ブログ をご覧ください。)


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オレンジの雨 ~ 君が美しすぎて

2012年07月15日 | 音楽

“みいはあ”の紫陽花ブログ
いつからか自分のお気に入りの音楽を皆さんにお届けする内容となっております。

好きな音楽が聴けるので、きっと“みいはあ”自身がこのブログの一番のファンです(笑) 
これまで紹介してきた数々の音楽たち。
どれも好きで「 聴きたい 」曲であることに間違いないのですが、
実は「 聴きたい 」プラス「 歌いたい 」 曲も多くあります。
「 歌いたい 」=「 カラオケで歌ってみたい! 」 (最近は、年に1回ぐらいしか行きませんが・・・)
私は歌詞よりも曲(メロディー・リズム・サウンドなど)で音楽を好きになるタイプです。

そんな “みいはあ” が歌いたくなる曲というのは・・・
基本、アップテンポ。(せっかちな性格なので、スローバラードは苦手。)
抑揚のあるメロディー。メリハリがある。(飽き性なので、単調だと最後まで歌えない
そうです。 難しそうだけど、面白い曲
“みいはあ”が面白いと感じる曲に出合うと、無性に歌いたくなるのです。
というか・・・逆に、面白味がないと全然楽しくなくて、カラオケの途中で歌うのを止めてしまうことも。

本日の歌は・・・昭和の歌謡曲です。(歌いたい!)
高音の歌声とビブラートが魅力的で、歌唱力抜群の野口五郎の歌。

野口五郎  オレンジの雨
   作詞:吉田栄子,補作:大日方俊子/作曲:筒美京平   (1973年)



またまた筒美京平氏の楽曲。 良いですね~。
当時は小学生でしたが、何故かそそられていました。(大人の愛の世界に??) 
私が大人になってカラオケで歌ったとき、初めて歌詞を理解して赤面した歌の一つです。


同じ年に発売された、この歌も好きでした。 ↓↓

野口五郎 君が美しすぎて 作詞:千家和也/作曲:馬飼野俊一(1973年)




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銀の雨 ~ かざぐるま

2012年06月11日 | 音楽

梅雨入りしました。 紫陽花のシーズン到来。
ブログタイトルにも因んで、紫陽花のテンプレートに変えてみました。
これは既存のもので 『“みいはあ”の紫陽花ブログ』 に打って付けのデザインなのですが、少し可愛すぎると思ってずっと敬遠。
今日、何となく気まぐれで変更してみました。 
やはりイメージが“みいはあ”らしくない気もしますが、両サイドの藤色?がとても綺麗なので、期間限定でこれで行きます!

本日の歌は・・・

松山千春 銀の雨  作詞・作曲:松山千春  (1977年)
   https://youtu.be/FiiwpieX41M     

美しいメロディー。やさしい歌声。 
切ない歌詞が胸に響きます。 名曲ですね。 

てっきりA面シングル曲だと思いきや、セカンド・シングル ♪かざぐるま のB面でした。
松山千春 の歌には名曲が多くあります。
私は初期の曲しか知らないのですが、♪銀の雨 が一番好きです。
と言いつつ、今では ♪銀の雨 を唄おうとして、旅立ち(1977年デビュー曲) を唄ってしまうことがある“みいはあ”です    似ていませんか・・?? 
リアルタイムでこの曲を聴いていた訳ではありません。 数年後、兄が持っていたカセットテープを借りて聴きました。
その1曲目に録音されていたのが・・・A面の曲。

松山千春  かざぐるま  作詞・作曲:松山千春  (1977年)
    https://youtu.be/FhXkgYwYaLE

こちらは劇的な印象の曲。 イントロからして、インパクトがあります。 
歌詞に共感を覚えて、ノートに書き写していました。

当時、片想いをしていたからか、松山千春の歌の世界が凄く理解できました。
一時期、松山千春の歌をよく唄っていたこともありました。
学校の遠足のバス車中。 
乗り物酔いをしないようにと小声でずっと唄っていたら、男子生徒に言われました。
「オマエ、歌に燃えとうなあ。」
“みいはあ”の歌好きがバレてしまった初めての出来事でした。(まだカラオケが普及していない時代です。)

それにしても、松山千春の初期の曲は特にやさしく澄んだ歌声ですね。
心が洗われます。 → 君のために作った歌 (1977年アルバム表題曲。)


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Layla

2012年05月19日 | 音楽

最近、次から次に好きな曲が思い出されて、“みいはあ”の頭の中は大変な状況です。
これを記事にしようと決めた矢先に、また違う曲が浮かんでくる。
ホント気が多いのは困り者ですね。
一曲に集中できないから、結果的になかなか記事の完成には至りません
そして、実は4月末と5月初めに2本のライヴに行っているので、その記事もアップするつもりでいますが、後回しになっているという状態。
次に行くライヴは7月なので、それまでのアップを目指したいです。。

さぁ、本日の歌は・・・Eric Clapton(エリック・クラプトン) の代表曲。

Layla (いとしのレイラ)  (1970年)

エリック・クラプトン が、“ デレク・アンド・ザ・ドミノス(Derek and the Dominos) ”というロックバンドで活動していた時のアルバム 「 Layla and Other Assorted Love Songs (いとしのレイラ)」 タイトル曲。 
トップの画像は、そのアルバムジャケットです。

色々な曲が浮かびながら、一巡して結局はギターサウンドに戻ってきちゃいました(笑)
洋楽に詳しくありませんが、ミーハー故にやはり有名どころはしっかり抑えております!?
90年代後半は、海外アーティストのベスト盤の発売が相次いだ時期だったでしょうか・・・
限られたアーティストのCDしか買わない“みいはあ”なのに、マライア・キャリー、セリ-ヌ・ディオン、
スティービー・ワンダー、そしてエリック・クラプトンのベスト盤も購入していました。
まだ自分がギターサウンドに惹かれているという自覚がない頃です。
 エリック・クラプトン 「BEST OF」 (1999年)

久しぶりに聴いてみたら、年齢を重ねて以前よりもその良さが解るし、とても“みいはあ”好み。
改めて、お気に入りの一枚となりました。 お薦めのベストアルバムです。
このアルバムに収録されている ♪Layla は 1992年 Unplugged バージョン。



とても渋いアレンジで、歌声、ギターの音が心に沁みます。
イントロ・間奏のギターが堪りません。
確かお酒(ウィスキー?)のCMでは、このバージョンが起用されていました。

オリジナル・バージョン(に近い?)と思われる映像はこちらです↓↓

  (1988年)

オリジナルの方がやはり有名で、よく耳にする気がします。
相変わらず幼稚な表現しかできませんが、とにかく痺れるほどにカッコイイ!!
イントロを聴いただけで、テンションがアップします。
この曲は先程のアンプラグド・バージョンの他にも、様々なバージョンが存在しているそうです。
それにしても、上の二つを聴き比べると全く印象が違っていて不思議。
同じ曲だとは気付かない人も居たりなんかして・・・?!
オリジナルの構成自体も、前半と後半で作曲者が異なるという2つの曲を繋げたような作品。(珍しい?)
にわかファンである“みいはあ”は、このロング・バージョンで1曲だということを解っていなかったかも?? 
恥ずかしながら、後半部分の曲の記憶が殆どありません
私が聴いていたのはアンプラグド・バージョンだし、オリジナルを耳にしていたのは殆どがラジオからで、もしかしたら後半部分は違う曲だと認識してしまっていたのかも知れません。
きっと前半部分の印象があまりに強烈すぎるからでしょう。

余談ですが、ベスト盤を聴いていて BAD LOVE が似ていると思ったら、やはりご本人が♪Layla を意識して作られた曲とのこと。 こちらも良いですね。 好きです。
そして、上の動画を視聴していたら・・・
昨年亡くなられた 柳ジョージ さんが “ 和製クラプトン ”と言われていたことが想い出されました。
確かにそう感じます。 そのことが確認できるようなライヴ映像です。
 


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ファイト!

2012年05月16日 | 音楽

上の画像は、ギタリスト 押尾コータロー 2004年のアルバム「Be HAPPY」 のジャケット。
彼と一緒に行ったライヴ会場で購入したもので、ご本人のサイン入りです。
そのアルバムから、オリジナル曲。

押尾コータロー  ファイト!    (2004年)

己に勝つ。 難しいことだけど、やれるだけやってみよう。
勝ち負けではなく、重要なのは、その過程。 負けても悔いのない勝負をしたい。
心の底からのファイト!を表現するために、普通のギターよりも低音が響く、
Thunderhawkというサイズの大きい"バリトン・ギター"を使って演奏しました。 (押尾コータロー)




躍動感があって好きです。 力強さを感じる"バリトン・ギター"の音色が魅力的です。 

そして、下の画像は・・・

彼が大ファンだったギタリスト 渡辺香津美 のアルバムジャケット。
   渡辺香津美  「MOBO SPLASH」  (1985年)

衝撃的なジャケット写真です。 
どういうテーマ、イメージに因るものなのか・・・?
彼もこう言っていました。
「凄いジャケットやろ。 何のつもりなのか知らないけど不思議やろ? どんな気持ちなんやろ・・」
彼が亡くなった後、このジャケットのことが思い出されました。
やはりそんなイメージだったということでしょうか・・・??

その経緯は不明ですが、1996年再リリース時には全く違うジャケット写真に変更されています。
  同じアルバムだとは思えませんね。


もう一曲、アルバム 「Be HAPPY」 より。
押尾コータロー  見上げてごらん夜の星を     (2004年)




コメント (4)
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