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“みいはあ” の紫陽花ブログ

ミーハーで移り気な“みいはあ”の様々な嗜好の変遷模様です。
いつでも そばに Music♪

田原俊彦 / ダンディライオン (2023年)

星屑メリーゴーランド

2015年02月08日 | 三浦祐太朗

2月7日、三浦祐太朗 神戸初のワンマンライブに行ってきました。
『 3rd.single “ 星屑メリーゴーランド ” Release Tour 』

カッコ良かったり、可愛かったり、クールだったり、情熱的だったり、ドSだったり・・
祐太朗くんの魅力全開で、楽しかった~

今回も5列目ぐらいの右端寄りの位置でスタンディング。
お気に入りの斜め45度の角度で祐太朗くんを見つめてきました。目もいっぱい合いました!?

この日の衣装は男っぽくて、歌っている姿に男の色気も感じられました。
歌う表情、パフォーマンスも素敵で、ますます魅力的なシンガーになっていたことが嬉しかったです。
お話も上手くなっていてMCも楽しかった。
かなり年上のお姉さま?ファンに対して、「いー子だね。」なんて言ったりもしてw
クールなんだけど、気取っていなくて・・温かみのある話ぶりが良いです。
素晴らしい歌声とバンド演奏を堪能。祐太朗くんの歌の上手さも改めて実感しました。
アットホームで、凄くあったかいライブでした。

さて、1月27日発売の新曲。サード・シングル は ハートフルな White Love Song
冬の寒さで冷えた体と心をやさしく温めてくれる・・・とっても素敵な「冬うた」です。 

三浦祐太朗 星屑メリーゴーランド 作詞:三浦祐太朗/作曲:高木博音(2015年)



♪マフラーに顔をうずめてこっそり「大好きだよ」と呟いた.....♪ 

このフレーズが胸キュン でお気に入り。
カップリングの Powder Snow も素敵な曲で、必聴です

ライブ終了後は、またまた握手をしてもらってきました。
祐太朗くんの手は意外に肉厚であったかい。
今回はいつもより長くギュッとしてもらえて嬉しかった。
舞い上がっていてあまり覚えていませんが、両手で握手が終わったと思ったら、何かのハプニング?で片手だけまだ繋がったままで・・・
それでギュッと・・あれれ? 私の方が思わずギュッとしたのかな??(笑) 



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月になって

2014年12月27日 | 三浦祐太朗

9月27日、三浦祐太朗 ワンマンライブ「 DAISY WEST 」に行ってきました。

4月発売の2ndアルバム『 DAISY CHAIN 』を十二分に聴き込んでのライブ参戦。
その甲斐あって、前回以上に凄く楽しかったです

* ダイジェスト

祐太朗くんライブ3回目にして、最もステージに近づくこともできました。
6列目ぐらいのやや上手(右側)寄りの位置でスタンディング。
中央で観ないのは恥ずかしいのもあるけれど、正面より斜め45度の角度から見る祐太朗くんが好きだから。。
近くで見ることができて嬉しかった~。 何度も目が合っちゃいました!?

今回のライブでは、祐太朗くんの成長を感じました。
ツンデレのMCでファンのハートを掴むテクニック?を身につけていたり、平均年齢の高い!?ファンをも、楽しくジャンプさせたり・・と、色々と感心しきりでした(笑)

それにしても、スタンディングLIVEは腰に来る~

アンコール後に、祐太朗くんがステージから投げた赤いギターピック。
前の方に落ちたので諦めていたら、奪い合う人の手をすり抜け、運良く私の足元近くに滑り込んできていました。
それを見つけて拾おうとするも、腰が痛くて手を伸ばすことができなかったという・・  
(もたもたしている間に、お隣の人がサッと拾われました。)

さて、本日の歌は・・・
1stミニアルバム『 AND YOU 』収録曲。

三浦祐太朗  月になって   作詞:三浦祐太朗/作曲:高木博音 (2013年)

 * 『 月になって 』歌詞

ロマンチックなLove Song
上の動画は、2013年アコースティックライブ・バージョン。

「 天気予報が伝えそびれた 降るはずの無い涙が溢れ..... 」
この表現が素敵で大好き。祐太朗くんのセンスを感じます。




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BLOSSOM

2014年07月20日 | 三浦祐太朗

前回の続きで、2月22日に行った 三浦祐太朗 大阪ワンマンライブ の話題。

2ndアルバム 『 DAISY CHAIN 』 収録曲が中心のセットリスト。
発売日の2ヶ月も前でしたが、これまでにライヴで披露されていた曲がアルバム収録されるということで、
ライヴ参戦2度目の“みいはあ”にも昨年聴いた曲の記憶があって楽しむことができました。

三浦祐太朗 2ndアルバム DAISY CHAIN ( 2014年4月30日発売 )



バラエティに富んだ楽曲で、どれも素敵な歌声&素晴らしいバンド演奏でとても良かったです。

特に、ライヴで印象に残った曲は・・不完全変態 作詞:三浦祐太朗/作曲:高木博音 
タイトルからしてインパクトがあります(笑)
記憶が曖昧ですが、後半での披露で、直前の曲終わりからそのままイントロが始まりました。
祐太朗くんの言葉を借りるなら、"いなたい"曲調 に心が揺さぶられる。
あッ、何か ♪サナギ を連想させる・・・!?
昨年に観に行った舞台 『 旅立ち~足寄より~ 』で、祐太朗くんの歌声に魅せられてファンになりました。
観劇後の会場で、松山千春カバー曲♪旅立ち ♪季節の中で が収録された 1stミニアルバム「AND YOU」 を即座に購入。 そのアルバム1曲目が ♪サナギ  で、とても刺激的な曲です。
舞台での印象とは全く違う情熱的な歌声に衝撃を受けました。 もしかすると、年配の方は腰を抜かされたかも(笑)・・?? それぐらい大きなギャップがありました。 
が、ロックも好きである“みいはあ”にとっては、良い意味でイメージを裏切ってくれた印象深い曲でもあります。(サプライズプレゼント!)
そんな♪サナギ のような魅力的な曲が終った後のMCにて、♪不完全変態 というタイトルと共に、♪サナギ からの連想で作られた曲だと語られました。(納得!!)
そして、タイトルについて説明をし始める祐太朗くん。
「昆虫の変態です。学校で習ったでしょ? 僕のことではありません・・」 
理科が苦手だったから、私自身は全く記憶にございません・・(笑)
祐太朗くんが絶賛する山内陽一朗さんの変態ドラミングも最高 
♪サナギ に負けず劣らず刺激的で痺れる曲・・・大好きです。

そうそう、ライヴ途中に祐太朗くんはこんなことを言っていました。
「今日は1stミニアルバムの曲は演らないよ。」 って・・・。 
それを聴いた瞬間、 (えーっ、嘘でしょ~~!) と心の声で叫ぶ私。
BUT! 実際のところは1stからはカバー曲(by 松山千春)以外は全部?唄われていました!? 
えっ、これってどういうこと??
祐太朗くんとしては「今日はオリジナル曲で勝負する!」という意思表示だったのでしょうか? 
それとも、また騙された・・?! ( * 前回のライヴ報告は 2013年7月23日ブログ でどうぞ。)

さて、ブログタイトルの歌は・・・
2013年1stミニアルバム「 And you 」 収録曲より。

三浦祐太朗  BLOSSOM  作詞:三浦祐太朗/作曲:高木博音 (2013年)

  * 『 BLOSSOM 』 歌詞

ライヴでも披露された、スケールの大きな愛と希望の歌
上の動画は、2013年アコースティックライブ・バージョン。 ( G : 石川恭平 )

祐太朗くん自身はあまり感情を外に出さないタイプだそうですが、詞の世界ではとても情緒豊か。
大きな愛、深い愛、やさしい愛、健気な愛、激しい愛 etc. 様々な愛の形を歌にされています。
2ndアルバム「 DAISY CHAIN 」 ラストの収録曲タイトルは ♪ハッピーエンド
今回のライヴでこの歌を聴いた後・・・ 「祐太朗くんにも、ご両親のような幸せな結婚をして欲しいなあ。」
ふとそんなことが頭をよぎってしまった“みいはあ”です。
百恵さんファンである女性は、祐太朗くんのことを親戚のおばさん的な立場で見てしまうらしい!? 
ホンマでっか (笑)
確か・・作詞家の阿木耀子さんも、3月放送のテレビ「徹子の部屋」で同じようなことを仰っていました。
やはりこれは "山口百恵ファンのあるある" ネタの一つなのかも知れません。。


コメント (2)
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THE WALK

2014年07月14日 | 三浦祐太朗

2月22日、三浦祐太朗 大阪ワンマンライブ に行ってきました。

  キーボード : 高木博音  (作曲家)
  ギター   : 石川恭平
  ベース   : 玉木正太郎
  ドラム   : 山内陽一朗

昨年に続いて、2度目の参戦。( * 前回のライヴ報告は 2013年7月23日ブログ でどうぞ。)
アットホームな雰囲気の中、素晴らしい歌声と躍動感あるバンド演奏・音楽を堪能しました。
この日の祐太朗くんは少しスリムになったように見える・・(笑) 
昨年5月ライヴの時よりも断然、格好良く素敵になっていました。
特に、ステージに登場した時の存在感は目を見張るものが・・・。
ステージ衣装は、モノトーンで光沢のある "ジャケット&パンツ" スタイル。
昨年のラフなファッションとは全く違っていて、この日は妙にアーティストっぽい!?
何時になくヘアスタイルもバッチリ決まっているし、スタイリストやヘアメイクさんが付いている感じ?!
そんなスターを連想させるような衣装&ヘアメイク。
な~んだ、そういうことか・・・??  いえいえ、決してそれだけではありません。
Peaky SALT のバンド活動休止後、2011年より本名の三浦祐太朗 でソロ活動を始めて、
舞台公演、ラジオのMC、各地でのライヴなど、様々な経験を積みつつ日々成長されています。
2012年カバーシングル ♪旅立ち ( by 松山千春 )でソロデビュー以降は、確実に実力と自信を身に付けて、一歩ずつ着実にご両親のような魅力的なスターへの階段を昇り始めています。
だからこそ、輝きが増してその存在感も大きくなってきているのだと思われます。

本日の歌は・・・今年3月発売の2ndシングルであり、
4月発売の2ndアルバム「 DAISY CHAIN 」 収録曲。 
ライヴでも披露されました。 ↓↓

* 両A面2ndシングル 『 THE WALK / wktk (ワクテカ) ラバーズ 』 より。 

三浦祐太朗  THE WALK 作詞:三浦祐太朗/作曲:高木博音(2014年)

*『 THE WALK 』歌詞
   Direction:KEN (RIM)     Animation:HIRO (RIM)

「一緒に歩いてくれてありがとう」
祐太朗くんの作詞で、普段照れくさくて言えない "感謝" の気持ちを歌にしたとのこと。
癖のない真っ直ぐで伸びやかな歌声がとても良いです。 歌詞がストレートに心に響いてきます。
因みに、もう1曲の ♪wktk(ワクテカ)ラバーズ は自身がMCを担当しているラジオ 「 wktk (ワクテカ) ラヂオ学園 」 番組内の企画として制作された楽曲です。(唄:三浦祐太朗・福田彩乃・近江陽一郎
アルバムには祐太朗くんがソロで唄う <Only Yu ver.> が収録されています。

さて、ライヴの話に戻ります。
今年の会場でも、ファン有志の方が祐太朗くんへのサプライズ企画を考え、準備してくださっていました。
前回はサイリウムでしたが、今回は黄色い“祐くん”うちわ。
似顔絵うちわを皆で一斉に掲げて、ステージに登場する祐太朗くんを歓迎しようというもの。

“祐くん”うちわ      裏面

似顔絵はお一人が描かれたものが貼られていましたが、名前の文字は複数の人が一枚一枚、直接うちわに書いてくださったようです。 会場には、色々な形の くん が存在していました
" 大阪♪Moriage隊 " の皆様、大変遅くなりましたが、この場を借りてお礼申し上げます。
相当数に及ぶ手作りのうちわを準備して頂き、有難うございました。 
同封メッセージの筆文字も美しくて、祐太朗くんのお母様である百恵さんを思い出させて頂きました。
ところで、このサプライズ企画の肝心の祐太朗くんの反応は・・・
喜んで貰えて成功だったものの、冷静なコメント 「凄く嬉しいけど、あんまりするとネタが尽きるよ。」 
祐太朗くんらしい・・(笑)

バンドメンバーとの息が合った楽しいライヴで、祐太朗くん自身も心底楽しんでいる様子。
若干狭いステージを 「手が届く距離だね。」 と言いながら、ギターの恭平くんと嬉しそうに握手しちゃっていました(笑)
作曲家でありバンマスでもある高木博音さんを始めとして、良きサポートメンバーとの出逢いがあって本当に良かった・・。
アルバムを聴く度、ライヴに行く度にそう強く思います。

長くなってしまったので、次回に続きます


コメント (2)
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永遠の細胞

2013年07月23日 | 三浦祐太朗

5月12日、三浦祐太朗 ワンマンライブ 「 BLOSSOM 」 に行ってきました。
今年2月に “みいはあ”がファンになった、シンガーソングライターです。
( * 3月11日ブログ をご覧ください。)
こんな早くにライヴ参戦が実現するなんて、嬉しすぎます 
会場は小さなライブハウスで、中に入ってみると驚きの狭さ具合!?
ステージは低いし、近い! 緞帳ではなく・・暗幕?の丈が長すぎて、裾が引き摺っている~(笑) 
この雰囲気・・・何だか懐かしい。16時開演ということもあって、高校の文化祭を思い出しました!?
だけど、実際の観客は若者より圧倒的に年齢の高い大人たちの方が多い。
その理由は、やはり祐太朗くんのご両親である 三浦友和&山口百恵さんのファン や、舞台公演を通じての 松山千春さんのファン が多いから。
3月に音楽番組 『 MUSIC FAIR 』 に出演しましたが、歌手としての知名度はまだこれからのよう。
(↑↑ * 押尾コータローさんとのコラボ ♪旅立ち は情熱的で素敵でした。)
現在、ラジオ番組2本のMCを担当しているので、若いファンの獲得は今後に期待できそうです 

バンドメンバー4人とのステージで、オリジナル&カバー曲(by 松山千春)によるセットリスト。

  キーボード: 高木博音 (作曲家)
  ギター  : 石川恭平
  ベース  : 玉木正太郎
  ドラム  : 山内陽一朗
 
カバー曲の弾き語りは文句なしに心に沁みました。 
舞台公演で唄われていた ♪初恋  初めて生で聴く ♪季節の中で どちらも凄く良くて感激。 聴き惚れました。
そして、圧巻だったのは ♪旅立ち の熱唱。  舞台公演のエンディングさながらで、胸に迫り来るものがありました。 「舞台で演じたときの感情が自然と入ってしまう・・」 そうです。
オリジナル曲も良かった~。
祐太朗くんの情緒溢れる詞の世界、心に響く伸びやかな歌声&美しいメロディー。
生で聴いて、ますますその音楽性と歌声に魅せられました。
私のまだ知らないオリジナル曲も多く唄われていて、今後のアルバム発売が楽しみです。

さて、本日の歌は・・・アンコールのラストに披露された曲。

三浦祐太朗  永遠の細胞  作詞:三浦祐太朗/作曲:高木博音 (2012年)

シングル♪旅立ち のカップリング。  1stミニアルバム「 AND YOU 」にも収録されている曲。

* 『 永遠の細胞 』 歌詞 

2008年、ロックバンド Peaky SALT のヴォーカル ユウとして、
イトシセツナナミダ でデビューしたのは24歳のとき。 (アンコールで聴けました!)
この頃はまだ少年ぽさが残ってる感じ。 それから数年経って、昨年のソロデビュー時には落ち着いた感じの好青年に。
ところが、この日の祐太朗くんは・・・ラフなファッションで大学生みたい。  
今年4月で29歳になったとは思えない~。 楽しそうにぴょんぴょん飛び跳ねてました(笑)
バンドメンバーとの信頼感が見えたり、ライブのアットホームな雰囲気も良かったです。
ファンの“おば様”たちの年齢がお母様の百恵さんと近いせいか、祐太朗くんとのやり取りは親子の会話みたいで微笑ましい。
この日は、ジャニーズファンのようなお手製のうちわを持った“おば様”が、祐太朗くんに声を掛ける。
「見て~! お父さんとお母さんよ!? 」 うちわの裏面?に、何故か“友和さん&百恵ちゃん”の画像が貼られている・・・ 祐太朗くんは「知ってる。」と苦笑い。 (ファンの人に、よくご両親の写真を見せられることがあるそうです。)
今度は前列の“おば様”が、汗を拭いてもらおうと、会場で購入したグッズのタオルを差し出す。
祐太朗くんは「ありがとう。」 受け取った後、そのタオルを自分のマイクスタンドに掛けてしまう。
???  暫くして気がついた祐太朗くん、「あっ、そうか~! 汗を拭いて返すんだー(笑) 」
タオルを手渡した“おば様”は、なかなか返してもらえなくて気が気でなかったようです。
そのときの私は素直に(祐太朗くんは初めての経験だったんだ~)なんて思っていましたが、もしかしたら、わざとだった?? 今頃そんな気がしてきました。 い・た・ず・ら?!
もうこの子ったら~
私は百恵さんよりは随分?若いのですが、やはり百恵ちゃんファンの立場からすると祐太朗くんのことは息子を見ているような感覚になってしまいます。 大きすぎる?息子ですが・・・(笑) 

トップの画像が 三浦祐太朗 1stミニアルバム「 AND YOU 」 (2013年) のジャケットです。
カバー曲(by 松山千春)の他、オリジナルも素敵な曲ばかり。 お薦めです! 


コメント (5)
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旅立ち ~ 消えない虹

2013年03月11日 | 三浦祐太朗

舞台 『 旅立ち~足寄より~ 』 
松山千春が23歳の時に書き下ろした唯一の自伝的小説「足寄より」を舞台化したもの。
昨夏に東京公演があって、今回は内容が一新されての全国7都市、全19公演。




2月23日、この舞台を観てきました。
生の芝居だけでなく、収録された映像ドラマの場面を交えてストーリーが展開していくという珍しい構成。
客席や通路を使用して観客を巻き込むなど臨場感がある一方、観劇なのにコンサートに来ているような映画を観ているような・・・そんな気分にもなる演出で、感動的な舞台でした。
でも、“みいはあ”の場合は舞台を観てきたと言うよりも、聴いてきたと言う方が正しいのかも??
松山千春 の名曲 ♪旅立ち ♪初恋 ♪足寄より ♪オホーツクの海 ♪銀の雨  
そして、♪22才の別れ 
主演の 三浦祐太朗 (松山千春役)によるギター弾き語りが、とても良かったです。
どの歌のシーンも、心に響く歌唱でじんときました。

松山千春   旅立ち   作詞・作曲:松山千春  (1977年)

   https://youtu.be/ea8QM-2SUnw

舞台では幕開け早々、三浦祐太朗 が歌う♪旅立ち を初めて聴きました。
最初のワンフレーズを聴いた瞬間に、涙が溢れる。
どうして? 名曲だから・・??
当然それもあるのでしょうが、決してそれだけではない胸に沁み入る歌声。
一気に涙腺が緩んでしまって、それから後も歌のシーンでは涙が出てくる。 
ずっと泣きっぱなしの観劇となりました。
歌を聴き終えるたびに、毎回その素晴らしさに思わず拍手をしそうになります。(ぐっと我慢。)
終幕で再び聴いた♪旅立ち は涙の絶唱。  
観客も歌うように促され、涙声の大合唱となって、感動的なエンディングでした。
そして、後ろのスクリーンに映画のようにエンドロールが流れ始める。
私たちはここで漸く拍手をすることを許されて、最後の最後まで惜しみない拍手を送り続けます。
迷うことなくスタンディングオベーションで迎えた、カーテンコールでした。
久しぶりの舞台鑑賞だったのですが、感動の気持ちを拍手で表現するって良いなあ。
今回改めて、そんなことを思いました。
と言うのも、音楽ライヴに行ったとき、自分が納得のいく程の十分な拍手ができないでいるから。
私はラストの曲が終った後、感動の気持ちを拍手でしっかり伝えたいと考えています。
それなのに会場の拍手がアンコールを促す手拍子へと移っていくと、こちらも手拍子に変えざるを得なくなる・・・あの手拍子をし始めるタイミング、早すぎると感じることはありませんか? 
話が逸れましたが、私がライヴ会場で残念に感じてしまう事です。

さて、主演の 三浦祐太朗 は 三浦友和&百恵さん夫妻 の長男です。
ロックバンド Peaky SALT (現在、活動休止中)のボーカル&ギター“ユウ”の名前で、2008年に歌手デビュー。(昨年、本名の三浦祐太朗で、カバー曲♪旅立ち でソロデビュー。)
“みいはあ”の理想のカップル(夫婦)であり、大好きなお二人のご子息ということで気になっていたものの、残念ながら Peaky SALT の音楽性は好みではありませんでした。
実はこの舞台も最初は興味がなかったのですが、昨年の東京公演での歌声が絶賛されているという記事を目にした途端、一変して観に行きたい!(笑) 1月下旬に慌ててチケットを購入しました。
その三浦祐太朗のギター弾き語りは、私の期待以上でした。
舞台での素晴らしい歌唱に感動。すっかりファンになりました。 
思わず終演後の会場でアルバムCDを購入し、その特典でご本人と握手までしちゃいました
世良さんやトシちゃんとは握手をする勇気がないシャイな?“みいはあ”が、まさかの握手体験。(子ども世代の年齢だから大丈夫だったのかも?)
並んで待っていたら、思っていたより早くに自分の順番が来て焦りました。
「感動しました・・・ 頑張ってください。」 
ありふれた言葉しか浮かんできませんでしたが、感動した気持ちを無事に伝えることができました。
真っ直ぐ私に向けられた、祐太朗くんの眼差しにタジタジ。 握手をしたその手の感触はふくよかで温かったです。
祐太朗くんの歌声を好きになれたことが、今とても嬉しいです。
まさか友和さんと百恵ちゃんの息子さんの歌を聴く日がやって来るなんて・・・ 
何か感慨深い。。 (→ * 2006年4月16日ブログ をご覧ください。)

 三浦祐太朗 1stミニアルバム「AND YOU」

松山千春のカバー曲 ♪季節の中で ♪旅立ち も収録されていますが、オリジナル曲も良いです。
聴けば聴くほどに味わい深い素敵な歌ばかり。 その中から・・・

三浦祐太朗 消えない虹 作詞:三浦祐太朗/作曲:足土貴英(2013年)

 * 三浦祐太朗 『 消えない虹 』 歌詞

歌声だけでなく、ご本人が手掛ける情緒豊かな歌詞も気に入っています。


三浦祐太朗が、3月16日(土)・3月23日(土)の両日 「MUSIC FAIR」 に出演します。
押尾コータローさんとのコラボだそうで、楽しみです。 

<追記> 凄く良かった~!必見必聴です!! ⇒ * https://youtu.be/wMuvMA6vCYA?t=3s

 

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