“みいはあ” の紫陽花ブログ

ミーハーで移り気な“みいはあ”の様々な嗜好の変遷模様です。
いつでも そばに Music♪

田原俊彦 / ダンディライオン (2023年)

雪のないクリスマス

2014年12月24日 | 田原俊彦

またしても3ヶ月のご無沙汰でした。

今年は季節の進むスピードが早いですね。12月初旬から真冬並みの気温。
節電派の“みいはあ”も早い時期からエアコンを使用してしまって、今からこの冬の電気代を心配している今日この頃です(笑)

さて、まずは近況を兼ねて、言い訳から・・・??
実は6月中旬から今更ながらに Twitter なるものを始めていまして・・・はい、ハマっちゃいました。。
Twitterの利用目的は人それぞれだと思いますが、“みいはあ”自身はトシちゃん(田原俊彦)を応援する手段の一つとして利用。
専ら、トシちゃんの魅力や最新情報をツイート。(※アカウント名は“みいはあ”ではありません。)
「つぶやく」 というより私の場合は、やはりTwitterにおいても 「語る」 という感じ!?
殆ど毎回 140 の制限文字数ギリギリまで使用してしまうw
140文字は・・・長いようで短くて、短いようで長い。なかなか絶妙な文字数で面白いんですよね。
ブログで長文傾向にある“みいはあ”にとっては、パズルのような感覚です。
自分の伝えたいことを要約し、言葉を削って削って140文字内に上手く収めるという・・・
(文章力の向上にも良いみたいで、学生たちにTwitterの利用を推奨する先生がいるそうです。)
そして、何よりも楽しいのはそこで出逢ったトシちゃんファンの方との交流。
トシちゃんの話題で盛り上がるなんて、学生の時以来。(ブログは一方的に語っているので。)
情報を共有し、同志のツイートに共感したり共感されたり・・・これまでにない嬉しさ、楽しさがあります。
そして、9月以降のハマり具合はかなり危なかった(?)のですが、何とか12月になって落ち着いてきました。
Facebookを始めてブログの更新が滞るという話を聞きますが、Twitterも同様ですね(笑)
なんて、3ヶ月ぶりということは・・・そうです。またもやライヴ報告の課題を溜め込んでいます。

 9月/ 田原俊彦   DREAMS COME TRUE    三浦祐太朗  
10月/ 田原俊彦   田原俊彦     
11月/ 矢沢永吉 

2014年のライヴ参戦は11月が最終。
結局、トシちゃんの35周年ライヴツアーはご覧の通り3公演も行っちゃいました
ライヴ報告の記事アップはもう少し先になりますが、そろそろ頑張りたいと思います。

本日の歌は・・・トシちゃんのクリスマスソング

田原俊彦   雪のないクリスマス  作詞:ダダ・ジョナサン/作曲:UNI (1994年)

* 『 雪のないクリスマス 』 歌詞

ジャニーズ事務所を辞めてから初のシングル曲。
作曲者のUNIさんは TUBEのギタリスト 春畑 道哉さんの別名だそうです。
今、知りました



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願いを星の夜へ・・・

2014年09月17日 | 田原俊彦

前回の続きで、8月2日に行った 田原俊彦 デビュー35周年記念 『 オールシングルライブ 』 の話。
35th Anniversary TOSHIHIKO TAHARA ALL SINGLE'S LIVE

8月2日・3日の2日間にわたり、全シングル曲が披露されたスペシャルイベント。
普段のコンサートでは、セットリストに毎回自分の好きなシングル曲が含まれているとは限りません。
全シングル69曲が聴けるなんて嬉しすぎます。
なんて、一日しか参戦していない“みいはあ”が聴いたのは、当然ながら全曲ではなく半分だけです

初日(8月2日)は奇数曲の日。 (奇数番目に発売されたシングル。)
オープニングの ♪ヒマワリ(2011年) を筆頭に、比較的バラードが多いセットリストでした。
♪真夜中のワンコール(1996年) ♪思い出に負けない(1992年) ♪NUDE (1990年)
ライブで聴くのは初めての曲ばかりで新鮮。 楽しい発見もありました。
♪NUDE のサビを熱唱するトシちゃんを見つめていたときのこと。
ハンドマイクを持つ手が高く上がり、マイクが逆さまになる程の角度になっていました(言い過ぎ?)
そうです。 あのコロッケさんのものまねは全然大げさではなかった・・!?
テレビで、トシちゃんの唄うシーンのものまねを観ていて、いつも怪訝に思っていましたが、コロッケさんの観察力に完敗です(笑) バラードの高音部分で、その傾向があるみたい??
そして、大好きなバラード 愛しすぎて (1989年)  素敵
この歌をブログタイトルにしたいところですが、以前に( 2009年10月11日ブログ )紹介済みなので・・・
 
本日は、ライブで披露されたバラードの中からこちらの歌。 ↓↓

田原俊彦 願いを星の夜へ・・・ 作詞:山口 由子/作曲:崎谷 健次郎  (2005年)

  * 『 願いを星の夜へ・・・』 歌詞

マイペースに地道に活動していた時代のシングル曲。
某CMで流れていたから、少しは記憶の片隅に残っていますでしょうか??
トシちゃんの歌唱に好き嫌いがあるかと思いますが、バラードを唄うトシちゃんもなかなか魅力的です。

近年から過去へと発売された年代を遡って曲が披露された 『 オールシングルライブ 』
この曲大好き。 久々ー。 やっと聴けた~。 徐々に嬉しさと懐かしさが増していきます。
タイトル紹介はなくて、どんどん次の曲へと進んで行くのですが、トシちゃんの衣装チェンジの時に、唄った曲までのシングルジャケットの画像が流れます。
少しずつ若返っていくトシちゃんを楽しむ一方で、ショックを受けることもあったりして??
この曲聴いてないよ~。 飛ばされてるー。 って、それは偶数曲だからであって翌日に披露されるのですが・・・(笑) 
無理してでも両日とも参戦するべきだったと今でも悔やまれます

懐かしく嬉しかった曲も多数ありました。 “みいはあ”が選んだ上位10曲はこんな感じ。
♪A NIGHT TO REMEMBER (1997年)  ♪愛しすぎて(1989年) ♪ひとりぼっちにしないから(1989年)
♪抱きしめてTONIGHT(1988年)  ♪どうする?(1987年)  ♪ベルエポックによろしく(1986年)
♪誘惑スレスレ(1982年)  ♪原宿キッス(1982年)  ♪キミに決定!(1981年)  ♪恋=Do!(1981年)

トシちゃんの若々しい歌声と華麗なダンスパフォーマンスに魅せられました。
歌の最中には、当時の映像がスクリーンに流れるという演出もあって、大興奮
プロモーションビデオだけでなく、音楽番組で唄っている懐かしい映像までも。
大きなスクリーンに映し出される20代のトシちゃん。無茶苦茶カッコ良くて、惚れ惚れ
現在のトシちゃんも勿論、素敵ですが、やはり若い時の美しさには叶いません。
普段のライブでは拍手のみで、声を出すことのない“みいはあ”が、感激のあまり思わず声に出ちゃいました(笑) カッコイイー 叫び声ではなく、つぶやき程度ですが・・・興奮の初体験でした。

歌も踊りも衣装も演出も大満足のライブでしたが、実は個人的にはひとつだけ残念な出来事が・・・。
ラストに披露された最新シングル LOVE&DREAM feat. SKY-HI (2014年)
トシちゃん初の "タオル振り振りソング "です。

 * short ver.

“みいはあ”が初めて生で聴けることを凄く楽しみにしていた曲です。
それなのに殆ど歌を聴けなくて、全然楽しめないで終ってしまいました!?
と言うのも、お隣りの方が振るタオルが、私の頭や顔にずっと当たりっぱなしで・・(笑)
眼に当たって、危うくコンタクトレンズが飛んで行きそうにもなりました
そんな状況になっているとは露程も知らず、大はしゃぎのお隣りさん。
こちらとしてはやはり言いづらくて・・・密かに悲しい結末のライブ参戦でした。

週末はいよいよ『 DOUBLE“T”TOUR 2014 』 に参戦します。 
今度こそ♪LOVE&DREAM を存分に楽しめますように。。



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Bonita

2014年09月15日 | 田原俊彦

今年デビュー35周年を迎えているトシちゃん。
只今、毎年恒例の 『 田原俊彦 DOUBLE“T” TOUR 』 ( 8/30~10/25 11ヵ所公演 )開催中です。
“みいはあ”も張り切って、今ツアーは2公演に参戦する予定ですが、その前に・・・

田原俊彦 デビュー35周年記念 『 オールシングルライブ 』 の参戦報告です。
35th Anniversary TOSHIHIKO TAHARA ALL SINGLE'S LIVE
デビュー曲♪哀愁でいと(1980年)~ 最新曲♪LOVE&DREAM feat. SKY-HI / Bonita(2014年) まで、
8月2日・3日の2日間 にわたり、全シングル69曲 が披露されたスペシャルイベント。

“みいはあ” は、初日(8月2日)に参戦しました。
2時間近く、歌い、踊り続けて、気力と体力の限界に挑戦する素晴らしいステージ。
凄かったー 楽しかった~ 35周年記念ならではの嬉しい演出に興奮しまくりでした
永遠のアイドルであり、エンターテイナーである田原俊彦。
コンディションがベストではない状態でも、最初から最後まで一切手を抜くことはありません。
プロ根性とスターの使命感、旺盛なサービス精神で魅せてくれた最高のパフォーマンス。
ステージ衣装はどれも素敵だったし、見応え十分、大満足のライブでした。( 2日目も行きたかった・・

本日の歌は・・・6月25日発売の35th Anniversary 両A面シングル より。

田原俊彦   Bonita
  作詞:松井五郎/作曲:Daisuke“DAIS”Miyachi・NATABA    (2014年)

   * 『 Bonita 』 歌詞

両A面もう1曲の LOVE&DREAM とは対極、情熱的でオトナの男のイメージ。
ライブでのダンス・パフォーマンスは見惚れる程に素敵!
BUT!ミュージックビデオは“みいはあ”には刺激が強すぎて、未だに直視できません

1. 哀愁でいと 2. ハッとして!Good   3. 恋=Do!  4. ブギ浮ぎI LOVE YOU   5. キミに決定!  
6. 悲しみ2(TOO)ヤング  7. グッドラックLOVE    8. 君に薔薇薔薇…という感じ    9. 原宿キッス ・・・・・・・・・  全シングル 69 曲。(1980年~2014年) 

『 オールシングルライブ 』 初日のセットリストは、シングル発売・奇数曲
最近の曲からデビュー曲へと年代を遡っていく曲順でした。   (2日目は偶数曲。)

初日が奇数曲であるとの予想はしていましたが、デビュー曲から始まる発売順ではなくその逆を行く 降順 の披露は想定外。
1曲目はデビュー曲 ♪哀愁でいと(1980年)のつもりでいました。(殆どの人がそう思っていたみたい。)
大歓声の中、トシちゃんが登場し、聴こえてきた曲のイントロは・・・ ヒマワリ (2011年)
この時の場内のどよめきは凄かった~(笑)  (トシちゃん、してやったり??)
♪ヒマワリ は爆笑問題の太田光さんが作詞をしてくださった素敵なバラード。 とても良い曲ですが、予想が外れたというだけでなく、オープニング曲がバラードであることの戸惑いでしょうか??
エーッ て感じで、この瞬間はまだ降順だという発想はなく、トシちゃんの「 大切な曲 」だから1曲目に選んだのかなと思いながら聴いていました。
そして、♪さよならloneliness(2011年) ♪シンデレラ(2010年) ♪Always You (2008年)............
トシちゃんが唄っていた当時の年齢がどんどん若くなっていきます。
が、敢えてステージ衣装の方はその流れに逆行しているようでした。トシちゃんらしい(笑)
つまりオープニングが最も若々しい衣装で、デビュー当初の曲を唄う終盤はとってもダンディーな装い。
若干、違和感を覚えましたが、歌では当時のイメージを壊すことなく、ちゃんと唄ってくれるトシちゃん。
 歌唱力は格段の違いがあります!!
そういうところが、" 永遠のアイドル "と言われる所以。 エンターテイナーのプロであるという自負。
2009年の自叙伝に綴られていた言葉が思い出されます。 
「 職業=田原俊彦 」 以上の自意識を持った 「 天職=田原俊彦 」 でありたい。 

やはり一旦語り始めると止まりません。。
このライブ参戦報告は簡潔に終えるつもりでしたが、長くなったので次回に続きます。 



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LOVE&DREAM feat. SKY-HI

2014年07月08日 | 田原俊彦

光陰矢の如し。

時が経つのは本当に早いですね。
3ヶ月ぶりのブログ更新です。

ああしよう。こうしよう。 あれがしたい。これがしたい。
思えば思う程、その意思とは反対のことをしてしまう自分が居る。
その天の邪鬼ぶりに辟易している今日この頃です(笑)

7月6日、K のライヴに行ってきました。
記事のアップは後日になりますが、実はライヴ報告の宿題?を今年は早くから溜め込んでおります。
昨年の反省で今年のライヴ参戦は控えめにするつもりだったのに、何故か順調に回数を重ねてしまっています。。

2月/ 三浦祐太朗  4月/ 玉置浩二   5月/ 今井美樹   6月/ コブクロ   7月/ K
8月・9月にも参戦予定あり・・・

そろそろ本腰を入れて宿題に取り掛かりたい!  (有言実行作戦です・・)

今年は5月下旬から夏のような気温。
衣替えがスローペースの“みいはあ”も珍しく早い時期から半袖の服を着始めました。
梅雨が明けて本格的な夏が来るのが待ち遠しいですね。

ということで、本日の歌は・・・

田原俊彦 LOVE&DREAM feat. SKY-HI (2014年6月25日発売)

  * 『 LOVE&DREAM 』 歌詞

田原俊彦 35th Anniversary シングル。 
トシちゃん初のタオル振り振り夏ソングです。 夏らしく爽やかで、ハッピーな気分になります。
SKY-HI こと男女7人組グループ・AAAの日高光啓さんとの初コラボ・・・相性抜群でとても素敵。
親子ほどの年齢差があるお二人ですが、違和感なんて全然ありません??


そして、今回初めて聴いたSKY-HIさんのラップ。 耳に馴染みやすくて良いですね。
先月 『 MTV VMAJ 2014 』 の "最優秀ヒップホップビデオ賞" を受賞されました 。
最高にクールなMusic Videoです。  ↓↓

  SKY-HI ♪愛ブルーム  (2013年)



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星のない街 ~TOKYO~ feat. LITTLE & MASSATTACK

2014年01月04日 | 田原俊彦

Toshihiko Tahara Double“ T ”Tour 2013
 田原俊彦 コンサート(9月23日)の話の 続き です。 

そう言っておきながら、当日のことはもうあまり語れなかったりして・・・??
兎に角、今回はトシちゃんの迫力あるライヴパフォーマンスに圧倒されっぱなしでした。
言葉よりも目で見て感じて欲しい! 何だかそんな気分。 (手抜きとも言う?)
11・12月に 『 MUSIC ON!TV 』 で、映像収録された今ツアー東京公演の模様が放送されています。
ということで・・・これまでのブログでも何度か紹介してきたコチラの歌を。 
いつにも増して、気合の入った熱いダンスパフォーマンスが印象的です。↓↓

田原俊彦  Dynamite Survival - I will survive -  (2003年)
グロリア・ゲイナー ♪I WILL SURVIVE (1979年) のカバー。

  2013 LIVE
~ あくなき野望 つらぬけハイペース  笑うがいいさ 天下とるまで ~  


BACK TO 田原俊彦。 トシちゃんが15年ぶりにリリースしたオリジナルアルバム。
 「 I AM ME!」 ( 2013年6月発売 )
"新生" 田原俊彦 を感じる、素敵でカッコいい作品 に仕上がっています。 


本日の歌は・・・そのアルバムリード曲。
実は昨年にずっと記事にしたいと思いながら、できていなかった曲でもあります。

田原俊彦   星のない街 ~TOKYO~ feat. LITTLE & MASSATTACK
  作詞:Daisuke“DAIS”Miyachi・LITTLE・MASSATTACK /作曲:Daisuke“DAIS”Miyachi・NATABA

 *『星のない街~TOKYO~』 歌詞
  ~ 上を向いてもキリがないし 下を向いても意味がないのさ
    横を向いたら君がいるから 前を向いてまた生きられる ~


歌詞も曲も良くて、素敵な歌。 
ミュージック・ビデオでは、LITTLE ( KICK THE CAN CREW/アスタラビスタ )、 MASSATTACK ( SPONTANIA/アスタラビスタ )と競演されています。
失礼ながら私はこのお二人のことを知りませんでした・・・で、失礼ついでに?勇気を出してこんなことまで言っちゃいます。 ( 密かに温めていた話。 )
このMVでのお二人のお姿、雰囲気が、どなたかに似ている気がしませんか?  
お笑いコンビ 爆笑問題 のお二人に・・・田中さんと太田さんの雰囲気にソックリのような気が・・?? 
しかも上手い具合に、お二人がそれぞれに似ているというキセキ   
ずっと観ていると、段々ご本人のように思えてきませんか?!(笑)
トシちゃんが数年前から爆笑問題さんの番組 『 爆報!THE フライデー 』でお世話になっているだけに、不思議な偶然が面白いと感じた“みいはあ”です。
もっと話を飛躍させると・・・爆笑問題さんにリトルさんとマサタックさんの真似をして頂いて、このMVのようなトシちゃんとの競演を見てみたいとまで考えちゃいました
『 笑っていいとも!クリスマス特大号 』 の "ものまね紅白歌合戦" で披露されるようなイメージです。
トシちゃんが過去に 『 笑っていいとも! 』 曜日レギュラー出演 (95~96年) していた時期があったので、つい調子に乗って想像してしまいました。
が、結局はこのミュージック・ビデオが世間に知られていないことには全然ウケないだろうという答えに行き着きました(笑)

* 残念ながら、MVは削除されてしまいました。。


♪星のない街 ~TOKYO~ (2013年) コンサートでは本編ラストの披露。
これまでとは違った雰囲気で、会場にほのぼのとした空気を醸し出していました。
http://youtu.be/9VqqwXOjIBk (東京公演ではLITTLE & MASSATTACK と競演。)
ブログ内では情熱的なパフォーマンスに注目していますが、ロマンチックな曲もあって、とても魅力的なコンサートでした。 
是非一度、田原俊彦のコンサートへお出掛けくださいませ。
昔トシちゃんが好きだったという方は勿論、ファンではない皆様も・・・。


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TOKYO BEAT

2014年01月03日 | 田原俊彦

新しい年を迎えましたが、昨年のライヴ報告です。

9月23日、 田原俊彦 のコンサートに行ってきました。(5年連続。)
Toshihiko Tahara Double“ T ”Tour 2013

今回は15年ぶりにリリースしたオリジナルアルバム 『 I AM ME! 』 を引っさげてのツアー。
強さ、優しさ、逞しさ、包容力・・・「俺は俺!」 我道を貫いてきた男の大人の魅力溢れるステージ。
これまで以上に華麗でダイナミックなダンスパフォーマンスに魅せられました。
カッコイイ~ 素敵~ 惚れ惚れ・・ (惚れ直したというべきかも?)

オープニング。
アルバムテーマ曲 I AM ME! が流れた後、ステージ後方にマイケルのポーズを決めたシルエットが浮かび上がる。
そして、同じくアルバム 「 I AM ME!」 収録曲 S.E.X. feat.LUV のイントロが始まり、突然その幕が落ちる。
すると・・・ 舞台セットの階段上に居ると思っていたトシちゃんが、ステージ中央に姿を現すという演出のプチサプライズ。  http://youtu.be/MzRcA9XOp5M  サングラス姿がカッコ良くて痺れる~!
オーラが凄いです。 ダンサー4人との気迫に満ちたパフォーマンスは必見 是非、ご確認を。

次の曲が Mr.BIG (2012年)で、ワイルドな男っぽさ全開の曲が続きます。
2010年頃より若手の男性ダンサーとツアーをまわるようになったので、男女共に若い年代のファンも少しずつ増えてきました。
会場の外で、大学生ぐらいの男の子が友人とコンサート告知ポスターを携帯で撮影する場面にも遭遇しました。 顔がニヤけてしまった“みいはあ”です。 嬉しかった~。

アルバム『 I AM ME! 』 収録曲を中心に、ジャニーズ時代のヒット曲と人気の高いアルバム曲が盛り込まれたセットリスト。
今回は久しぶりに披露される懐かしいヒット曲 ♪エル・オー・ヴィ・愛・N・G (1983年)他 があったり、♪かっこつかないね(1988年) ♪抱きしめてTONIGHT(1988年)では ダンサー 木野正人( 元 CHA-CHA )さんとの競演が数年ぶりに実現するなど、みどころ満載でした。

ブログタイトルの歌は・・・コンサートで圧巻のパフォーマンスを魅せてくれた曲。
1989年アルバム「 TOKYO BEAT 」 表題曲。 (トップの画像)

田原俊彦  TOKYO BEAT  作詞:松井 五郎/作曲:荒木 真樹彦 
  
 衣装チェンジ後の1曲目。

手の指先から足の爪先に至るまで全神経が注がれている、洗練されたパフォーマンスが素晴らしい。
"エンターテイナー" 田原俊彦ならではの華麗で風格のあるダンス。( エンディングまでお見逃しなく! )
時間を忘れて何度も見入ってしまいます。
生中継ではありませんでしたが、映像収録された今ツアー東京公演の模様が11・12月に 『 MUSIC ON!TV 』 で放送されました。( 私は残念ながら視聴できず
事前にブログでお知らせすることができなかったのが悔やまれますが、コチラ↑↑があって良かった。。

もし、少しでもトシちゃんのダンスに興味を持たれたら・・・
百聞は一見に如かず ということで、是非一度、毎年恒例の夏のコンサートへお出掛けください。
トシちゃんのライヴパフォーマンスは、弛み無い努力により、52歳(1961年生)になった今もなお進化し続けています。
ファンの期待を裏切ることなく、常に最高のパフォーマンスを披露し続けておられます。
たとえ冷やかし半分であったとしても、一度は生で観ておくべき価値あるエンターテイナーの一人です。
きっと、これから先もずっとステージに立ち続けるでしょう。
そのことに間違いはないでしょうが、少しでも早いうちにコンサートやディナーショーを観に行っていただきたい・・・。 そう願わずにはいられない “みいはあ” です。 
実際、自分自身、最近は大御所というかベテラン歌手のコンサートへどんどん行くようにしています。
それは、幾ら努力をされ素晴らしい歌声を保たれていたとしても、年齢と共に衰えてしまう部分があることは否めないと思って・・・
少しでもお若い時の素晴らしい歌声を生で聴いておきたい! そういう考え方からです。
トシちゃんのダンスもまた然り。
だからこそ、"エンターテイナー" 田原俊彦 の素晴らしいライヴパフォーマンスを
一人でも多くの人に、少しでも早い時期に、是非一度は生で観ていただきたい そう切に願います。

話が逸れて、何だか熱くなってしまいました(笑)
トシちゃんのことを語るのは、かなり久しぶりです。 
MVなどのアップはしていましたが、記事自体は 2012年11月23日ブログ 以来!?
驚くことに、2013年は一度もトシちゃんの記事をアップしていませんでした  
長くなりそうなので、次回に続きます。

2014年もよろしくお願いいたします


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THANX

2012年11月23日 | 田原俊彦

11月12日放送 『 SMAP×SMAP 』
ビストロSMAP のコーナーに、マッチ と ヨッちゃん がゲスト出演していました。
たのきんトリオ ” 時代のエピソードと共に、懐かしい映像を観ることができました。
(田原俊彦)(野村義男) きん(近藤真彦) http://youtu.be/Uqgkcv8clSk
3人揃っての出演ではありませんでしたが、ジャニーズの番組で “たのきんトリオ” の話題は珍しいことです。
たのきんトリオ世代の“みいはあ”としては、やはり嬉しかったですね。
マッチの口からトシちゃんの名前も聞けたし、可愛いかったトシちゃんの映像もしっかり観ることができました。
2:1の不仲説が流れることもありますが、マッチとヨッちゃんが同い年であるのに対して、トシちゃんは彼らよりも3歳年上。(学年で言えば4つ上) ただそれだけのことです。
相変わらず負けん気が強くて、やんちゃな印象のマッチ。 
今月通算50作目のシングルをリリースするそうで、ここのところテレビ番組の出演が相次いでいます。
新曲を出す時プロモーション活動をするのは当然とは言え、毎回事務所の力の大きさを感じずにはいられない。。
マッチのことが嫌いという訳ではないけれど、やはり悔しく思う “みいはあ” です (羨ましいだけ?)
だから、本日はマッチの新曲(タイトルも言わな~い!)ではなく・・・

トシちゃんの歌 「勤労感謝の日」 ということで選曲しました。

1992年アルバム「GENTLY」収録曲。
 
田原俊彦 THANX   作詞:及川眠子/作曲:筒美京平

 * 『 THANX 』 歌詞

歌詞が切ないですが、大好きな曲です。
デビュー30周年記念ライヴ(2009年)でも聴くことができました。
1994年 松田聖子と共演した音楽番組 『 ふたりのビッグショー 』
トシちゃんは、この曲を唄う前・・・「聖子ちゃんにこの歌を贈ります」 なんて言っていました(笑)
この番組共演の話は 2010年1月23日ブログ で語っています。 よろしかったらどうぞ。


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華麗なる賭け

2012年09月22日 | 田原俊彦

前回の続きで、9月14日に行った 田原俊彦 のコンサートの話。
Toshihiko Tahara   Double“ T ”Tour 2012

今年の座席は1階4列目の一番端っこ。 (近すぎー!?)
トシちゃんを頭のてっぺんから足元(靴)まで、しっかりと見ることができました。
ステージまで5歩ぐらいで行けちゃう?! 下手の花道?までは3歩ー??
テンションが上がって、ついステージまでの歩数を想像して、ニンマリしちゃいました。 (妄想・・)
期待通り、アンコール最後の曲では、花道?にトシちゃんが走り込んできましたー。 
もの凄い至近距離で手が届きそうでした。 (恥ずかしい~?!)

まずは、開演前のことから。
会場に入って席に着いた途端、前列中程を見て“みいはあ”の目は点 
それは・・・60代?ぐらいのご婦人たちがズラリと並んでいらっしゃったから!? 
私の後から来られた人も、それに気づいて二度見されていました(笑)
今回、“みいはあ”はライヴのセットリストを事前に把握していただけに、余計な心配事が頭をよぎったのです。
そうです。 オープニングは、あの Mr.BIG (最新シングル) ↓↓



トシちゃんが初めて挑戦した Hardなロックナンバー。
大丈夫ー?! 驚かないかなあ~?? 
前の方の席でずっと座られたままだったら、トシちゃんやりにくいだろうな? などなど・・・色々と考えてしまいました。
が、単なる取り越し苦労に終りました。 (失礼なことを思ってしまって反省
オープニングは勿論、ノリの良い曲の時にはきちんと立ってくださったりと、私たちとほぼ同じ観覧スタイルで、トシちゃんのライヴを一緒に盛り上げてくださいました。 (ありがとうございます。 お疲れ様でした!)

さあ、オープニングは・・・
ピンクのスーツ衣装にサングラスを掛けたトシちゃんが、
セットの階段上のステージに、下から勢いよく飛び出して登場
斜に仁王立ちの決めポーズで静止状態
そう、衣装こそ違っていますが、マイケル・ジャクソンの「ライヴ・イン・ブカレスト」を意識した演出でした。 カッコイイ~!!
昨年と同様に、若い男性ダンサー4人を従えてのツアー。 ダンサブルで迫力満点のステージが繰り広げられました。
今年は、ファンからのリクエストによるシングル 18 曲+アルバムから 5 曲(計23曲)のセットリストです。
初期のヒット曲は少なめでしたが、初期のアルバム曲が聴けて嬉しかった~。
(* アルバム曲については、前回のブログをご覧ください。)
ジャニーズ時代のシングル曲は以下のラインナップ。 

♪哀愁でいと (1980年)  ♪悲しみ2ヤング (1981年)  ♪シャワーな気分 (1983年)
♪顔に書いた恋愛小説 (1984年)  ♪華麗なる賭け (1985年)  ♪どうする? (1987年)
♪抱きしめてTONIGHT (1988年)  ♪ごめんよ涙 (1989年)  ♪ひとりぼっちにしないから (1989年)
♪ジャングルJungle (1990年)   ♪雨が叫んでる~TELL BY YOUR EYES~ (1992年)

♪Mr.BIG の次に歌われた2曲目が・・・

田原俊彦 華麗なる賭け  作詞:吉元由実/作曲:久保田利伸 (1985年)

デビュー前の 久保田利伸 が楽曲提供しています。(この曲がシングルでは最初。)
余談ですが、この曲で思い出されるのは、1985年の第36回紅白歌合戦に出演したときの赤い衣装ですね。
その後、「ザ・ベストテン」で黒柳徹子さんがこの時のトシちゃんの衣装を着られていたという、何とも不思議なことがありました。(その経緯は知りません・・)
今回、“みいはあ”がこの曲をブログタイトルに選んだ理由は、このジャケット写真(トップの画像)を見て欲しかったから(笑) 

コンサートは序盤から勢いのある曲で、大いに盛り上がりました。
前半10曲はトシちゃんも飛ばしまくりで、こちらがスタミナの心配をしてしまう程。
トシちゃん曰く、「その代わり、後半は尻すぼみの選曲です!?」
いえいえ、後半も格好良いパフォーマンスで熱くなりました。
MCの曲紹介では、今年もトシちゃんがお決まりのタイトルを口にしました。
「次は NINJIN娘!! 」  このタイトルを聞くと、どうしても怯んでしまう私 (条件反射?)
で、始まった曲は・・・まさかの 抱きしめてTONIGHT 
もーっ
名曲 "抱きしめてTONIGHT" は、イントロからして痺れるパフォーマンスがある曲です。
それなのに、一瞬怯んだせいで、冒頭をちょっと見逃してしまった
よりによって "抱きしめてTONIGHT" の曲の時に「NINJIN娘!」と言うなんて・・・
他の曲の時ならまだ許せるけど、"抱きしめてTONIGHT" の時だけは絶対にダメです! 
昨年もブログ内で、トシちゃんに注意?をさせていただきましたが、今年の“みいはあ”は、本気度100%です。 トシちゃん、お願いしますね。
(* 昨年のライヴの様子はこちら→ 2011年9月23日ブログ。)

毎年、夏のツアーで、息を呑むようなパフォーマンスを魅せてくれるトシちゃん。
今年はヒット曲の中でのパフォーマンスで、サプライズ的なプレゼントでした
それは、後半に披露された シャワーな気分 のときです。
この曲のダンスは足の動きがハードなのですが、歌い始めた今年のトシちゃんの雰囲気が、これまでと何か違っている・・・??
当時のように、しなやかでキレのある腿上げキック?のパフォーマンスを連発する本気モード。 
凄ーい!! 感嘆していたら、途中から 「痛っ!痛い・・・」 と、サービス精神で笑いに持っていく。(カッコイイままで良いのになあ。。)
でも、どこか明らかに違う空気を醸し出しています。
エンディングはどんなポーズで決めるんだろう? ふと、そんな期待感が高まってきました。
すると・・・
決してファンの期待を裏切らない男 ・田原俊彦 は、やはり最後に魅せてくれました。 
あッと驚くフィニッシュ。 ずっと見たいと思っていたパフォーマンスでした。
 * 過去に ♪もっとミステリー~消えた女~ で披露されています。 コチラ で、是非ご確認を!
51歳にして、再びこのパフォーマンスを見せてくれるなんて、感動  
努力の人 ・田原俊彦 の飽くなき挑戦はまだまだ続いています。
 

今年のパワフルでダンサブルな素晴らしいステージ。
4列目からの観覧はトシちゃんの顔の表情や手足の動きは堪能しましたが、やはり前過ぎます。
田原俊彦のライヴは、ステージ上のパフォーマンス全てを楽しみたい!
一昨年の4列目の席のときは、急遽チケットを取って他の公演の2階席からも観覧した私。
今年もそうしたくなりましたが、近くでの公演がなくて残念と思っていたら・・・
9月19日の東京公演のライヴDVDが発売されるとのこと。 買わなくっちゃ! 楽しみ~!!

すっかり長くなってしまいましたが、あと一つだけ・・・
実は、今回のライヴでは素晴らしいパフォーマンスが観れたこと以上に嬉しかったことがありました。
それは・・・トシちゃんの口から 「煙草は吸っていない!」 という報告が聞けたこと。
やめてから一年少し経ったそうなので、50歳の誕生日を機に禁煙したのでしょうか?
ずっと気がかりでしたが、これで一安心です。 良かった~
 


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ごぶさた I LOVE YOU ~ 光るレディ

2012年09月17日 | 田原俊彦

9月14日、今年も 田原俊彦 のコンサートに行ってきました。
Toshihiko Tahara   Double“ T ”Tour 2012

今年のツアーは、ファンのリクエスト曲によるセットリスト。
上位 30曲の中から、トシちゃんが選んだ 23 曲 が披露されました。
シングル 18 曲+アルバムから 5 曲。
昨年と同様に初期のシングル曲は少なかったものの、ファン復活組の“みいはあ”としては凄く嬉しいセットリストでした。(* 昨年のライヴの様子は→ 2011年9月23日ブログ。)
それは大好きだった初期のアルバム曲が聴けたから。。
ファンの想い(好み)は同じらしく、自分でリクエストせずとも私の聴きたい曲がしっかりランクイン。
今回は事前にファンの方のブログでセットリストを知ったのですが、その曲名を見つけたときは思わず叫びました。 「あの曲が聴ける~!!」 とテンションUP
偶然セットリストを目にしたので、見てはいけないものを見てしまった感?がありましたが、今回ばかりは当日までの楽しみが倍増となって有り難かったです。

“みいはあ”が一番聴きたかったアルバム曲が・・・
 
田原俊彦 ごぶさた I LOVE YOU 1980年アルバム「TOSHI '81」 収録曲。

あのイントロが堪りませんね。
胸キュンの甘酸っぱい青春ソング。 懐かしかった~。
アンコールでの披露で、トシちゃんは何故か詰襟の学生服姿で登場。
ボタンだけはキラキラの赤色でしたが、真面目な顔をして深々とお辞儀をしたり、優等生キャラで歌っていました(笑)
そして、歌い終わって直ぐに、学生ズボンを脱ぎ始めたトシちゃん。 白色が見えてきてドキッ。
次の衣装を下に着ていただけなのですが、やはり目の前で着替えられると驚いちゃいます。。



こちらも聴きたかった曲。

田原俊彦 Love Story を抱きしめて 1982年アルバム「夏一番」 収録曲。
    ♪震えながら 眠りたい~ あの Love Story 抱きしめて~♪

哀愁を感じる切ない失恋ソング。 サビのインパクトが絶大。 
30年近く聴いていなくても、空で歌えてしまいました。

アルバム「夏一番」からは、名曲バラード サマー・ブリーズ も聴けました。

そして、特に感動した曲がこちらです。 ↓↓

田原俊彦   光るレディ  
1981年トシちゃん主演映画 「グッドラックLOVE」オリジナル・サウンドトラック収録。

凄く良かったです 素晴らしかった~
観に行った映画の曲とはいえ、殆ど記憶になくて“みいはあ”としては期待をしていませんでした。
ところが・・・
セットの階段に腰掛けながら歌うトシちゃん。 う ・ うまい・・・ 
情感をこめて歌い上げる歌唱力に驚かされました。 感動です
そんなトシちゃんの熱唱に酔いしれていたら・・・「ワンコーラスで終わります。」 えーっ!?
何でも、岡山の会場でこの曲の時に、zzzおやすみタイムとなる人や、トイレタイムで中座する観客が居たんだとか(笑)
確かに熱烈なファン以外はそうなってしまうかも知れませんね。 
私の中ではこれまで耳にしたトシちゃんの歌の中で、一番良かったのではと思える程の歌唱だっただけに、ワンコーラスしか聴けなくて本当に残念でした。
もっとじっくり聴きたかった~。 いつかまた歌ってくださると良いのですが・・・。

今日はコアな曲を取り上げてしまいました。
名曲であることに間違いはありませんが、ここで注意事項です。
当時のトシちゃんの歌声を聴いても、決して渋い顔をなさらないようにお願いします。
あくまで現在ではなく、田原俊彦の若かりし頃の歌声です。
どうぞ寛大な心でお聴きくださいませ(笑)
歌についての批評もご勘弁ください  悪しからず。。


次回もコンサートの話をもう少し語ります



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Mr.BIG

2012年06月25日 | 田原俊彦

18日放送の 『 HEY!HEY!HEY! 』 観ましたよ~!
今聴きたい!名曲 HEY!HEY!HEY! 「 歌って踊れるアーティストの名曲 」特集!
トシちゃん(田原俊彦)が 超最強ヒットメドレー(4曲)を披露してくれました。

♪ごめんよ涙 ~ ♪哀愁でいと ~ ♪チャールストンにはまだ早い♪抱きしめてTONIGHT https://youtu.be/sWXICqkruHw
  
1曲目の♪ごめんよ涙 で、普段とは違う魅せ方(パフォーマンス)をしていて、ドキッ。
というよりは、ヒヤッ!とした“みいはあ”です。
サービス精神旺盛なトシちゃんは、ついつい張り切り過ぎてしまうから(笑)
この日のスーツの色(ブルー)がファンの間ではやや不評なのですが、クールダウン効果を狙ってのことなのかも知れません?!
超最強というだけあって、ダンスの見どころが多い曲ばかり。 
特に、♪チャールストンにはまだ早い は良かったですね。 間奏のダンスシーンが大好きです。 
メドレーではなくフルで見たくなります。

そして・・・
ナント6月20日発売の新曲披露もありました
昨年の♪BLUE のときのように、メドレーの流れの中ではなく、きちんと単独で収録。(嬉しかった~。)
メドレーの時とは、打って変わってワイルドなトシちゃん。 格好よくて素敵でした。
PVもとてもカッコイイです。 

田原俊彦 Mr.BIG   (2012年)
  作詞:綾小路 翔/作曲:Daisuke"DAIS"Miyachi、NATABA  

* 『 Mr.BIG 』 歌詞

氣志團 の 綾小路 翔 さんが、男・田原俊彦 の生き様を歌詞にしてくれました。
コンセプトは “ Black Rock ”
ロックサウンド、ギターが良いですね~。こういうの大好きです。
パフォーマンスも、圧倒的な存在感で魅せています。
これはもう何も語る必要はなさそうです!?
何はともあれ、観て聴いて感じて欲しい  熱い TAHARA ROCK です。 
 

 本日25日放送の「徹子の部屋」 ゲストは田原俊彦です。
録画予約を忘れずにお出掛けください。


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KID

2012年06月17日 | 田原俊彦

いよいよ明日18日の放送です。 
トシちゃん(田原俊彦) が 『 HEY!HEY!HEY! 』で、歌って踊って魅せてくれますよ~。 
嬉しくて、二日連続の更新です。 

前回のブログ・・・2007年ライヴの "田原俊彦ヒットメドレー" をご覧いただきましたでしょうか?
トシちゃんにしては少し短いメドレーだと思っていたら・・・
♪哀愁でいと ~ の始まりではなく、その前にも歌われていました。 
1曲目は ♪抱きしめてTONIGHT  (~♪哀愁でいと へと続きます。)
確認不足でした。。 ここで訂正させていただきます。 <約10分半・全11曲> のヒットメドレーです。
凄いですね~。 でも、トシちゃんの場合まだまだ余裕です!?
2008年(47歳)のライヴでは、約11分半(トシちゃんの出演部分)の シングルメドレー を披露しています。

♪原宿キッス ~ シャワーな気分 ~ Dynamite Survival ~ ごめんよ涙 ~ 誘惑スレスレ ~(ダンスタイム)~ 哀愁でいと ~ It's BAD ♪  

全7曲をワンコーラスずつ歌っていて、見応え聴き応え十分の熱いメドレーです。
途中にダンスタイムもあって、体力の限界ギリギリに挑戦!?
好きな曲ばかりだしアレンジも凄く良いので、“みいはあ”のお気に入りです。

さて、本日のブログタイトルは・・・

田原俊彦  KID    作詞:阿久悠/作曲:井上ヨシマサ (1987年)

またもや2007年のライヴより、こちらをどうぞ。 ↓↓



※ バンド演奏(騎士道 ~ 夏ざかりほの字組 ~ Hardにやさしく)のあと、
歌は 1:44 より始まります。

 
♪ ベルエポックによろしく (1986年) ♪あッ (1986年) ♪KID (1987年)

偉大な作詞家 阿久悠さんを追悼して、 阿久悠さん作詞のシングル3曲を連続で披露。 
前回に紹介したトシちゃんとは、全く違う印象です。 (ワイルドだろ~!)

ところで、久しぶりに田原俊彦の歌を聴いたという、かなり大人の皆さまは・・・ 
トシちゃんの歌声に、驚かれたのでは??
そうなんです。 もうデビュー当時のあのトシちゃんではありません
声量、表現力・・・歌唱力が確実にアップしているのです。
( このことについて、2010年2月7日ブログ でも語っています。 是非ご覧ください。)
トシちゃんのヒット曲をもっと聴きたくなったら・・・
2010年新たにレコーディングし発売されたアルバム「30th Anniversary BEST」 もお薦めです。(さりげなく宣伝!)

6月20日発売の新曲 Mr.BIG も、よろしくどうぞ。 こちらはまた今度、語ります。
 

* トップの画像は、日比谷シャンテ1Fの「合歓の広場」に はめ込まれている手形プレートです。


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夜を盗む

2012年06月16日 | 田原俊彦

6月18日放送の 『 HEY!HEY!HEY! 』 に、田原俊彦 が登場します

今聴きたい名曲のコーナー「歌って踊れるアーティストの名曲特集!」
それに因んでのゲスト出演で、またまたヒットメドレーを歌って踊って魅せてくれるようです。
楽しみ~。6月20日発売の新曲 Mr.BIG も聴けると嬉しいですが・・(どうかなあ。) 

ということで・・・

本日は、取って置きのPVをご覧ください。“みいはあ”のお気に入りです。
是非観て欲しい! いいえ、観ないと後悔しますよ
ショー的要素(ミュージカル風?)があって、完成度の高いPVです。↓↓ 

田原俊彦 夜を盗む  作詞:IKKI MATSUMOTO/作曲:ICHIRO HADA   
1990年アルバム「DOUBLE“T”」収録曲。



当時29歳。 ヒット曲 ♪ジャングルJungle の頃です。
身体能力が高いことで有名な田原俊彦。
黒人ダンサーと比べても、遜色ない素晴らしいダンス・パフォーマンスだと思いませんか??
田原俊彦のスター性やエンターテイナー性が感じられる作品です。

トシちゃんの1980年デビュー時のキャッチフレーズは 「 熱く 激しく しなやかに 」
50歳を過ぎた今でも、田原俊彦ならではのダンス・パフォーマンスは健在です。
こちらのヒットメドレーをご覧ください。

 * 2007年(46歳)ライヴ。

♪哀愁でいと ~ NINJIN娘 ~ ハッとして!Good ~ 恋=Do! ~ さらば‥夏 ~ ブギ浮ぎI LOVE YOU ~ 悲しみ2(TOO)ヤング ~ 君に薔薇薔薇…という感じ ~ チャールストンにはまだ早い ~ ごめんよ涙 ♪ (全10曲メドレー)  ♪雨が叫んでる-TELL BY YOUR EYES-

衣装のシャツは汗でよれよれですが(笑)、張りがある歌声とキレのあるダンス。シャキッ!
9分近くあるヒットメドレー。 (段々、パワーアップしていきます。)
観る前は長そうだと思うかも知れませんが、一旦観始めると時間を忘れるぐらい夢中になってしまうはず。
その先には感動が待っていますよ。 それが "田原俊彦ヒットメドレー" の魅力。
そして、メドレーのあと間髪入れずに名曲バラード♪雨が叫んでる-TELL BY YOUR EYES- (1992年)を熱唱しています。 
そこがトシちゃんの凄いところ・・・見どころです。 是非、お確かめください。


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涙にさよならしないか

2012年04月08日 | 田原俊彦

昨年11月20日ブログ 以来・・・久しぶりに、トシちゃん(田原俊彦)の話題です。
あッ、皆さん逃げないで~(笑)  暫くの間お付き合いください。

本日の歌は・・・デビュー30周年記念 (2009年) のライヴより。
大人の男のやさしさを感じる素敵な曲です。 

田原俊彦 涙にさよならしないか  作詞:松井五郎/作曲:都志見隆  (1999年)

*『 涙にさよならしないか 』歌詞

実を言うと・・・トシちゃんの歌は私自身も、ご無沙汰しておりました
私は良いと感じた曲や好みの歌声に出合えば、一気に傾倒するタイプ。
トシちゃんの歌にも好きな曲が多くありますが、線が細くやさしい声質なので、 
激しさを求めている時には物足りなさを感じてしまう。
そして、歌唱力のあるアーティストの曲を聴き出すと、どんどんトシちゃんの歌からは遠ざかっていく・・・。 そんな事実もあります。
だからと言って、もう若い頃のようにファンを止めてしまうようなことはありません。
アイドルというよりも、今ではエンターテイナーである 田原俊彦の魅力が、歌だけではないことをよく知っているから。 ( 『 田原俊彦ファン復活組 』 の“みいはあ”です。)
以前、ご本人も語っていました。

「僕よりも歌の上手い人、踊りの上手い人はいくらでも居る。
でも、歌って踊って魅せることができるのは自分が一番だという自負を持ってやっている。
僕にしかできない “ THE 田原俊彦 ” というブランドを確立したい。」


エンターテイナー・田原俊彦は、今年のライヴも歌って踊って魅せてくれることでしょう。
今から夏が楽しみです。
  

3月30日放送の 『 爆報! THE フライデー ~芸能界(秘)スクープSP~ 』
テレビドラマ 『 教師びんびん物語 』シリーズで共演した俳優の 野村宏伸 とトシちゃんの
10年ぶりの感動的な再会がありました。 
男の熱い友情に涙しました。


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ヒマワリ

2011年11月20日 | 田原俊彦

11月11日放送のテレビ『 爆報! THE フライデー 』
スペシャルゲストMCとして出演中のトシちゃん(田原俊彦)が、歌って魅せてくれました。

田原俊彦 大ヒットメドレー

哀愁でいと(1980年)~ ごめんよ涙(1989年)~ 抱きしめてTONIGHT(1988年)   

またまた、テレビドラマ「教師びんびん物語シリーズ」主題歌の名曲2曲が一緒に歌われました。
3月放送 『歴代トップアーティスト大集合!1位をとったアノ歌コンサート』 のときは、
♪ハッとして!Good を挟んでのメドレー。
10月放送の 『くりぃむしちゅーの最強アイドル大百科』では、新曲♪BLUE を盛り込んで・・・。
そして今回は、人気が高いデビュー曲 ♪哀愁でいと から始まる、黄金のラインナップ。
見応えがありましたね。
最近、テレビでヒットメドレーを披露する機会が多いトシちゃん。
昨年12月の『 HEY!HEY!HEY! 冬の名曲2時間スペシャル 』のときは、久しぶりのテレビ出演ということもあって緊張が伝わってきましたが、今回のメドレーに関しては余裕の貫禄。
当時と同じスター の輝きを放っていました。
正に、完全復活!を遂げた 田原俊彦 の姿がありました。

新曲も披露されました。
50th Birth Anniversary Year 記念シングル 第3弾。  

田原俊彦    ヒマワリ  (2011年11月16日発売)
  作詞:太田光/作曲:Daisuke"DAIS"Miyachi, Yuichi Ohno  

 * 『 ヒマワリ 』 歌詞

「そのままでいて 変わらないで・・・」  
爆笑問題 太田光さんが田原俊彦のことをイメージして書いた歌詞が、優しくとても温かい。
メロディーも素敵で、心に沁みる良い歌です。 
この曲のときは、テレビ初披露だし、「太田先生が視界に入るから、歌いにくかった!」そうです。
今年、3枚のシングルが発売されました。
それぞれコンセプトがあって、第1弾は (♪ さよならloneliness )
第2弾は (♪ BLUE
そして、今回の第3弾は・・・ (♪ ヒマワリ
私は“白”といえば雪だと勝手に思って、冬の歌をイメージしていたから、予想外のタイトル曲に驚きました。
が、PVでの衣装はしっかりと純白の素敵なスーツです。 
番組内でも、このステージ衣装で歌われました。 
50歳の現在でこんなにも白のスーツが似合うなんて・・・
流石、永遠のアイドルスター。素敵
両手で花を表現した歌のエンディングもお茶目でした。

新曲「ヒマワリ/星のように」 購入者対象の発売記念握手会が、昨日は関西(西宮)と名古屋でありました。
私はファンであっても、間近で見る(お会いする)ことができないタイプなので、遠慮させていただきましたが・・・
私の中で、「スターとは手の届かない存在である」 という定義があるのです。
勿論、コンサート会場の席は前列希望。 
(あッ、トシちゃんの場合はステージ全体を観たいから、前過ぎても困ります。)
本日20日は東京(赤坂サカス)です。
握手会の前に、リリースイベント(「ヒマワリ」1曲生歌唱 )もあります。

  ♪ヒマワリ が多くの人の耳に届きますように。

 
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Dynamite Survival ~ I will survive ~

2011年10月23日 | 田原俊彦

田原俊彦の17年前にあった「ビッグ発言」の真相が明らかになりました。

10月21日放送のテレビ番組 『 爆報! THE フライデー 』
封印されていた「 田原俊彦 1994年長女誕生会見 」の未公開映像が放送されました。
そして、当時の会見の模様と比較をして、真実が伝えられたのです。 

会見の一部始終を観て、言葉を失いました。
バッシングの切っ掛けになった記者会見が、あんなにも誠実で立派な会見だったなんて・・・。
如何に、誤解を招くような悪意のある編集・報道がされていたかが分かりました。
トシちゃんは、自分の真意を伝えるために、記者からの質問に丁寧に答えています。
確かに皮肉めいた表現もありますが、あれは聡明な田原俊彦流のジョーク。
最後の「何事も隠密にやりたかったけど、僕ぐらいビッグになってしまうと・・・」
これはやはり失言だったと言えるのかも知れませんが、
この発言も会見の流れの中で見ると、明らかに冗談だと受け取れる範囲のものです。
それなのに・・・

たった一つの誤解を解くのに、17年もの長い年月を要しました。
時間が掛かり過ぎましたが、トシちゃんが生きている内に、真実が公表されて本当に良かったと思います。
トシちゃんが敬愛するマイケル・ジャクソンのように、亡くなった後でしか真相が明らかにならないのでは・・・そんな懸念さえあったから。
実際、トシちゃん自身が 男・田原俊彦 の生き方として、この真相は墓場まで持っていく覚悟をしていました。 それが何故今になって・・・?
17年前、自分の意思に反してまで「長女誕生会見」に臨んだのは、愛する大切な家族を守るためでした。
そして、今回、自分の信念を曲げて、真相を明らかにすることを承諾したのも、やはり愛する大切な家族のためなのだと思います。
今年、あの時のエンジェルちゃん(長女)が芸能界にデビューされています。
大切な娘さんのことを思っての苦渋の決断だったに違いありません。

本日の歌は・・・

田原俊彦 Dynamite Survival~ I will survive ~ (2003年シングル)

グロリア・ゲイナー ♪I WILL SURVIVE (1979年) のカバー。


  * 田原俊彦 『 Dynamite Survival 』 歌詞

「出すぎた杭は 打たれない 何よりも らしくらしくいたい・・・」 日本語詞:真間綾
田原俊彦の男らしさを感じる情熱的な曲。
ライヴでのパフォーマンスも格好よくて、大好きです。  
(* 2009年9月20日ブログ 内でも少し語っています。)

余談ですが・・・
昨年、マッチこと近藤真彦の封印されていた過去の事件が、某番組で取り上げられていました。
とても衝撃的で悲しい事実に涙しながらも、同じデビュー30周年であるのに、トシちゃんとマッチの芸能界での待遇の違いを痛感して悔しく思っていました。
それが今年突然、驚きの展開!
「ビッグ発言」の真実が放送されたことは、自分の誕生日よりも喜ばしい出来事でした。
この真実を多くの人に知って欲しい。 いいえ、多くの人に真実を伝えなくては・・・

1994年の記者会見については、2010年1月31日ブログ でも語っています。 
是非、ご覧ください。


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