地域の方々と初めて広島県三原市高坂町にある佛通寺に行って来ました。
目に映る景色は、ワクワクドキドキ。
岩肌が向き出した山に目を奪われたり、
辺りの景観が珍しく新鮮に感じ・・・。
この尊皇の字を岩肌に彫るのに一ヶ月あまりかかったそうです。
色の移り変わりの彩りを愛でるのも、
心が安らぎ癒されます。
知らず知らずに心は紅葉で埋め尽くし歩く足取りも軽く感じ
自然の美しさって良いなぁ・・・。
巨蟒橋(きょもうきょう)
総門
橋から美しい真っ盛りの秋の境内が見えて来ました。
境内から反対側を見上げると多宝塔が見えます。
そっと天井を見上げると、
龍と目が合ったり・・・。
銀九瀑(ぎんくばく)
開創以来の名瀑だそうです。
また李白の詩に「銀九天より落つ」と滝の形容があるそうです。
木々の葉は緑から燃えるような赤や黄に変わる季節も
春の桜の季節と同じぐらい魅了されます。
紅葉が綺麗でピンクに見える葉は桜の花のように見えたり・・。
見飽きることがない景色にウットリしながら、
再び訪れてゆっくりしたいと思いながら佛通寺を後にしました。
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