日々に薔薇と共存

大好きな薔薇を追っかけて日々癒されて生活をしています。

安居渓谷・飛龍の滝(1)

2015-11-19 06:12:28 | 薔薇いっぱいの庭
久しぶりに安居渓谷に訪れました。
駐車場の辺りも随分と変わっていていました。










宮尾登美子ゆかりの安居
高知県の直木賞作家・宮尾登美子氏は、
自伝的小説「仁淀川」を書いています。
宮尾登美子氏は、
17歳で初めて安居国民学校に教員として赴任されたそうです。






休憩所の近くの案内図







最初の遊歩道からの景色













乙女川原







休憩所から降りて、沈下橋を渡ると遊歩道の入り口



この遊歩道の先に飛龍の滝があります。



景色を眺めながら

























飛龍の滝
落差25mの2段の滝で、
龍が体をくねらせて飛び立つような姿から
「飛龍の滝」と呼ばれているそうです。
とても美しい眺め!


















見上げると美しい景色が目に映りました。








川には稚魚が泳いでいました。



物音がすると、すぐに岩の下に隠れてしまいますね。




そして、帰りにみかえりの滝・・・・。