石楠花・エビネを観にしゃくなげ谷へ

季節の移り変わりを目にして、・・・。
もうすぐ端午の節句なのね。
鯉のぼりが、春風に靡いて気持ち良さそう




４月１２日から４月２６日（撮影日）に経つと
桜は散って葉桜に、その代わりに躑躅が咲いていました。
自然は毎日毎日移り変わり、姿を変えるので驚かされたり
また感動の連続です。


　

モミジの若葉と躑躅の花のコントラストが美々しい。

　

空を見上げて、不思議な陽の光の世界を
楽しんだり遊んだり戯れたりして・・・。
躑躅の天蓋花なんて想像してみたり
自然のおもてなし感謝です。

　


先日行った時、咲いていなかった石楠花









　


エビネ
華やかに咲いていた石楠花の花も姿を消し、その代わりに楚々とした
エビネが何気なく咲いていましたよ。
本当に不思議なほど、自然との調和がとれ
優しいエビネは周りに
花を添えて挿絵のようでした。

　

　


以前はたくさんのエビネが咲いていたとのことですが、
いつの間にかなくなって仕舞い少なくなったとか
言われました。残念です。
雑木林の中にエビネが咲いている姿は粋なのにね
しっかり踏ん張って咲いているエビネ。
私も踏ん張って写真を撮らせていただきました。

　

　

庭のエビネ
自然を醸し出すように工夫して植栽をしています。
２・３年したら、土壌を変えてあげるのが良いそうです。
そうすると、エビネが喜び綺麗に咲くそうですよ。
木漏れ日のスポットライト。良いねぇ。綺麗ね。