TATSURO SHIBUYA + ARCHITECTURE LANDSCAPE DESIGN STUDIO

アーキテクチュアは建築、ランドスケープは景観。風景を生かす建築環境デザインに取組んでいます。

黒谷家定例

2012-01-15 01:36:42 | *古民家再生/黒谷プロジェクト
21:38 from web
黒谷家での定例を終えて、「こんたく長篠」で鳳来牛をジュージューしてきました。満腹。。 r.tabelog.com/aichi/A2306/A2…
21:44 from web
twitterをgooブログとfacebookに同期させているんだけど、なぜかgooブログに「1日のつぶやきまとめ」っていうのをtwitterに自動でとばすという余計な機能が実装されたせいで、つぶやきがループしている件。
by ttrsby on Twitter

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊田講堂(1960)の全面改修と槇文彦さんの記念講演

2012-01-13 01:35:09 | サステナブル建築
15:27 from Photos on iOS
豊田講堂より西方を望む。この建物が50年見てきた風景。素晴らしい! pic.twitter.com/vWXm3aWV
16:16 from Twitter for iPhone
豊田講堂からの南山大学なう。 pic.twitter.com/QdUKW1l3
16:22 from Photos on iOS
いいね! pic.twitter.com/VZnGKaQW
17:44 from Photos on iOS
今日の講演会で、群造形の肝は、建物を考えることと同じように、建物と建物の間の外部空間を大切に考えることだと、槇さんが改めておっしゃったことに、たいへん共感しました。 pic.twitter.com/yumrqWLz
18:10 from Twitter for iPhone
大学学部のときにも槇さんのお話をお聞きしました。その当時70歳ごろだったと思いますが、新潟の現場から米坂線で山形に来てくださって、その真摯さに頭がさがる思いをしました。今日の講演会でも、80歳をゆうに超えているとは思えない槇さんの神がかり的な若々しさに驚愕しました。
18:22 from Twitter for iPhone  [ 1 RT ]
槇さんの豊田講堂が全面改修という幸運に恵まれたのに対し、吉村さんの愛知県立芸術大学の境遇はあまりに残念だ。
19:16 from web
帰りがけに偶然、住工房の小栗さんとお会いして、川合健二さんの話で盛り上がるなど。川合さんの環境工学の資料を送っていただけることになった。ありがたい。
by ttrsby on Twitter

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Tree hotel @ SWEDEN

2012-01-09 02:02:49 | いいとこ
05:13 from Safari on iOS
これは行ってみたい!スウェーデンのTree Hotel http://t.co/kETkzh5a
05:47 from web (Re: @warubo_arc
@warubo_arc 梼原は素晴らしいところですよね。僕も何回も通いました。梼原のような政策を他の市町村でも展開できたら地方都市はもっと魅力あるものになると思っております。メッセージありがとうございました。
by ttrsby on Twitter

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペレットストーブと産業復興

2012-01-07 02:04:21 | いいもの
シモタニのペレットストーブがグッドデザイン賞2011を受賞。ALCOTTは「白鷹の家」でも採用しています。素晴らしい! http://t.co/h80Rxa4D




21:38 from web
木材チップをそのまま燃料として使えるようなペレットストーブを作ってくれるところを探しています。木材チップは製材所でも作れるから、燃料を地場で生産できると思います。かつて林業が盛んだった地方都市などの産業復興になるのではないでしょうか。木質ペレットはペレタイザーが高すぎます。
22:47 from web
ペレタイザーは確かに単体で見れば高価だけど、大規模公共施設ならトータルの建設費から見たら微々たるものだな。雇用も生まれるし、例えば林業が盛んな地域なら、地場で自給できるから産業復興になるかも。。公共施設が木質燃料の生産工場も兼ねているって素敵だと思う。
by ttrsby on Twitter

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月5日(木)のつぶやき

2012-01-06 02:03:15 | 日々のくらし
11:33 from web
菊竹清訓さんの訃報をTLにて知りました。僕は仙田満事務所で環境デザインの実務を学びました。だからいわゆる菊竹スクールのメインストリームとはすこし毛色は違うけれど、環境デザインは間違いなく代謝建築論とつながっていると思います。合掌。
20:18 from Tweet Button
奥村昭雄さんが木の成長のシミュレーションをやったのは25.6年前(21′37″ 伊礼さん) これはなにか書籍などにまとめられた資料はあるのでしょうか。。 - aibatv http://t.co/fobZ9JSb
by ttrsby on Twitter

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明けましておめでとうございます!

2012-01-02 02:04:00 | 日々のくらし
14:21 from gooBlog production
明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。 http://t.co/Dz0ADy8L
by ttrsby on Twitter

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

復興計画に若手技術者の起用を!

2012-01-01 00:39:04 | About this site
2012年。新しい年を迎えました。今年もよろしくお願いいたします。
昨年は3.11を境におおきく世界が動いた年でした。
と同時に、建築や環境デザインに携わる者のひとりとして、不甲斐なさを噛み締めながら奔走した一年でした。

震災関連では、4月に日本建築学会のまちづくり支援建築会議にて「子ども達のためのシェルター」の提案を行い、8月には、子ども環境学会主催の子どもが元気に育つまちづくり東日本大震災復興プラン国際提案競技にて「IGUNEで紡がれるまち」の提案を行いました。
また、科学技術振興機構の科学コミュニケーション連携事業で採択されたJr.サイエンス講座の一環で5月から準備をはじめ、10月に子ども達のための防災教育ワークショップとして「マイ・デコヘル」づくりを行うことができました。

建築設計では、昨年は東北建築賞作品賞を受賞いたしました。
東北がたいへんな時だからこそ、明るい話題を提供できたことにとても喜びを感じました。
今年は、具体の設計プロジェクトに加えて、古民家再生プロジェクトをはじめとする大学の建築サークルで取組んでいる活動にも引き続き取組んで参ります。



そして、今後は積極的に行動し、これから本格化する復興計画に携わっていきたいと考えております。
しかし、実績や知名度のない私たち若い世代の技術者には、残念ながらあまりチャンスがないのが現実です。

これからの復興計画においては、単なる箱モノづくりではなく、ランドスケープ的アプローチで地域のグランドデザインを計画することや環境デザインが大切だと思っております。
そのためには、時間をかけて継続してプロジェクトに関わっていくことが大切です。私たち若い世代の技術者にはそれが可能だと思います。

10年経てば、今の子ども達が大人になり、20年経てば、親になります。
私たち若い世代の技術者はそこに継続して関わっていくことができます。

例えば、プロジェクトの取組体制として、地域の若い技術者と実績や知名度のある技術者とがチームを組むことができれば、次世代の技術者を育成することもできます。
目先の知名度やブランドだけでなく、長期的視野で私たち若い世代の技術者に機会を創出していただければ幸いです。

旬の食材や地域の材料を活かすシェフのように、地域の材料や技術を用いて新しい東北の建築、風景を作っていきたいと思っております。これからの東北の街並みや景観をより美しく、豊かなものにしていくために、機会がありましたら、お声掛けいただければ幸いです。

何卒、よろしくお願いいたします。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする