REEママ気まぐれ日記

末っ子が ウィリアムズ症候群という個性をもっています。この子が与えられた天性を生かせるように見守って行きたいと思いす。

就学児健康診断

2009年11月05日 | REE
いよいよ入学前の健康診断の日が来ました。

REEの学区の小学校に支援級がないため、
近くの支援級のある小学校を希望して、
教育相談に行っていましたが、まだ決定していないので、
今日は、本来行くべき、学区の小学校で健診を受けてきました。

一応、発達に遅れがあり、○小の支援級を希望しています。と話し、
視力検査のランドル環は難しいと思いますが・・・と伝えました。
付き添うようにも言われなかったので、チョット不安でしたが
1人で行かせました。知ってるお友達は1人もいませんので、
REEも珍しくおとなしく緊張顔で座っていました。
親は別室でお話。

しばらくすると、教頭先生が・・・

「○○さ~ん!」←うちの苗字

「はい!」と焦って行くと・・・

「今、トイレでウ○チをしていますが、ママを呼んでと言ってます。」と・・・

事前にトイレに行ったばかりだったのに、いきなりウ○チですか( ̄∀ ̄;)汗

REE、トイレットペーパーがまず、上手に切れません(泣)

おまけに畳むなんて無理難題。

なので、自分で拭かせたくない私。

ウンチの時はママを呼ぶように言ってました( ̄∀ ̄;)汗

本当は入学までに一番クリアーしたい事なんですが。。。。。。。


ともあれ、やっぱり支援が必要。支援してもらえる環境が必要だと思いました。

お勉強もREEだけが出来ない環境より、出来なくてもゆっくり進めてくれる環境が

やっぱり望ましい。と感じました。

やっぱり、目の検査と聴力検査はできなかったようですが、

「REEくん、とっても頑張りましたよ」とは言っていただきました。


やっぱり学校全体の雰囲気としても、支援級がある学校の方が

明るく、穏やかで 何よりも子供達がハンディを持つ子に慣れているというのが

何よりREEにとっても、親にとっても良い事だと思いました。

仲間がいっぱいいて、親も肩の力を抜いて「支援の必要な子です!」と

言える方が、やっぱり楽です。

REEのことだもの。

支援級にも、普通級にも、違う学年にも きっとすぐにお友達いっぱい

出来ると思います。


保育園が素晴らしかっただけに、卒園は荒波の中に出て行くような気持ちですが、

これも、仕方のない事ですね。。。

REEと一緒に私も頑張らなくてはなぁ。。。


余談ですが、写真は帰って来てからずっとパズルやってるREEです。
二女のジグソーパズルで108ピース。アルプスの少女ハイジです。
あ~あ、お姉ちゃんのパズル、これで無くなってしまったりもうだめだぁ。。。
と思いましたが・・・

随分熱心に根気良くやっているのでふと見たら、、、

スゴイ!! ペーターとハイジの一部が出来てきています!!

何もないところから、これだけ拾って作ったのはビックリでした。