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何を書くかわからない

◆ボイジャー1号、2号の現在地は

2018-03-07 19:00:28 | 科学


◆ボイジャー1号の現在地や太陽系脱出後も通信出来るバッテリー残量は?
http://cosmolibrary.com/%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%8E%A2%E6%9F%BB/%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC1%E5%8F%B7%E3%81%AE%E7%8F%BE%E5%9C%A8%E5%9C%B0/
2016/02/16 - 木星と土星の主な探査を目的とし開発され、打ち上げられたボイジャー1号。 この無人探査機は無事に任務を終え、現在太陽系を脱出すべく、地球の遥か彼方を飛行中です。
打ち上げから40年を経た今、ボイジャー1号の現在地はどこで、・・・

◆ボイジャー2号の現在位置と惑星探査の軌跡や地球外生命体へのメッセージ | 宇宙の謎まとめ情報図書館
http://cosmolibrary.com/%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%8E%A2%E6%9F%BB/%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC2%E5%8F%B7%E3%81%AE%E7%8F%BE%E5%9C%A8%E5%9C%B0/
太陽系外惑星探査を主な目的として計画されたアメリカ航空宇宙局・NASA「ボイジャー計画」ボイジャー計画にはボイジャー1号と2号の2機の惑星無人探査機が打ち上げられました。
ボイジャー1号は外惑星探査を終え2013年6月に太陽圏を脱出されたことが確認され大きな話題となりましたがボイジャー2号の現在位置はどこなのでしょうか・・・
 
◆40周年を迎える探査機「ボイジャー」 - アストロアーツ
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9297_voyager
NASAの探査機「ボイジャー1号」と「ボイジャー2号」は、この8月と9月に打ち上げから40年を迎える。
探査は今も続いており、地球から200億kmほど離れたところからデータを送ってきている。
【2017年8月7日 NASA JPL】.
「これまで40年にわたってボイジャーが成し遂げてきた成果を考えると、それに匹敵し得るミッションは、ほとんどないと思います。
2機の探査機は私たちを未知の宇宙の謎へと導き、太陽系とその先の探査続行に希望を与え続けてきました」(NASAサイエンス・ミッション理事会 Thomas Zurbuchenさん)。

ボイジャー1号、37年ぶりに軌道修正用スラスター噴射
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9554_voyager1
NASAは先月28日、探査機「ボイジャー1号」の軌道修正用スラスターを37年ぶりに動作させることに成功した。
【2017年12月4日 NASA JPL】
探査機「ボイジャー1号」は1977年9月に打ち上げられ、1979年3月に木星、1980年11月に土星にそれぞれ最接近して探査を行った。
その後も太陽系の外に向かって飛行を続け、2013年についに太陽圏(太陽風の届く範囲)を脱出し、史上初の「恒星間空間に到達した人工天体」となった。
現在は地球から約210億km離れたへびつかい座の方向にあり、さらに遠くへと飛び続けている。
 
◆ボイジャー1号 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ボイジャー1号
ボイジャー1号(Voyager 1)は、1977年に打ち上げられた、太陽圏外を飛行中のNASAの無人宇宙探査機である。

◆ボイジャー2号 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ボイジャー2号
ボイジャー2号 (Voyager 2) は、1977年に打ち上げられたNASAの無人宇宙探査機。
姉妹機であるボイジャー1号と同型だが、2号は土星接近の際に1号と異なる軌道をとり、タイタンへの接近をせずに土星でのスイングバイを行って天王星と海王星に向かった。
これにより、ボイジャー2号はこの二つの惑星を訪れた最初にして現在のところ唯一の探査機となり、また木星・土星・天王星・海王星の「グランドツアー」を初めて実現した探査機となった。
このグランドツアーはこれら4惑星の配置が約175年に一度という稀な条件をを満たしたこの時期にのみ実現可能なものであった。
 
◆ボイジャー計画(ボイジャーけいかく、英: Voyager program)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E8%A8%88%E7%94%BB
アメリカ航空宇宙局(NASA)による太陽系の外惑星および太陽系外の探査計画である。2機の無人惑星探査機ボイジャー(英: Voyager)を用いた探査計画であり、1977年に打ち上げられた。
惑星配置の関係により、木星・土星・天王星・海王星を連続的に探査することが可能であった機会を利用して打ち上げられている。
1号・2号とも外惑星の鮮明な映像撮影に成功し、新衛星など多数の発見に貢献した。

2機の探査機の仕様は双方とも重量721.9kg、出力420Wとほぼ同じであるが、2号がより容量の大きい電源を搭載している。
当初の予定では打ち上げられる探査機の名称はマリナー11号・12号だった。


 
◆ボイジャー1号、2号、それぞれについての位置をA.U.とかいう単位で
画面の数値が目で見ていながら変動するサイト
https://voyager.jpl.nasa.gov/mission/status/
(英語表示)
 
◆太陽系脱出軌道上の宇宙機
http://www.heavens-above.com/SolarEscape.aspx?lat=0&lng=0&loc=Unspecified&alt=0&tz=CET
このページでは、太陽系脱出軌道にあり人類初の星への使者である、5機の宇宙機の現在位置および、その他の注目すべきデータを表示しています。この図に描かれた縮尺において最も太陽に近い星の位置は、ざっと100m離れた場所に有ることになり、そしてそれはボイジャー1号でも70,000年を要するであろう距離になります。

◆探査機ボイジャー40年、隣の恒星に出会う日 | ナショナルジオグラフィック ...
natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/090800112/
2017/09/09
地球の音や画像を収めたレコードを搭載したNASAの探査機、ボイジャー1号と2号が相次いで宇宙に旅立ってからちょうど40年。
2機はこれまでに木星、土星、天王星、海王星の近くを猛スピードでかすめた後、今は太陽系の外縁辺りに達し、飛行を続けている。
だが、ボイジャーの物語はまだ始まったばかりだ。
現在の軌道で行くと、2機は太陽の重力圏を離脱した後もずっと銀河系の旅を続ける。
もしかしたら、4、50億年後に太陽が一生を終えた後も飛び続けているかもしれない。
(参考記事:「銀河系の見えない光、ボイジャーが観測」)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/090800112/
 
◆運用40年目を迎える宇宙探査機ボイジャー、今も太陽系外から交信続く
https://news.mynavi.jp/article/20170809-a118/
2017/08/09
宇宙探査機ボイジャー1号・2号が運用40年目に入る。
1977年9月5日に打ち上げられたボイジャー1号は、2012年に太陽系を脱出して以降、恒星間宇宙空間での飛行を続けている。
同年8月20日に打ち上げられたボイジャー2号も今後数年で太陽系を脱するとみられるが、両機ともいまだ現役であり、地球に向けた観測データの送信を続けている。


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