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Human Unity Training & Coaching

活動予定・結果について

◆ 8/02 ・デール・カーネギー・コース「セッション3」が開催されました

2008年08月03日 | 研修を開催しました

デール・カーネギー・コース「セッション3」が開催されました

8月02日(土)にデール・カーネギー・トレーニングジャパン主催、東京TOD631クラスのセッション3が開催されました。

セッション3では

◇「熱意をもって事にあたる」
 【学習目的】・熱意に関するブレイクスルー目標の達成を計画及び準備する
       ・態度を変えることで自分の行動にどれほどの変化をもたらしうる
        かを示す
        ・熱意をもつことがビジョンの達成にどれほど役立つかを理解する

      
◇「達成したことを評価する」
 【学習目的】・成功体験を認めることで態度を改める
       ・自分の長所と他者の長所に集中する
        ・仕事におけるコミュニケーションのスキルを高める

について受講生の方々と学びを深めました。

人は、感情で動かされるものです。
ここでは
・人を動かすための情熱
・自分を動かすための熱意
・ビジョンを達成するための熱意
をその場で表現していきました。

最近は、論理的に物事を考え、概念を伝えるロジカルシンキングなどがビジネスの現場で重要視されていますが、人を動かす時にはそれと同時に感情的な力を使うことも必要になってきます。

しかし、私たちは中々こうした感情をコントロールしながら意図的に使うというようなことを習う場所がありませんでした。

デール・カーネギー・コースでは、そうした「気持ち」に訴えたり、「気持ち」を動かしたり、「気持ち」を表現するトレーニングであるともいえるでしょう。

最近の若い方々は、特にこうした人の「気持ち」や、自分の「気持ち」などに少し鈍感になってきているように感じます。

非常に物事を論理的に考えることはうまいのですが、それを理路整然と話されて
もあまり伝わってくるものがありません。
これはコミュニケーションの場面においても言えることです。このコースでは、他者との比較を通して、自分のパターンを学び取ることができるのです。

是非、以下に自分があてはまるようでしたら、このコースで自分のパターンを変えに来ませんか!!

◎コミュニケーションが滞りがちな社員さん
◎いま一つ前向きさがみえない社員さん
◎もう一皮むけてほしい社員さん
◎自身を持ってもらいたい社員さん
◎リーダーになってもらいたい社員さん
◎本領を発揮してほしいと期待をかけている社員さん

◎人前で自分を堂々と表現できるプレゼンテーション力を高めたい方
◎人とすぐに打ち解けることができるコミュニケーション力を高めたい方
◎今までの殻を破って自信ある自分になりたい方
◎現状打開のアイディアを得たい方
◎人に気持ちよく協力して動いてもらえる術を身につけたい方
◎目標やビジョンを立ててそれを現実化させたい方

コースの体験を通し、自分が変わることで、周りの人が変り、過去への意味づけが変わり、そして未来を創り上げていくことができるのです。

東京のTOD632クラスの開講は以下を参照ください。
http://www.dale-carnegie.co.jp/tokyo/tod632.html

◆ 7/26 ・デール・カーネギー・コース「セッション2」が開催されました

2008年07月27日 | 研修を開催しました

デール・カーネギー・コース「セッション2」が開催されました

7月26日(土)にデール・カーネギー・トレーニングジャパン主催、東京TOD631クラスのセッション2が開催されました。

セッション2では

◇「記憶のスキルを身に付けて関係を深める」

 【学習目的】・記憶力を高めるプロセスを実践する
       ・人間関係を改善する原則に親しむ
       ・仕事上の人間関係を改善する機会を見つける

◇「自信を深める」

 【学習目的】・経験を生かし、もっと自信を持ってコミュニケーションを図る
       ・意識して明確にコミュニケーションを図る
       ・過去の経験が現在の自分に及ぼしている影響に気付く

について受講生の方々と学びを深めました。

デール・カーネギー・コースの大きなテーマは、なんといっても「ヒューマン・リレーション」つまり人間関係をどう構築し、良好な関係を築くかということにあります。

私たちの日々の企業の生産活動の中で問題となってくるのは、つまるところお金(売上)と人間関係にあるといえるでしょう。

そのうちの一つである「人間関係」の問題を解決できることは、企業のよりよい発展の手助けになることは言うまでもありません。

セッション2ではある特定の人物とよりよい関係を築くことを2週間の課題として取り上げます。具体的であるからこそ、成果が目に見えるのでしょう。
過去、この課題だけでも、職場内に大きな変化を作ってきました。
今回も受講生の皆さんが2週間後にどんな変化を作ってくるのかが本当に楽しみです。

「人を動かす」原則のうち、「人間関係を強める」ための9原則を記憶するとともにそれぞれを検証し、どの原則をそれに活用するのかについても決めていきます。

その9つの原則とは・・・

①批判も非難もしない、不平も言わない
②率直で、誠実な評価を与える
③強い欲求を起こさせる
④誠実な関心を寄せる
⑤笑顔で接する
⑥名前は当人にとって最も快い、最も大切な響きを持つことばであることを忘れな い
⑦聞き手にまわる。相手にどんどん自分のことを話させる
⑧相手の関心を見抜いて話題にする
⑨重要感を与える-誠意をこめて

というもの。

このうちの一つでも実際に対象の人に活用してみたら、劇的にその関係性に変化がみられることでしょう。

そう、「他人と過去は変えられない。自分と未来は変えられる」のです。

是非、以下に自分があてはまるようでしたら、このコースで自分と未来を変えに来ませんか!!

◎コミュニケーションが滞りがちな社員さん
◎いま一つ前向きさがみえない社員さん
◎もう一皮むけてほしい社員さん
◎自身を持ってもらいたい社員さん
◎リーダーになってもらいたい社員さん
◎本領を発揮してほしいと期待をかけている社員さん

◎人前で自分を堂々と表現できるプレゼンテーション力を高めたい方
◎人とすぐに打ち解けることができるコミュニケーション力を高めたい方
◎今までの殻を破って自信ある自分になりたい方
◎現状打開のアイディアを得たい方
◎人に気持ちよく協力して動いてもらえる術を身につけたい方
◎目標やビジョンを立ててそれを現実化させたい方

コースの体験を通し、自分が変わることで、周りの人が変り、過去への意味づけが変わり、そして未来を創り上げていくことができるのです。

東京のTOD632クラスの開講は以下を参照ください。
http://www.dale-carnegie.co.jp/tokyo/tod632.html

◆ 7/25 ・(社)日本ボランタリーチェーン協会で研修をいたしました

2008年07月25日 | 研修を開催しました

㈳日本ボランタリーチェーン協会で研修をいたしました

7月25日の今日は、経済産業省の外郭団体㈳日本ボランタリーチェーン協会にお招きをいただき、「ビジネスに活かすメンタルマネジメント」というテーマで研修をしてきました。

日ごろ流通業界でマーチャンダイザー、ホールセラーとして活躍している会社の社員さんが各社より集って流通の勉強をする会なのですが、その中で、少し毛色が違いますが、日頃のメンタルヘルス(心の健康)という観点から、どのように心の状態を健やかに管理していくかということについて実習を交えながらの研修となりました。

「とかく仲介に入る仕事は、間に挟まれる仕事だけに、心の葛藤が多いものです。ですから健全な仕事していくためには常日頃から、心や精神を健全なものにしていくやり方を知っておくことは、大変意義のある事です」とは事務局からのお話です。

確かに昨今は、過度のストレスでうつになってしまったり、心の状態を崩す方が増えているのも事実です。

そうした中にあって、私たちは常日頃からどういったことに意識を向けていけばいいのでしょう?

ここでお伝えしてきたことは、
①物事への取り組み と
②出来事への対応
ということについてです。

私たちは、毎日生きています。
生きているということは日々何かに取り組むと同時に、何かが起こっているわけです。
言うなれば、この何かに取り組む時と起こる出来事にどのように対応していくかということが、人生管理そのものになるわけです。

この入りと出を管理することが人生の極意とも言えるかもしれません。

入りの段階では、ベストな状態から取り組むという方法として、日々の「言葉づかい」そして日々の「リラクゼーション」という観点からお話をしました。

出の段階では、何が起こったとしても瞬時にその出来事の意味づけを、ポジティブ(肯定的・建設的)なものに変えてしまうリフレーミング(言い換え)の方法を体感してもらいました。

考えてみれば、生涯の中でそうした方法を教えてもらう機会というのは殆んどないのではないでしょうか?

日々のこうしたちょっとしたことで、私たちはストレスを軽減できるわけです。
こうしたことを、どんどんお伝えできる場があれば、救われる人も多いのではないかと思います。

活き活きと受講者どうしがダイアログ(対話)をしている姿が印象的でした。
時にはちょっと歩みをとめて、研修という時間の中で、自分と向かい合う時間をとることも殊更に大切なことではないでしょうか。

◆ 7/22 ・HU社-会社設立記念イベントが開催されました

2008年07月22日 | 研修を開催しました


7月21日(月・祝)の海の日に、弊社「Human Unity LLC」の会社設立イベントが開催されました

7月21日は海の日です。海から全てのものは生まれ出でたように、この日に弊社も多くの関係者に見守られながら、ここに産声をあげました。

当日は70名を超える参加者の皆さんにお越しいただき、会場は活気と熱気に包まれました。

今回は、弊社オフィシャルトレーナーである講師陣と、オフィシャルコーチ陣が一同に集い、それぞれが愛している教育コンテンツの魅力を存分に語っていただくと共に、ミニワークショップを開催いたしました。

それぞれがこだわりを持ち、20年以上かけて磨き上げてきた知識、研修スキル、そしてトレーナーとしてのあり方に、プロフェッショナルを感じました。

織りなす様々なワークショップに、参加された皆さんは、大いに魅了をさていたようでした。

◆ウォーレン・アーバクルトレーナーと彩水・マッカーサートレーナーによるマッピングミニ講座






職場で起こる様々な問題や課題に対し、その解決策の立案技法としてこのマッピングがどのように活かせるのかをライブで実演してくれました。カナダ出身のウォーレントレーナーですが、日本語で上手に場をリードしていく力量は本当に凄いと思います。

◆加藤史子トレーナーによる、学校に活かすメンタルトレーニングミニ講座





靴下を使って、各自が自分の片腕にパペット人形を作りました。そのパペットに自分が抱える様々な悩みを告白。その解決策を教わるというワークでした。
パペット人形を使うことで、自然と内部対話がおこり、自分の中から答えを見出すことができ、これはセルフ・コーチングに大変役に立つものだと思います。

これからの加藤トレーナーは、教育現場にどんどんこれを普及していくことに燃えているそうです。こうした活動を通して、若い人たちのいじめや自殺が減っていけば本当に素晴らしいと思います。

専用ホームぺージを現在作成中だそうですので、またご案内をいたします。

◆津村英作トレーナーによる、リレーションシップ・ファシリテーションミニ講座





CTIジャパンの創成期を支え、組織心理学の博士でもある津村英作トレーナー。
ダンス・イン・ザ・モーメント-今こことダンスをしながら、体を使った様々なボディーワークを通し、心の変化を感じてみました。
卓越したファシリテーション力で、参加者は体と心の繋がり、自分と人との繋がりを短い時間で体感することができたワークショップでした。

◆増田勝之トレーナーによる、自己発見―アウェアネスミニ講座





とても慈愛のエネルギーに満ちあふれている増田トレーナー。自身の人生の大きな転機となった気づきの研修のアプローチを、大きな愛をもって伝え続けている数少ないトレーナーです。体験型の実習を通して参加者へ自己発見と自己変革への様々な気づきを促します。

◆山崎恵美子コーチによる、コーチングミニ講座





普段はパーソナルコーチとして活躍している山崎コーチでしたが、この日はグループに対してコーチングミニ講座を開いてくれました。
醸し出される柔らかな空気に、会場全体がやさしく包み込まれました。それぞれが自分の可能性についてお互いにコーチングをし合い、なにかに勇気をもって一歩踏み出すこと、そしてそれが大きく自分の可能性の扉を開いていくのだということを実感しました。


多くの人たちに支えられながら、今「Human Unity」社はヒューマン・スキルアップの専門教育機関として「日本の人財教育部」となるべく旗印を掲げ、「人」の健全なる成長を、トレーニングとコーチングを軸にサポートし、国内・海外併せてグローバルな視点を持った人材を輩出し、これからの21世紀を担う人財として育成していくというビジョンに向かって出航をいたしました。

企業の人材育成ニーズに応えるべく、団体、業界の枠を超え、最良なソリューションユニットをデリバーするのが弊社の役割です。

これから、どうぞ宜しくお引き立てのほどお願い申しあげます。

Human Unity Training & Coaching

Human Unity LLC/ヒューマン・ユニティ合同会社
代表 網中 達也

◆ 7/20 ・デール・カーネギー・コース「セッション1」が開催されました

2008年07月20日 | 研修を開催しました

デール・カーネギー・コース「セッション1」が開催されました

7月19日(土)からデール・カーネギー・トレーニングジャパン主催、東京TOD631クラスがスタートしました。

セッション1では

◇「成功の基礎を築く」
 ・他者とつながりを持つ方法を学ぶ
 ・成功するための5つのドライバーを理解する
 ・ブレイクスルーに取り組むことでビジョン実現の能力を高める

◇「名前を覚えて使う」
 ・個人としての人々に注目する
 ・ポジティブな第1印象を与える
 ・名前を覚える工夫をする

について取り組みました。

デール・カーネギー・コースの最大の特徴は、学習のサイクル(パフォーマンス改善のサイクル)として

スキル⇒態度⇒知識⇒練習という段階をまわしていくことにあります。

スキルの習得は、再現性の利くパフォーマンスへの改善には必須です。このコースでは具体的なスキルを何度も練習することを通して、それらを体得していくのです。

スキルがあがると自ずと態度(ものごとに取り組む姿勢や出来事に対する対応)
が高まります。そのことで、自らの意思でやってみよう!学びたい!などといったモティベーションにつながります。

モティベーションの高い状態で新しい知識に向かい会えば、当然、理解も深まります。しかし、ここでの落とし穴は、それで全てを理解したつもりになってしまうことです。

「知っている」ことと「できる」ことには雲泥の差があります。

そこで、このコースでは練習(プラクティス)に最重点を置き、自らのスキルへと昇華させるために、繰り返し繰り返しトレーニングをしていきます。

トレーニングでは、コーチングとフィードバックを通してその場で改善をはかっていきます。できていなければトレーナーは途中でもコーチングで介入します。

毎回コース中に出される課題をもって、1週間後までに実際の職場で成果が出るようトライし、その結果を発表する場にもなっていますから、現実への変化や成果が確実にでるように組まれているのです。

◎コミュニケーションが滞りがちな社員さん
◎いま一つ前向きさがみえない社員さん
◎もう一皮むけてほしい社員さん
◎自身を持ってもらいたい社員さん
◎リーダーになってもらいたい社員さん
◎本領を発揮してほしいと期待をかけている社員さん

◎人前で自分を堂々と表現できるプレゼンテーション力を高めたい方
◎人とすぐに打ち解けることができるコミュニケーション力を高めたい方
◎今までの殻を破って自信ある自分になりたい方
◎現状打開のアイディアを得たい方
◎人に気持ちよく協力して動いてもらえる術を身につけたい方
◎目標やビジョンを立ててそれを現実化させたい方

などにお勧めのコースとなっています。