兎月庵日記

五句三十一音詩は名称を変えつつ時代の波をくぐり抜けてきた。衰退と復活、上記視点から五七五七七の未来図を航行しています。

しあわせは 歩いてこない

2024-07-24 21:17:52 | 日記

『一本亭追福狂歌集』の翻刻に励む。漢字の解読に時間がかかる。一日一字も珍しくない。しや皆無もあり得る。しかし黒丸の数は夥しい。ほかのところで稼いで一字二字は消化している。歩数は331歩、終日家居である。