兎月庵日記

五句三十一音詩は名称を変えつつ時代の波をくぐり抜けてきた。衰退と復活、上記視点から五七五七七の未来図を航行しています。

2024-02-29 22:48:16 | 日記

昨日の遠出?で足腰疲労、明日は孫の幼稚園の音楽会で電車に乗るため本日は終日家居とする。机の上と周辺を整理、ようやく翻刻のスペースを確保した。平成の頃に取り寄せた資料のうち、どれがどれだったか、思い出すのに時間が掛かる。結局、「一本亭芙蓉花~人と~」を読んで何年前になるのだろうか、立ち戻ることになった。で天明三年の『一本亭追福狂歌集』と天明二年の『狂歌東乃春』を翻刻しなければならない。前者は京都大学にしかなかった、後者は京都教育大学にしかなかった、いずれも貴重本のコピーである。後回しにしてきたが、もう時間も理由もない。


2024-02-28 17:56:42 | 日記

「短歌人」3月号の作品を『草食獣・曳杖篇』(草稿)に書き込み、Xにポストした。洗濯物を干したあと「短歌人」の会費を払うため本局へ行く。ヘナヘナ、何度も休憩しながら帰ってくる。往復2時間、昼ご飯を食べて入浴、どっと疲れてテレビを見る。洗濯物を取り入れる。少しは翻刻に近づけたかめ?歩数は7,618歩だった。


2024-02-27 21:00:11 | 日記

散歩に出たがったが、風が強いため、これ以上転んでは大変と家で大人しくしていることにした。一本亭芙蓉花の翻刻が出来る準備を整えなければならない。整理整頓である。「大富豪同心」を後回しにするに際して断りその他も入れなければならない。そんなことを考えながら、大きなナイロン袋に要らないものを捨てていく。


2024-02-26 06:03:10 | 日記

ラソラの薬局まで歩く。キモチ、休憩とその時間も減った模様、これを余裕また歩行距離の延長と見るべきか。3月1日には宝塚のベガホールへ行くことになっている。退院後初の電車である。
妻が録画していた「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」の第7回を見る。円の会に投稿をする。