食べてる時がシ・ア・ワ・セ♪

食べることが大好なしがない一般人の食に関するお話です

黄金の卵

2009年10月21日 21時00分00秒 | 食い倒れ
先日軽く触れた岩手銘菓「かもめの玉子」。

ゴージャスバージョンの「黄金かもめの玉子」を到頭食する時がやって来た。
仙台に研修にいった後輩が見事探し出して買って来てくれたのだ。

かもめの玉子は6個入りで600円位だったと思うが、こいつは1個ずつの個包装でも販売しており、何とも単価300円と3倍の値段がする逸品なのである。



箱を開けてみると、一つずつ脱酸素剤と共に袋に入っており、包み紙も金が掛かっている。



更に開けると、実物がお目見え。
基本的な見掛けは変わらないが、金箔がまぶしてあり何ともリッチな感じ。
とはいえ、味には関係無いのだが。



中には濃厚な餡と大粒の栗が入っている。
ノーマルと食べ比べてみないと、グレードアップした餡の素晴らしさはちと分からないが、多分口当たりも違うのだろう。

確かに上等な香りが漂うが、価格差を越える良さは庶民の私には感じられなかった。
あ~、ノーマルタイプでいいのでもっと喰いたい。

なにはともあれ、前から憧れていた黄金かもめの玉子を食べる機会に恵まれ、満足な一夜を過ごす事が出来ました。



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