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食べてる時がシ・ア・ワ・セ♪

食べることが大好なしがない一般人の食に関するお話です

噂の佐世保バーガー

2008年06月07日 12時00分00秒 | 食い倒れ
門真方面に用事があったので、大日のイオンでも久々に行ってみるかと思って調べてみたら、佐世保バーガーのお店があるではないか。昨年9月にオープンしたらしい。
関西(大阪?)4店舗めだとか。

初めてということで、注文は勿論基本メニューの佐世保バーガー。
大きさはRとSがあったのでボリュームたっぷりというRのAセットを頼むことにした。

テーブルに移動し待つこと10~15分。
持っていた番号札を呼ばれたので、期待に胸を膨らませてカウンターまで取りに行く。
確かにこいつはでかい、500g級との触れ込みだけはある。



Sサイズと比較してみるとでかさが分かり易い、2個分以上のボリュームがあるかも。

持った感じはかなりのふわふわ具合。
食べてみるととってもふわっとしたバンズにパテもふんわり柔らかな食感。
パテの上に目玉焼き、チーズ、ベーコン、レタス、トマト、玉葱とソース・・・くらいかな。
ベーコンがかなり厚めなのは嬉しいが、噛み切るのが厳しくズルッと出て来てしまった。
ソースは結構サラッとあっさり目な感じでしつこさ、くどさは特に無し。

ハンバーガー系統を食べたのはいつ以来だろうか。
価格はそこそこするが、それなりに確かに美味かった。
駐車場もあるし来易いといえばそうだが、もう少し家から近ければなぁ。

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 店  名 : 佐世保バーガーカフェ イオン大日店
 場  所 : 守口市大日東町1-18 イオン大日ショッピングセンター1F
 電話番号 : 06-4252-3524
 営業時間 : 9:00~23:00
 定 休 日 : 無休
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一味禅再び

2008年05月31日 12時00分00秒 | 食い倒れ
3月半ばに訪れたこのお店、あの豪快穴子天丼を紹介すべく友人と共に再訪。

友人は当然の事ながら穴子天丼を私は今回は親子丼を頼むことにした。
親子丼といっても鶏肉と卵ではなく、鮭とイクラの親子丼なのだ。

やってきました親子丼。
穴子丼のインパクトがでかいだけにビジュアル的なインパクトはそれ程でもない。



しかし、この750円という価格でこの一品は大したもんである。
写真では分かり辛いが、一番太い鮭の切り身は2センチ近くもあった。
たっぷりの鮭に鮭好きとしては嬉しい限り。
全体的なボリュームはそれ程多いわけでも無くペロリと平らげてしまった。

私より後からやってきた、友人の頼んだ穴子天丼。
やはり外観でのインパクトは絶大、分かってはいたものの友人も圧倒され気味であった。
十二分に穴子天丼を堪能して貰えたようで、紹介した身としても大満足。

とはいえ、自分的な満足度を考えると、やっぱり穴子天丼ええなぁと思ってしまった。
次に来た時、再び穴子丼か食べたことの無い別メニューと頼むか非常に迷うところである。

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 店  名 : 一味禅
 場  所 : 大阪市中央区谷町5-6-4
 電話番号 : 06-4304-1621
 営業時間 : 11:00~14:30, 17:00~21:30
 定 休 日 : 日曜・祝日
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吉野の桜羊羹

2008年05月05日 14時30分00秒 | 食い倒れ
一目千本と呼ばれる吉野の桜。
写真で見た時にこれは一度入ってみなと思い、中千本で桜を堪能した後の下千本までの道のりで、金峯山寺の傍にあった萬松堂で桜羊羹を購入した。
吉野の写真を見た雑誌でみてその美しさに惹かれて行く前からチェックしていた店なのだ。

とまぁ桜を見に行ったのは既に半月以上前の話。
そろそろ賞味期限が近づいてきたこともあり、いざ食することに。



淡い緑色の抹茶羊羹の上には吉野葛で固めた桜の花がたっぷり。
吉野の桜は使用禁止されているので、伊豆大島から桜花の塩漬けを取り寄せているらしい。

下層の羊羹はやや渋味があるかといった程度の抹茶羊羹で、上の葛寒天はやや甘め。
口の中でほろほろと崩れる甘めの寒天と桜葉の塩味がええ感じ。
見栄えがいいので、食べるのがちょっと勿体なく感じてしまう。

見て食べて二度楽しめるこの羊羹、吉野に行った際は是非。

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 店  名 : 萬松堂
 場  所 : 奈良県吉野郡吉野町吉野山448
 電話番号 : 07463-2-2834
 営業時間 : 9:00~17:00
 定 休 日 : 火曜日(4・11月は無休)
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うをひろ

2008年05月03日 19時30分00秒 | 食い倒れ
日祝が休みとのことで以前土曜の昼に来たら、ランチは平日のみで閉まっていた。
ミナミの方に出る用事があり、晩飯店として候補に挙がり電話してみると祝日だが営業中とのこと。

地下鉄を乗り換えてやってきた。
目当ては海鮮丼、夜のみの裏メニューとして豪華海鮮丼成るものもあるらしい。

晩飯に来ていきなり海鮮丼を頼むのももどうかと思い、造り盛合せ、マグロの頬肉ステーキ、うをひろ特製グラタンを注文。
追加注文にカンパチのカマ焼き、もう一品くらい頼んだと思うのだが何か忘れてしまった。

造りも美味いし、頬肉ステーキも予想以上に美味しい。
カンパチのカマ焼きを食べながら、もう海鮮丼は要らんなと思ってしまった。

写真もないし、分かり難いと思うがコストパフォーマンス抜群の魚介系のお店。
行ってみて分かったのだが今までに色んなメディアで紹介されているらしい。
秋まで3名以上でコース予約すると3人以上で1匹、鯛の塩焼きが付いてくる。
昼に来れたらなぁ、ランチはもっとお得そうな気がする。

今すぐ予約の電話を入れるべし。

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 店  名 : うをひろ
 場  所 : 大阪市北区天神橋3-9-29 新明ビル1F
 電話番号 : 06-6356-3731
 営業時間 : 11:30~14:00(月~金のみ), 17:30~23:00
 定 休 日 : 日曜日・祝日
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鹿肉に舌鼓

2008年04月29日 12時30分00秒 | 食い倒れ
今日は道の駅巡り。
以前行ったはいいが、晩で既に閉まっていた「フレッシュあさご」にまずより、黒豆ソフトを食していると、鹿肉カレーや鹿肉丼、鹿焼肉弁当なんぞがあるではないか。とはいえ、まだ飯には一寸早かったので次の「あさご」に移動した。

「あさご」に到着すると何とここの食堂にも鹿肉系のメニューが。
焼肉定食(鹿肉バージョン)と鹿づくし定食の2種類があり、後者は鹿肉のタタキ付き。
ちょっとだけ昼には早い時間だったが腹の減り具合と次に食えそうなところまでの時間を考えてここで食べることにした。



やってきました鹿づくし定食。
鹿肉タタキが鹿の形をした籠容器(写真右奥)に入っているのがまたええ感じ。
鹿肉はちょっと野生味があるもののあっさりとした赤肉で、馬肉系ののイメージ。
とはいえ馬肉の方がもっと癖が無いとは思うが。
赤身で脂肪分も少なく、今風にいえばヘルシーな肉料理といったところだろうか。
かといって、固い訳ではなく柔かい肉でなかなか美味しい、ここで食べて正解かな。

しかし、他の地元民っぽい客に鹿肉系のメニューを頼んでいる人は居なかった。
後で知ったのだがいきなり行っても無い場合があるようなので、このメニューを食べたい時は事前に予約しておいた方がベターのようだ。

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 店  名 : 村おこしセンターレストラン(道の駅 あさご内)
 場  所 : 朝来市多々良木(字牧野)213-1
 電話番号 : 079-678-0808
 営業時間 : 9:00~18:00(L.O.17:30)(12/31,1/2は~17:00迄)
 定 休 日 : 1/1他
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お膳に萌え萌え

2008年04月19日 13時30分00秒 | 食い倒れ
ず~っと前に人から聞いていたが、行けずに随分と経ってしまった。
知ったのが2005年夏なのでおおよそ3年越しの訪問となる。

お昼の名物は箱膳という税込み1200円のお膳メニュー。
期待に胸を膨らませて待っていると、やってきました噂の箱膳。



1品1品が見掛けも綺麗で味もバッチリ。
こらええわ、お得やわ~と思いながら喜んで綺麗に完食。
サーモンフライの自家製タルタル掛けやサトイモ煮つけの抹茶あん掛け、他のメニューもええ感じやん~。

鉄の釜で焚き上げる自慢のご飯はお代わりも出来る。

要予約の特別ランチとして2000円の物もあるらしい。
1200円の普通のもので大満足だっただけに、どんなものが出るのだろうか。
また今度、是非とも予約して行ってみたい。

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 店  名 : 和膳 萌のとき
 場  所 : 大阪市北区西天満5-6-26
 電話番号 : 06-6366-5050
 営業時間 : 11:30~14:00(L.O.13:30), 17:30~22:30(L.O.21:45)
 定 休 日 : 日曜日・祝日
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豚だけど牛が好き

2008年04月13日 18時30分00秒 | 食い倒れ
Meets Regionalに載っていた焼肉特集。
それを見て是非とも行きたいと思っていた焼肉屋がある。

始めはミナミの寅ちゃんに久々に行ってみようと思っていたのだが、思ったより早い時間に動けるようになったので、予定を変更して一斗に向かってみることにした。

お店に到着、なかなかイケてる店構えだ。
店内に入ると予約があるか聞かれたが、予約無しでも何とかOK。但し時間制限があったかも。



まず頼んだのはお薦めの特製サーロインステーキ、ミスジ、マルシン、カイノミ、アカセン。

特製サーロインステーキといってもいわゆるでかい肉をそのまま焼くのではなく、ステーキ状に切ったあとそれを更にカットしてあり、一切れずつがサイコロ状になっている。
他のメニューは自家製タレで食べるのだが、これはお好みでとわさび醤油を出してくれた。炭火の上で転がし、ミディアムレア状態で口に運ぶ。ん~、とろける、こんなにでかい塊肉が口の中でとろけていくぅ~。
見るからに素晴らしい霜降りなのだが、見掛けの期待を全く裏切らない食感に満足しない輩がいるのだろうか。ブログタイトル通り、あ~、シ・ア・ワ・セ♪

マルシンは赤身の甘み・旨味がたっぷりで目茶柔かい。マルシンは恐らく初食なのだが、かなり気に入ってしまった。カイノミは当然こってりトロトロで美味いに決まっている。ミスジもイケてる。アカセンは普通かも。

次に頼んだのはラムシンと上ハラミ。
始めに頼んだものが余りに美味くインパクトが強かった為に、ラムシンも上ハラミも美味いのは美味いがちょっと見劣りしてしまった感あり。同じモモでマルシンよりラムシンの方が高級部位だと思うのだが。逆の順序で食べるか同時に頼めば良かった。

この店のウリの一つ?でもあるユッケ丼を締めに頼もうと思っていたが、既に十分満足しており、今回は止めにした。

ホルモン系はそれ程特筆するのもの無かった感じで、やはりこの店は赤肉を食べる店だと思った。心斎橋や京橋にもあるみたいだが、こちらの本店よりお値段がやや高いみたい。
何れにせよ赤肉系では過去最高級に大満足の焼肉となった、この店は是非また来たい。

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 店  名 : 板前焼肉 一斗 天下茶屋本店
 場  所 : 大阪市西成区天下茶屋東1-23-18
 電話番号 : 06-6659-8618
 営業時間 : 17:00~24:00
 定 休 日 : 月曜日
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桜海老の季節

2008年04月05日 16時30分00秒 | 食い倒れ
毎年3月末から春漁が解禁になる桜海老。
焼津おさかなセンターにて桜海老のかき揚げがあるとの情報を得ていざ向かわん。

まずは市場を見学したのだが、魚が何とも安いのなんのって。
今日が帰阪日やったら間違いなく買うて帰ってるのになぁ。

市場の外の売店ではなかなか面白いものが売られている。
流石まぐろが揚げられることで有名な焼津、魅力的なアイテムが多数あるでは無いか。



その中で見付けました、桜海老のかき揚げ。
こんもりと盛ったかき揚げは250円と大きさの割に値段はお手ごろ。
かき揚げ蕎麦とかかき揚げうどんとかがあるついでにかき揚げだけも売っている感じかな。



喜び勇んで食べると、確かに桜海老のええ感じの味が口の中に広がる。
しかし、味付けがあまり無く、ちょっとこれだけを食べるには・・・といった感じ。
塩でも振り掛けるともっと美味しく食べられだろう。それより、そばやうどんに乗せて食べるのが一番お薦めかも。

いずれにしても市場の内容はかなり魅力的。
今度は東に行って帰る際に是非とも寄ってみたい場所である。

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 店  名 : 焼津さかなセンター
 場  所 : 焼津市八楠4-13-7
 電話番号 : 0120-82-1137
 営業時間 : 9:00~17:00
 定 休 日 : 1月1日(他設備点検による臨時休業日あり)
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浜松の定番、夜のお菓子

2008年04月05日 15時00分00秒 | 食い倒れ
浜松の定番お菓子の一つにあるうなぎパイ。
そのメーカーである春華堂の工場見学に行くことにした。

ふとっぱらな春華堂は工場見学無料で、見学者全員にうなぎパイが配られる。
春休みということもあるのか工場は大賑わいであった。

うなぎパイを作るラインの所々がガラスになっていて中が覗け、上からは箱詰め工程などが一望出来る。そして定番?のうなぎパイについての歴史から製造工程に纏わるビデオ上映質があり、それにて見学終了。

そして今回の目的の一つに工場内にあるカフェのうなぎパイを使ったスイーツ。
うなぎパイのミルフィーユ仕立てとしてうなぎパイとアイスを組み合わせた物が食べられる。



別に悪くは無いのだが、うなぎパイがいかされているとはちょっと言い難いかも。
もう少し工夫が欲しいところ、うなぎパイスイーツがこれ一つしかないのも少し寂しい。

まぁ、話の種にでも一度どうぞ。工場見学はこっち方に寄った際には丁度いいかも。

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 店  名 : 春華堂 うなぎパイファクトリー
 場  所 : 浜松市西区大久保町748-51
 電話番号 : 053-482-1765
 営業時間 : 10:00~18:00
 定 休 日 : 無し
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まぶしならぬ茶漬け

2008年04月05日 12時30分00秒 | 食い倒れ
大井川鉄道のSLに乗りに行くことになり、まずは前日移動日の昼飯。
静岡故に桜海老系も候補に挙がったが浜松で食べるならやはり鰻かということで、浜松駅近くの八百徳という有名店で鰻を食することにした。

そこのメインメニューが「お櫃鰻漬け(おひつうなぎちゃづけ)」。
そう、いわゆる名古屋のひつまぶしみたいなもので、始めにそのまま食べて、その後に薬味や出し汁を掛けて食べるというスタイル。



流石に人気の有名店、鰻はとてもふんわり。
タレの方は結構あっさりでなかなか食べ易い。
出し汁は昆布出汁というかこぶ茶が入っている感じ、これはこれで合うのだ。
あっさり系で最後までさっぱりと食べられる。

愛知の熱田神宮前のひつまぶしで超有名なお店「蓬莱軒」で食べたくなってしまった。
あっちの方がタレが濃くしっかりした味わいで、流石名古屋といった逸品になっている。

浜松のお櫃鰻茶漬けと名古屋の櫃まぶし、どっちが元祖なのだろうか。

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 店  名 : うなぎ料理専門店 八百徳 本店
 場  所 : 浜松市板屋町655
 電話番号 : 053-452-5687
 営業時間 : 11:00~20:15(L.O.)
 定 休 日 : 月曜日(月1回月火連休有り)
       正月休み明け・GW明け・夏休み明け連休有り
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