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食べてる時がシ・ア・ワ・セ♪

食べることが大好なしがない一般人の食に関するお話です

めんそ~れ!沖縄紀行 その1

2009年07月02日 20時00分00秒 | 食い倒れ
やって来ました、沖縄に。
私は沖縄初上陸、我が息子は1歳にならずして沖縄が体験出来るとは。

昼前に到着してまずはホテルに荷物を預け昼飯を食いに出発。
知り合いに教えて貰った定食屋で沖縄そばと煮込みの定食+ソーキを食す。



腹を満たして駅に戻る際に発見したのが、牛丼の吉野家。
何やら見慣れぬ幟が沢山立っているでは無いか。



知らなかったのだが、沖縄県の吉野家限定でタコライスがメニューになっているらしい。
ちょっと興味があったが、まぁ食後という事でスルー。

その後軽く那覇観光をして塩ソフトやゴーヤジュースを飲みつつ、晩はアグー豚のお店へ。
これまた人に教えて貰ったお店なのだが、凄い人気。
平日晩でも予約しておかないと入れないお店の様だ。

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 店  名 : 炭火焼と泡盛・GeN
 場  所 : 那覇市久茂地2-6-23
 電話番号 : 098-861-0429
 営業時間 : 11:30~14:00(月~金), 17:00~24:00
 定 休 日 : 無休
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食したアグー豚は美味かでやんした。
次に那覇に来た時にも寄っても良いと思えたお店。晩飯を食う際にはお薦めです。

そんな感じで、あっちゅう間に1日目は終わりを告げてしまいました。

鯖街道的鯖寿司食べ比べ

2009年06月20日 19時45分00秒 | 食い倒れ
滋賀県の道の駅巡り。
焼き立てのバウムクーヘンが食べられるとのことで、八日市のクラブハリエへ。
10時半前に八日市インターを降りたのだがイートイン出来る喫茶が11時からだったので、まずは道の駅あいとうマーガレットステーションへ。その後八日市玻璃絵館に向かった。
到着したのは11時を少し過ぎたところ。しかし、10数台止めれる駐車場は満車である。
ちょっとだけ辺りをうろついて戻ると車が出て来たので、なんとか滑り込むことができた。
車を止めているのは、テイクアウトに来た人も結構居る感じだ。

でもって、期待しながら喫茶に行くと既に満席。
バウムクーヘンを含むケーキブッフェを開催しており、次の案内は12時半とのこと。
それはいかんということで、止む無くテイクアウトで購入し次の目的地に向かった。

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 店  名 : 八日市玻璃絵館
 場  所 : 滋賀県東近江市八日市東浜町1-41
 電話番号 : 0748-23-4880
 営業時間 : 9:00~19:00 (喫茶:11:00~18:00)
 定 休 日 : 火曜日不定休
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購入したバウムは、余呉湖あじさい園にてかぶりつき。
やっぱケーキはホール食いに限りますな。


その後、湖西周りでの帰りがけに、鯖街道にて鯖寿司をゲット!

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 店  名 : くつき新本陣
 場  所 : 滋賀県高島市朽木市場777
 電話番号 : 0740-38-2398
 営業時間 : 9:00~17:00
 定 休 日 : 火曜日, 12/28~1/3
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手始めに、朽木の道の駅に寄ると数種類の鯖寿司が売っていたので、その中で有名な旭屋の物をチョイス。価格は2000円以上したことしか覚えて無いが、恐らく1折2700円の松という旭屋で一番安価なものであろう。
旭屋の店舗も近くにあるはずだがまぁ取り敢えずここのでいいだろう。

その後鯖街道を京都方面に進むと、ありました目的のお店「まる姫」

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 店  名 : まる姫
 場  所 : 滋賀県高島市朽木栃生294
 電話番号 : 0740-38-2380
 営業時間 : 不明
 定 休 日 : 火曜日
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ここは焼き鯖寿司なんかも有名らしいが、ノーマルの鯖寿司1600円をゲット。

家に帰って食べ比べてみた。


「朽木旭屋」の方はかなりあっさり目で食べ易いが、「まる姫」の鯖寿司は予め紅生姜も寿司に組込んであり、鯖もご飯もかなりもっちょりした食感。酢も「朽木旭屋」より濃い目でご飯にたっぷり染み渡っている、聞くところによると黒酢を使っているとか。

個人的な好みとしては、「まる姫」の方が美味いと思ったが、ず~っと以前に食べた「いず重」の鯖寿司の方が美味かった気がするなぁ。まぁ値段も「まる姫」の1.5倍以上した気がするので上手くて当然なのだが。
「朽木旭屋」はそれ程印象に残らなかった、さっぱり系の鯖寿司といった感じか。

ちなみに、旭屋の店舗は以下の通り。

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 店  名 : 朽木旭屋 朽木本店
 場  所 : 滋賀県高島市朽木岩瀬40-1
 電話番号 : 0740-38-3011
 営業時間 : 11:00~17:00
 定 休 日 : 無休?
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是非とも最高級の「真幻」という1折12600円の物を食べた感想を誰か聞かせて欲しい。


今回は湖東を責めようと思っていたのだが、そのまま湖西で帰り予定より沢山の道の駅に寄ることができた。しかし、シークレットスタンプは見付けることはできざず・・・残念。



大分埋まって来たが、残ってるのは地図の端の方ばかりになってきた。
大仕事が4方向に残っているので、一つ一つ制覇していいかなければ。

じゃがいもならぬながいも

2009年05月27日 20時30分00秒 | 食い倒れ
友人が東北に行ったお土産にあるものをくれた。

その名も「ながいもっくる」。
誰が見ても一世を風靡?した北海道の「じゃがポックル」の二番煎じにみえる。



さっそく食べてみた。
食感は結構固い、サクサク、ポリポリというよりバリバリ、ボリボリといった感じ。そしてその後から、長芋のネットリ感が付いてくる。
こら正に長芋や!とは思うが、美味いかといえば・・・普通かも。

味付けの方は藻塩を貴重にしたシンプルな味付け。
じゃがポックルの様に旨味調味料を使っていないし、芋の種類的にも身体や舌にはこっちの方がええかも。

お取り寄せする程のものでは無い気はするが、東北に行く機会があればお土産にどうぞ。

道の駅のしらす丼

2009年05月24日 13時00分00秒 | 食い倒れ
一昨年の夏に始めた道の駅巡り、というか道の駅スタンプラリーへの参戦。
兵庫、大阪、京都、滋賀、福井、和歌山、奈良の道の駅のスタンプを集めるというもの。

今日の関西は天気も怪しく、南の方がマシな可能性が高いとのことで、和歌山の道の駅に行くことにした。
その中の一つの「あらぎの里」は和歌山の中では2番目に新しい道の駅なのだ。
そこの食堂の口コミが悪く無かったのでそこで昼食を取ることにした。

到着して目に飛び込んで来たのが「しらす丼始めました」の貼り紙。
評判が良さそうなサンドイッチとしらす丼セットを頼むことにした。



確か海側の湯浅の方に醤油を買いに行った時にしらす丼の情報を得ていた気がするのだが、まぁこの場所はそこから内陸部に入っていった辺りなので物流がいいのかもしれない。
お味はまぁ想像した通りだが、ふわふわのしらすご飯はなかなかグッド。
これはお薦めかも。



サンドウィッチの方は小のメニューもあるくらいで、なかなかのボリューム。
横のカウンターキッチンでせっせこ作ってくれるのが見える。お味の方も満足でした。

なんかここは道の駅の食堂というより、喫茶店と行った雰囲気。
レジの外にはそこで焼いているパンも売っている。

何処の道の駅も、このレベルの食堂があればええんやが。
そうはいえど、最近でかい道の駅も増えたしそれなりのところが多い気はするけど。

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 店  名 : 道の駅 あらぎの里
 場  所 : 和歌山県有田郡有田川町大字三田664-1
 電話番号 : 0737-25-0088
 営業時間 : 10:00~18:00(3~10月), 10:00~17:00(11~2月)
 定 休 日 : 毎週火曜日
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ちなみに残る道の駅はあと25駅。
始めた時は97個だったのに期間中に4つ増えて101駅になってしまった。
段々遠いところばかりになってきたなぁ・・・
行ったところは黒く塗りつぶしております。
カラーのところで、行く予定がありそうな人は代印して欲しいので是非ご連絡を(笑)
今回行ったところは和歌山の18番目の道の駅、今年のGW辺りに一番遠い19番目の道の駅が出来てしまった、下の3つは熊野古道歩きと絡めて纏めてクリアしたいところ。



佐賀・福岡ラーメン紀行(福岡編)

2009年04月17日 17時30分00秒 | 食い倒れ
佐賀での用事が終り、特急で福岡へ戻る。
そこで途中下車をして久々に福岡ラーメンを食べに出掛けた。
本来ならは今は既に超有名店になってしまった、5年程前に福岡国際を走った後に訪れて感銘を受けた警固の玄瑛に行きたかったのだが、開店が18時ということで断念(そうそう、滋賀の水口の有名店が河原町に支店を出していたが、お店の作りが玄瑛とそっくりでビックリ。パクリそのものと思ってしまった。まぁ店の作りを真似することは悪いことでは無いのだが)。
話がそれてしまったが、2度行きそびれた呉服町の元気一杯という店にそそくさと向かうことにした。この店を批判するものが集まった掲示板が5年も続いているといういわくつきの店で、看板も無い佇まいで会員制では無いが、常連以外お断りといって追い出されたり、食べている途中に食べ方が気に入らないといって取り上げられたりすることもあるという恐ろしい店だ。
とはいえ、人気があるのは間違い無いので物は試しに訪問。17時前に到着、ピンクのバケツが目印と書いてあったが、確かにピンクのバケツが入口近くに置いてある。これがないと、始めて来た際に何処がお店なのかかなり分かり辛い。

とにもかくにも、店に入店。
店内はジャズのような音楽流れており、イメージとはちょっと違う。
ただ、ラーメンはスープが命ということが分かる方のみのお店ですとか書いてあったり、店主がそれなりにこだわって作っている感じはある。普通にラーメンを注文。スーツ姿で店内をきょろきょろしているので、常連っぽくは見えないであろうが普通に注文したラーメンがやって来た。
そしてお決まりの一言「スープからお召し上がり下さい」(顔を覚えられると言われなくなるらしい)
言われなくても、大体店でラーメンを食べる時はそうしているのでスープをすする。
見た目通りのドロッとした濃厚豚骨スープだ、まずまずな感じ。
食べ終わるまで、別に店のおばさんにじろじろ見られる訳でも無く普通に食べ終わった。こってり豚骨が好きな人ならまぁいいんではないだろうか。値段も高くもないし。
まぁでも各掲示板で罵詈雑言を浴びせられているような態度が本当なのだとしたら、そこまでの店かとは思ってしまう。宮崎の拉麺男や京都の無鉄砲でも食べて、店員の接客態度を含めた感想を聞かせて欲しい。
何れにしろ、それなりに手間の掛かったスープだと思うので行ってみる価値はあるかも。



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 店  名 : 元気一杯
 場  所 : 福岡市博多区下呉服町4-31
 電話番号 : 非公開?
 営業時間 : 11時頃-17時頃
 定 休 日 : 日曜日
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一日に豚骨ラーメンを3軒食べると、ちとしつこくなってきた。
しかも3軒目がパンチの効いた濃厚豚骨であったことも響いている。
とはいえ、これまた4、5年前に久留米で食べた大砲ラーメンの味が忘れられず、2年ほど前に博多にも大砲の支店が出来たという情報を得ていたので、足を向けざるを得ない状況ではある。
地下鉄に乗って天神に、数年振りなので何となく懐かしさを覚えながら、大砲ラーメンに向かった。
ノーマルなラーメンを注文し、うんうん、この味。
佐賀ラーメンと非常に似ている、というか、久留米ラーメンの影響を大きく受けたのが佐賀ラーメンなのだろうからこちらの方が本家の味である。美味いが、初めて久留米で大砲のラーメンを食べた時の衝撃を考えると雲泥の差であった。というか、佐賀ラーメンを昼に2杯も食べている時点でここに来るのは間違いだったのかもしれない。身体が豚骨ラーメンの許容量を越えてしまい、脳が拒絶し始めているのだ・・・
とにもかくにも、大砲をそれなりに堪能。今日は豚骨ラーメンを満喫する一日となった。



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 店  名 : 大砲ラーメン 天神今泉店
 場  所 : 福岡市中央区今泉1-23-8
 電話番号 : 092-738-3277
 営業時間 : 11:00~23:00
 定 休 日 : 無休
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佐賀・福岡ラーメン紀行(佐賀編)

2009年04月17日 12時30分00秒 | 食い倒れ
佐賀・福岡ラーメン紀行(佐賀編)

行って来ました、生涯初の佐賀に。
今回佐賀の地を踏んだことで、とうとう日本で足を踏み入れたことの無い都道府県は沖縄と山形の2つになった。佐賀は通過したことは何度かあったが、とうとう踏み入れる時がやってこようとは。

やはり新しいところに行くとなると、その地のラーメン屋が気になるところ。
鳥栖で食べるか佐賀で食べるか迷ったが、佐賀をチョイスすることにした。

そしてまず足を運んだのが佐賀の老舗一休軒本店。
昔京都の錦林車庫付近に純豚骨を謳った佐賀ラーメンの店にった事があるが(確か名前も一休軒だったと思う)、佐賀ラーメンといわれるジャンルを食べるのはその店以来かも。

店構えも素敵で店内の雰囲気も昔からやってる店って感じ。
ノーマルのラーメンを頼んでいざ試食。
ん~、これこれ、これぞ佐賀ラーメンの純豚骨系の味。イメージ通り。
やや臭みがあり、以外とさらっとしているようで舌に残るねっとり感もあり、やや下がザラつくようなこのスープ。豚の頭を使っているのだろうが、拳骨や背ガラのみで取っている我が家のスープではこの味は出せんなぁと思った。
駅から1.8km近くありちょっと遠いのが難点だが来る価値はあると思う。この手のラーメンが好きであるということが前提ではあるが。



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 店  名 : 一休軒 本店
 場  所 : 佐賀市松原3-2-2
 電話番号 : 0952-26-5226
 営業時間 : 11:30~23:00
 定 休 日 : 月曜日(祝日の場合は翌日)
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駅前に戻り、まだ時間があったので検索でよく出てくる駅前ラーメンビッグワンによってみた。
食券を購入し、カウンターへ。店の人の対応も悪く無い。
しかし、いざ出て来たラーメンを食べてみてがっくり来てしまった。
先程食べた一休軒のスープとは比較にならないくらいレベルが低い。
傾向的には似ているが、一休軒のスープを倍程度に薄め、味の補強は化学調味料に頼っている感じ。こんだけ化調を使うと何だかなぁと思ってしまった。ただ、先程の一休軒を食べていなければそれほどまでに思わなかったかもしれない。この店にとっては不運な判定にはなってしまったが、もう食べに入ることもないだろう。駅前で立地はいいし、サクッと佐賀風ラーメンを食べるにはいいかもしれない。




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 店  名 : 駅前ラーメン ビッグワン
 場  所 : 佐賀市駅前中央1-13-16
 電話番号 : 0952-30-8212
 営業時間 : 10:30~23:30
 定 休 日 : 第2・4水曜日
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恐るべしシャトーブリアンの魔力

2008年07月05日 19時30分00秒 | 食い倒れ
この記事が投稿200通目。
記念すべき投稿内容はとある肉のお話であります。
ひょんなことから焼肉屋へのお誘いを受け、チョイスした店は吹田のお店。
ステーキ屋でもなかなか置いていないシャトーブリアンがあるとの噂を耳にしたのでこれは行っておかねばと迷わずこのお店に決定した。

メニューを見てみると、ありました!しゃっとーぶりあんっ!
シャトーブリアンといえばヘレの中心部の牛一頭から1kg程しか取れない希少部位。
まさかそんな肉と御対面出来る時が来るとは。



こいつが噂のシャトーブリアン、ちなみに写真の左奥にみえるのは上ツラミ。
先に出て来たこの上ツラミもなかなかの一品でありました。

そんなものは吹き飛ぶこの肉の塊なのであります。
この塊肉の高級ヘレの表面を焼いてレア~ミディアムレア状態で口に運ぶ。

ん、んめぇ!
めちゃめちゃ柔らかくて、口の中に肉汁が広がっていく。
いわゆる脂身が多いとろけるこってりの柔らかさで無くて、フワフワの赤身のこの美味さ。
しつこさも無く美味いの一言で、何もいうことはありません。

客は次から次へとやってくる人気店。高級部位が多く、コスト的にはちと高めになってしまうのが難点ではあるが、生ものの取り揃えもかなり多くええ感じです。サブメニューもまずまずでした。

普段使いの焼肉屋としてはちと厳しいかもしれないが、たまにはええ肉をって時には他に代え難いものがあるかも。赤肉系のお店としての比較をすると、個人的意見では、先日訪れた天下茶屋「板前焼肉 一斗」の方がコストパフォーマンスと肉の種類の多さでちょっと上かなぁ。
北摂にあるので我が家から近いのが捨てがたいところではあるが。

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 店  名 : 夢屋
 場  所 : 吹田市朝日町23-11
 電話番号 : 06-6382-4848
 営業時間 : 月~金 17:00~24:00(L.O.23:30)
        土日祝 16:00~24:00(L.O.23:30)
 定 休 日 : 無休
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うろひろ再び

2008年06月21日 19時30分00秒 | 食い倒れ
以前来てかなりええ感じだったので、宴会に使うことにした。
2800円と3500円の2種のコースがあったのだが、豪華海鮮丼を最後に頼むべく2800円のコースを予約。秋口まで3名の予約で鯛の尾頭つきの塩焼きが1匹おまけで付いてくるので、今回は6名予約の2匹付きとはなかなか凄い。

一人当日急に体調を崩し5人でお店に向かう事になった。
付き出しは枝豆、鱧の子の卵とじ、そしてちりめん山椒。
まず出て来たのはお造り盛合せと煮物と鯛の尾頭つき塩焼き。
お造りは中トロ、赤身、カンパチ、鯛、生蛸、サーモンの6種類に煮物は鰹大根と厚揚げの煮付けである。十二分に造りを堪能出来るボリュームだ。
次にやってきたのが天麩羅盛合せ。蛸、鰹、獅子唐、貝柱、鰯、もう1種あったが何か忘れてしまった。これは各2個ずつしかなく、全員全種を食べられる訳ではない。
そして終盤はアテ物が続いた、カンパチの肝焼き、これが又酒のアテにはええ感じ(といっても飲んでは無いが)、最後に出て来たのはゲソの塩焼き、これがちょっと塩辛くて喉が渇いてしまった。

いやぁ6人前を5人で食べたとはいえ、ボリュームたっぷりで鯛の尾頭つきは1匹丸ごと持ち帰ることに。
結局前回と同じく今回も、食い過ぎになるしもうええかってことになってしまったが、今度こそ、晩のみの裏メニュー?である豪華海鮮丼を食べてみたい(今もあるかは知らんが)。

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 店  名 : うをひろ
 場  所 : 大阪市北区天神橋3-9-29 新明ビル1F
 電話番号 : 06-6356-3731
 営業時間 : 11:30~14:00(月~金のみ), 17:30~23:00
 定 休 日 : 日曜日・祝日
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天丼一筋 その2

2008年06月21日 12時30分00秒 | 食い倒れ
3月に久々に行った高槻の天丼専門店。
以前食べたかき揚げ茶漬け丼が再び食べたかったのだが、かき揚げは夏期限定メニューとのことだった。6月も後半に入り、夏日が続く毎日。しかもここ数日はかなり蒸し暑い。
もうそろそろかき揚げやってるかなぁと思いながら行ってみることにした。

12時前に到着、まだ客は少ない。
メニューを見たが残念ながらまだ夏期メニューのかき揚げはやっていないようだ。
それはそれでしゃあないので、まだ食べたことの無い天とじ丼を頼むことにした。

海老が1匹揚がったら、タレの入った丼鍋に海老と葱と卵と・・・
その間に他の具を時間差で揚げてご飯の上に卵とじ、そして残りの天麩羅を乗せる。
そんな訳で、カウンターだったので写真は撮らなかったがパッと見た目は普通の天丼とあまり変わらない。
しかし天麩羅の山の奥には海老天卵とじが潜んでいるのである。

具剤は玉葱、茄子、エノキが二つ、海老が2匹。普通の天丼の人には南瓜が入っていたようなので、若干具が違うようだ。

タレはたっぷりとつゆダクにご飯に掛かっているが濃過ぎず最後までしつこさやくどさは無し。上の天麩羅には塩しか掛かっていないのでパリッとしか食感は最後まで生きている。
普通の天丼だと途中からやや脂っこさを感じ始めたのだが、卵つゆご飯を掻き込むと脂っこさは和らぎええ感じ。やはり限定メニュー&値段も上がるだけあって卵とじ天丼の方が一枚上手の印象である。
ただ、天麩羅を堪能したいという人には白ご飯の普通の天丼の方がいいかもしれない。

ここの所の原料高で5月から天丼も天とじ丼も100円ずつ値上げになっていた。
まぁこの御時世、今値上げせなんだらいつするねんってところかな。
次こそはかき揚げ丼を食べたい。

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 店  名 : 天ぷら平右衛門
 場  所 : 高槻市道鵜町2-18-5
 電話番号 : 072-669-1267
 営業時間 : 11:00~14:30
 定 休 日 : 日曜・祝日
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枚方のフレンチ

2008年06月14日 20時00分00秒 | 食い倒れ
枚方フレンチにトロア・ポルテというお気に入りの店がある。
ビーフシチューがお薦め、といっても数回行っていつもこれなので他は知らんのだが。
肉料理に定評があるらしくローストビーフとヘレステーキコースは要予約らしい。

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 店  名 : トロア・ポルテ
 場  所 : 枚方市岡山手町11-108
 電話番号 : 072-844-5660
 営業時間 : 11:30~14:00, 17:00~20:00(L.O.)
 定 休 日 : 火曜日
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とはいえ、今回紹介するのはこのお店ではありませぬ。
上記お店と合わせて枚方の知人に教えて貰ったフレンチのお店。

4500円、6500円、8500円の3コースとアラカルトがあり、8500円のコースのみ要予約。
リッチな8500円コース以外は実際に店でメニューを見て決めたら良いかと思われます。

今回は奮発して6500円のコースを頼んだ。
前菜3品、スープ、メインの魚、口直しのシャーベット、メインの肉、デザートと珈琲か紅茶。
メインの肉は牛、鶏、羊の3種からチョイスすることができる。
普段は食う事の無いラムチョップを選んだのだが、なかなか羊風味の濃い一品であった。
ゆったり食べるせいか普段の食事と違ってあっという間に2時間近く経ってしまっていた。
この手のものは滅多に食うことがないので、新鮮なのもあるが全体的に味はぼちぼち満足かな。

この店で好感が持てる点としてもう一つ上げると、ホールスタッフの女性。
永作博美似のちゃきちゃきっとした感じでの方でタイミングも話しかけもええ感じ。
火曜日に電話で土曜日に貸切りになっていることを聞いて一端保留して電話を切り、結局土曜日の夜に予約して日曜に来店したのだが、火曜日に電話した際に特に名乗った訳で無いのに声で分かっていたようで「本当は土曜日のほうがよろしかったのではないですか?」などと聞かれてちょっとビックリした。

全体的な対応も良く気持ちよく食事が出来たので、機会があればまた来てもいいかも。
といっても、暫くは来れないと思うので1年半後くらいに・・・

写真も無いので寂しいレポートになってしまいました(料理内容も適当やし・・・)。

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 店  名 : ラ・サンテ
 場  所 : 枚方市香里ケ丘12-23-38-103
 電話番号 : 072-853-1877
 営業時間 : 不明
 定 休 日 : 水曜日
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イタリアンで好印象の店は少ないがフレンチは良さ気な店は結構あるかも。
JR高槻駅の北側にあるフレンチのお店(名前失念)はかなり美味かった記憶がある。
取り敢えずランチでいいんでもっぺん行ってみたいなぁ。