今日はパン用強力粉と同様に以前購入して眠らせていたフランスパン粉とライ麦粉を使用してフランスパンに挑戦。ドライイーストは随分昔に購入したものが残っていたのでそれを使用することにした。
本を参考にして決めた配合は以下の通り。
篩った粉に蜂蜜とドライイーストを加え。ぬるま湯半分とサラダ油をあわせて粉に投入。
全体に混ぜ合わさったら残りの水を出して生地をまとめ、最後に塩を加えて捏ねる、捏ねる、捏ねる。
やはり新購入の麺鉢は今までの背の高いそこの面積の低いボウルと違って混ぜ易い。
捏ね続けていつしか10分、本には捏ね時間5分を目安に生地に艶が出るまでと書いてあるが、今ひとつその状態になっているのかが良くわからない。よくパン作りのレシピに書いてある、引っ張って生地が薄く向こうが見えるくらいに伸びる状態になるまでという状態にもならないし、かなりだるくなってきた。
結局15分強捏ねてそこでOKということにし、一次発酵に移ることにした。
40分一次発酵後フィンガーテストをして悪く無さそうだったので、ガス抜きをして2本に形成、二次発酵に移る。
20分の二次発酵後、クープを入れて切れ目に油を塗って、霧吹きを吹き掛けいざ焼成。
220℃で10分、200℃で10分の計20分焼いたら出来上がり。
見栄えは悪く無いが、どうも焼き色が薄くて頼りない感じだ。

初挑戦のフランスパン
焼き立ての味はまずまずだったが、冷えてくるとどうも変な臭みというか癖が気になる部分がキツくなり、ちと食べ辛い感じ。ライ麦のせいなのか、かなり古いドライイーストを使ったせいなのか。以前にフィンランドのパン「ハパンレイパ」という物を食べた時に感じた強烈な酸味というか癖のあるパンで、これはもうええなぁと思ったものに似た味だった。
次に作る時は酵母を新しく購入して作ろうっと。
本を参考にして決めた配合は以下の通り。
フランスパン粉 | 200gライ麦粉 | 100g | はちみつ | 5g | ドライイースト | 5g | サラダ油 | 15g | 水 | 200g | 塩 | 5g | |
篩った粉に蜂蜜とドライイーストを加え。ぬるま湯半分とサラダ油をあわせて粉に投入。
全体に混ぜ合わさったら残りの水を出して生地をまとめ、最後に塩を加えて捏ねる、捏ねる、捏ねる。
やはり新購入の麺鉢は今までの背の高いそこの面積の低いボウルと違って混ぜ易い。
捏ね続けていつしか10分、本には捏ね時間5分を目安に生地に艶が出るまでと書いてあるが、今ひとつその状態になっているのかが良くわからない。よくパン作りのレシピに書いてある、引っ張って生地が薄く向こうが見えるくらいに伸びる状態になるまでという状態にもならないし、かなりだるくなってきた。
結局15分強捏ねてそこでOKということにし、一次発酵に移ることにした。
40分一次発酵後フィンガーテストをして悪く無さそうだったので、ガス抜きをして2本に形成、二次発酵に移る。
20分の二次発酵後、クープを入れて切れ目に油を塗って、霧吹きを吹き掛けいざ焼成。
220℃で10分、200℃で10分の計20分焼いたら出来上がり。
見栄えは悪く無いが、どうも焼き色が薄くて頼りない感じだ。

初挑戦のフランスパン
焼き立ての味はまずまずだったが、冷えてくるとどうも変な臭みというか癖が気になる部分がキツくなり、ちと食べ辛い感じ。ライ麦のせいなのか、かなり古いドライイーストを使ったせいなのか。以前にフィンランドのパン「ハパンレイパ」という物を食べた時に感じた強烈な酸味というか癖のあるパンで、これはもうええなぁと思ったものに似た味だった。
次に作る時は酵母を新しく購入して作ろうっと。