冷凍庫にあるミックスベリー。
容器もでかく邪魔だいうことで、使うことに。
ベリータルトっちゅうもんはちょくちょく見掛ける気がするが、タルトよりパイかなと思いベリーパイを作ることにした。
といっても、パイ生地は簡単な練りパイ。
予めブロック状に切って冷やしておいたバターに、これまた冷蔵庫で冷やしておいた小麦粉を合わせて、小麦粉をまぶすようにカードで切り刻む。
バターの大きさが大分小さくなって来たら、指先を氷水で冷やしてから全体がポロポロになるまで小麦粉の中でバターを指で擦り潰していく。
後は冷やしておいた水を投入して全体を軽く練り合わせたらラップに包んで一休み。
1時間くらい経ったら、細長く伸ばして3つ折りにし再びラップして冷蔵庫に。
もう一度細長く伸ばして再び3つ折りにしてまたも冷蔵庫に。これで仕込みは終り。
最後に冷えた生地を伸ばしてパイ皿に敷いて一晩冷蔵庫に寝かせる。
翌朝、パイ重しをして180℃で20分、重しを外して適当に焼き加えてベースの完了。
パイのサックリ感とチョコの歯応えを合わせるべく、底に湯煎で溶かしたチョコを塗る。
フィリングには私の好きなホワイトチョコムースを。
湯煎で溶かしたホワイトチョコに水でふやかした板ゼラチンを溶かし、30℃を切って来たらホイップした生クリームと合わせる。合わせた瞬間から増粘してフィリングを流し込むというよりは塗りつける感じになった。
そして、種々のベリー類を上から散らばらして、仕上げにナパージュを流せば完成。
温めるタイプで無く、攪拌するだけのタイプを使ったのだが流動性が思ったより低く、全体に均一に流し掛けるのが難しかった。温めるタイプは下が溶ける物だと使い辛いし、一長一短かなぁ。
フィリングの上にベリー類を散らばらせた時は、こらなかなかええ感じかもと思ったのだが、上からナパージュをだらだら掛けたらなんか見栄えもいまいちになってしまった。単なる掛け過ぎかも・・・

味の方は甘みはホワイトチョコが持っていた分だけで比率もあまり高く無く、砂糖は使っていないので、思ったより甘さは控え目な感じ。
まだあまっているベリー類を使うべくもう一度作るか、別のものにするか。
何かよいベリー類の使い方があったら教えて下さい。
容器もでかく邪魔だいうことで、使うことに。
ベリータルトっちゅうもんはちょくちょく見掛ける気がするが、タルトよりパイかなと思いベリーパイを作ることにした。
といっても、パイ生地は簡単な練りパイ。
薄力粉 | 220 g有塩バター | 120 g | 水 | 70個 | |
予めブロック状に切って冷やしておいたバターに、これまた冷蔵庫で冷やしておいた小麦粉を合わせて、小麦粉をまぶすようにカードで切り刻む。
バターの大きさが大分小さくなって来たら、指先を氷水で冷やしてから全体がポロポロになるまで小麦粉の中でバターを指で擦り潰していく。
後は冷やしておいた水を投入して全体を軽く練り合わせたらラップに包んで一休み。
1時間くらい経ったら、細長く伸ばして3つ折りにし再びラップして冷蔵庫に。
もう一度細長く伸ばして再び3つ折りにしてまたも冷蔵庫に。これで仕込みは終り。
最後に冷えた生地を伸ばしてパイ皿に敷いて一晩冷蔵庫に寝かせる。
翌朝、パイ重しをして180℃で20分、重しを外して適当に焼き加えてベースの完了。
パイのサックリ感とチョコの歯応えを合わせるべく、底に湯煎で溶かしたチョコを塗る。
フィリングには私の好きなホワイトチョコムースを。
ホワイトチョコ | 50 g生クリーム | 90 g | 板ゼラチン | 2 g | |
湯煎で溶かしたホワイトチョコに水でふやかした板ゼラチンを溶かし、30℃を切って来たらホイップした生クリームと合わせる。合わせた瞬間から増粘してフィリングを流し込むというよりは塗りつける感じになった。
そして、種々のベリー類を上から散らばらして、仕上げにナパージュを流せば完成。
温めるタイプで無く、攪拌するだけのタイプを使ったのだが流動性が思ったより低く、全体に均一に流し掛けるのが難しかった。温めるタイプは下が溶ける物だと使い辛いし、一長一短かなぁ。
フィリングの上にベリー類を散らばらせた時は、こらなかなかええ感じかもと思ったのだが、上からナパージュをだらだら掛けたらなんか見栄えもいまいちになってしまった。単なる掛け過ぎかも・・・

味の方は甘みはホワイトチョコが持っていた分だけで比率もあまり高く無く、砂糖は使っていないので、思ったより甘さは控え目な感じ。
まだあまっているベリー類を使うべくもう一度作るか、別のものにするか。
何かよいベリー類の使い方があったら教えて下さい。