今回はマー油に挑戦。
先日松坂牛のチチカブから抽出した牛脂と豚バラを煮込んで出来た時の豚脂を用いて比較もしてみることにした。
とはいっても、マー油作りなんぞ初めてのこと。
取り敢えずニンニクを揚げて磨り潰せば良いというイメージを持ちながら、いざ作製!

まずは火に掛けた牛脂(豚脂)の中にニンニクスライスを入れて揚げていく。

全部が焦げるまで揚げるのではなく、途中で徐々にスライス片を取り出していく。
焦げたのが入り過ぎると苦いだけになってしまうのだ。
大体5段階くらいに分けてニンニクチップを取り出し、最後は焦げるまで揚げてみた。

それを、すり鉢で磨り潰して、揚げるのに使った牛脂(豚脂)を加えてペースト状にしたら出来上がり。

これだけ食っても、全然美味く無いのだが、ラーメンに入れたら上手くなるのだろうか・・・
因みに牛脂の方が脂肪酸の飽和比率が高く、かなり固い感じに固まってしまった。
晩に作ったのは熊本ラーメンをイメージしたマー油豚骨。
昨日から煮出していた豚骨スープにみのりの丘の卵白入り麺を合わせ、チャーシューは豚バラとロースの2種類という贅沢品。醤油ダレを加えて、仕上げにマー油を乗せて出来上がり。
マー油は固まっており、スープに入れると当然溶けるがどうもイメージと違う感じ。

牛脂バージョンも、豚脂バージョンも結局今ひとつの結果となった。
麺の方は卵白を入れるとなかなかええ感じ、みのりの丘をちと見直したかも。
ニンニクチップはお好みで足して食べることにした。
後日このマー油を使って作った炒飯はまずまず。
何れにしても、熊本ラーメンにはほど遠かった。全然勉強が足らんなぁ。
先日松坂牛のチチカブから抽出した牛脂と豚バラを煮込んで出来た時の豚脂を用いて比較もしてみることにした。
とはいっても、マー油作りなんぞ初めてのこと。
取り敢えずニンニクを揚げて磨り潰せば良いというイメージを持ちながら、いざ作製!

まずは火に掛けた牛脂(豚脂)の中にニンニクスライスを入れて揚げていく。

全部が焦げるまで揚げるのではなく、途中で徐々にスライス片を取り出していく。
焦げたのが入り過ぎると苦いだけになってしまうのだ。
大体5段階くらいに分けてニンニクチップを取り出し、最後は焦げるまで揚げてみた。

それを、すり鉢で磨り潰して、揚げるのに使った牛脂(豚脂)を加えてペースト状にしたら出来上がり。

これだけ食っても、全然美味く無いのだが、ラーメンに入れたら上手くなるのだろうか・・・
因みに牛脂の方が脂肪酸の飽和比率が高く、かなり固い感じに固まってしまった。
晩に作ったのは熊本ラーメンをイメージしたマー油豚骨。
昨日から煮出していた豚骨スープにみのりの丘の卵白入り麺を合わせ、チャーシューは豚バラとロースの2種類という贅沢品。醤油ダレを加えて、仕上げにマー油を乗せて出来上がり。
マー油は固まっており、スープに入れると当然溶けるがどうもイメージと違う感じ。

牛脂バージョンも、豚脂バージョンも結局今ひとつの結果となった。
麺の方は卵白を入れるとなかなかええ感じ、みのりの丘をちと見直したかも。
ニンニクチップはお好みで足して食べることにした。
後日このマー油を使って作った炒飯はまずまず。
何れにしても、熊本ラーメンにはほど遠かった。全然勉強が足らんなぁ。