ふるさとは誰にもある。そこには先人の足跡、伝承されたものがある。つくばには ガマの油売り口上がある。

つくば市認定地域民俗無形文化財がまの油売り口上及び筑波山地域ジオパーク構想に関連した出来事や歴史を紹介する記事です。

筑波山神社の風景 11月24日(土)カエデが大分赤くなってきた

2018-11-24 | 筑波山 四季

11月24日(土) 筑波山神社の風景 

 終日曇り空、冷たい風が吹いていた。ガマ口上をやっている時の寒いこと、寒いこと、種も仕掛けもない白い紙を「一枚が二枚、二枚が四枚・・・・」と斬っていると鼻水が出て来る。紙を斬らずに鼻をかんでみたくなる「アー寒い」一日だった。
 ケーブルカー宮脇駅周辺のカエデの葉が大分赤くなってきた。 ケーブルカーの定員は100名、乗車する人は1回では乗り切れない長い列、朝から大勢の登山客が訪れていた。

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