ふるさとは誰にもある。そこには先人の足跡、伝承されたものがある。つくばには ガマの油売り口上がある。

つくば市認定地域民俗無形文化財がまの油売り口上及び筑波山地域ジオパーク構想に関連した出来事や歴史を紹介する記事です。

2024年2月24日 筑波山梅林の開花状況 紅梅満開 白梅は4分咲きか

2024-02-24 | 筑波山 四季

2024年2月24日 筑波山梅林の開花状況
  紅梅満開 白梅は4分咲きか
     撮影時刻は13時~14時である。

 梅林入口の看板は「ただ今満開」となっていた。
梅林を歩いて回ると紅梅は満開またが花弁が散った木もある。


 白梅はて開花したところ、まだつぼみのところがある。
20年や10年前には一斉に開花していたが、
ここ数年は場所によって開花時期がまちまちである。
風向き、陽光等が影響しているのかもしれない。 

 日本人は梅花が満開の時期が想像できるから出足はまだ少ないが、
梅林内で出会った若者は殆どが中国系の人やタイ、インドネシア、フィリピン等のアジア人だった。
欧米系の人を独り見かけたが、観梅は日本や中国、東南アジアの人のもなのだろうか。

 1 「ただ今満開」 

2 元気な高齢者のグループ 

3 

4 つぼみも見える


5 ところどころ木くずを撒いてあるのでクッション性があり歩きやすくなった。
 観梅広場の特設ステージでガマの油売り口上や太鼓や楽器の演奏、日本舞踊等をやったときは、
観光客が観梅広場に来るときは、凹凸の岩や小石の道は高齢者や足腰が弱い人は歩きにくかった。
このため、特設ステージに至る道路の補修及びスロープの設置等を知り合いの市会議員に要望したことがある。
 コロナ禍の前より歩行が容易になった。
〔関連記事〕 
筑波山梅まつりの魅力度向上の取り組みに欠けるもの
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8 観梅広場

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14 白梅はまだ、つぼみ 

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17 話しかけたらアジアの人だった タイかフィリピンか 

18 白梅は、ここもまだ つぼみ

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21 

22 市営駐車場は満車状態
 
   
 

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