ふるさとは誰にもある。そこには先人の足跡、伝承されたものがある。つくばには ガマの油売り口上がある。

つくば市認定地域民俗無形文化財がまの油売り口上及び筑波山地域ジオパーク構想に関連した出来事や歴史を紹介する記事です。

令和4年1月10日 成人の日 筑波山神社の風景

2022-01-12 | 筑波山 四季

令和4年1月10日 成人の日 筑波山神社の風景
 

朝から曇天、昼頃、わずかな日差しがあったが風が冷たく感じた。
参拝客は快晴で暖かな9日(日)は多かったが、この日は少なかった。

筑波山神社から新型コロナの感染防止対策をして実施して宜しいと快諾を得たので
ファイスガード、マスク及び除菌ウエットを準備して
元旦からガマの油売り口上を実演した。

元旦から
10日までの間、
神社を訪れた人は幼児・赤子を除き皆さんマスクを着けていた。
さすが日本人は欧米などと違って民度というか感染防止の意識が高いと思った。、

正月の神社には伝統芸能の実演と露店はつきものである。
参拝客の中には、筑波山神社に来たのだからガマの油売り口上を見て帰りたいという人が連日いた。

寒さに耐え最後まで見物する人の期待に応えるべく、
仲間が実演のため参集してくれたので無事10日間の行事を終了した。 

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 7 今年の正月にはこの歌・反歌が相応しい   

   
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10 昨年12月になると
   国内でもオミクロン関連のニュースが多くなった。
   茨城県では令和3年12月30日、
   結城市の60歳の男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
           この人の感染経路は不明という。
   感染者の累計は2万4488人となった。
   
   見物客は皆さんマスクを着用していたが、
   椅子を減らし間隔を広げて座ってもらった。
  

   


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