不要不急

小人19の影響で

不要不急の外出は避けなければ

ならない。

国民として守らなければ！！

ということで、外出を控えている。

でも、する事がなく昼から家飲み。

人としてはいかがなものか(￣◇￣;)

京都マラソン物語その９

愛媛・京都マラソン物語は合同で掲載。
カテゴリーは京都マラソン物語の中に入れているので
その９からスタートします。

京都マラソンへは前日から大阪入り。
京都市内は宿泊が取れなかったので
十三のプラザ大阪に宿泊。
新型コロナウィルスの影響で開催が危ぶまれた
京都マラソン。
なんとか開催の見通しだ。

前日受付なので、車をホテルにおいて
京都みやこメッセに行った。
受付を済ませ、ゼッケンを手に入れたら
いよいよか、と気持ちが高ぶってきた。
各ブースを回り、
貰えるものは貰って！！
（なんと2周もしてしまった。）
そして、出店している屋台で食事をすませ
もちろんビールもゴクゴク。
愛媛マラソンとは大きな違いだ。

その夜は前夜祭ということで
嫁とねぎ焼で有名な「やまもと」で
また飲んだ。
明日は大丈夫なのか？？

つづく

第58回愛媛マラソン物語その７

お堀が見えてきた。ようやく長い４２．１９５キロが終わる。
3時間50分ぎりぎりといったところか。
城内にはいり、フィニッシュ！！
時計は3時間50分１秒だった。
なんとか走り切ることができた。
ゴール付近には嫁がいた。
普通なら感動的な抱擁を！！
なんて出来る年ではなく、1時間後グランフジで
待ち合わせることにした。

タオルをもらい記録賞を手にして荷物を取りに行って
いもたきを食べようと歩いた瞬間、
あったったたた！！
再び北斗の拳になってしまった。
お前はもう死んでいるといわんばかりに倒れこんだ。
内心、京都は走れないかもと。
座り込んで、しばらくして痛みが引いたので
いもたきを食べに向かった。
そして、パン、スープ。
愛媛マラソンはこのあたりが充実しているよね。
一通りのものを食べて、キスケの湯に入り
グランフジまで
とぼとぼと歩いて行った。

帰りは嫁に運転してもらった。
ということは、途中でビールを買ったのは言うまでもない。

愛媛マラソンが終わった。

記録は3時間50分1秒。ネットでは3時間48分18秒の自己最高だった。
やはり心配された足のつり。
癖になっているのだろうか。
こいつを克服しなければ3時間40分切りはないと思った。
ただ、去年よりは楽だった。
やはり練習は嘘をつかなかったということか。
人生7回目のフルマラソンが終わった。


（完）

引き続き京都マラソン物語をお楽しみに！