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Windows 7はメタボから脱出

2008-09-05 08:03:41 | ニュースに一言
Windows 7の起動時間は15秒を切るのか?

世の中、メタボという言葉もすたれはじめているような気がするが、Microsoft社の新OSは、シェイプアップをするようだ。

Vistaを使っているが、かなりのハイスペックPCであるが、起動する度にとんでもない時間を使っている事に閉口しているのは事実である。

起動してからも、色々な局面でレスポンスが悪くなる。そもそものアーキテクチャに無理があるとしか言いようがない。

安くするために、寄せ集めという時代はとっくに終わりである。スクラップ&ビルドの必要性を感じる。

Google Chromeに皆が転ぶのも案外このあたりのことである。ユーザ・エクスペリアンスが大切だということを、Windows XPという名前で言ったのはマイクロソフト社である。Windows 7が楽しみだ。

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1 Comments

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アーキテクチャ依存 (ハード屋)
2008-09-08 18:55:28
使用するプロセッサーのアーキテクチャに応じ、最適化した実行コードを選択したインストールもありかと。ソースコード同じでコンパイルオプション変えるだけでも、結構な効果あるし。まぁ究極はアセンブラーで記述すれば劇的に早くなるけど。その前に不要なサービスを停止するのが先決かな?
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